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2019年3月27日 (水)

社会人学生 卒業しました!

 本学部には、看護以外の社会人経験がある「社会人学生」が在籍しています。彼女・彼らが勉学に励む熱心な姿に感心し、2年生だった2016年7月29日にインタビューし、このブログの記事にさせてもらいました。

 あれから2年半の月日が流れ、それぞれ優秀な成績(学長表彰、学部長賞、助産学専攻科への進学などなど、素晴らしいですよね!)を修め、卒業の時期を迎えました。この機会に卒業を前にした今の心境、大学生活の感想・思い出などについて最後のインタビューをさせてもらいましたので、以下にご紹介します。

 <Eさん 女性 30歳代(半ば)もと託児所保育士>

 元ワーカホリック保育士、アラフォーでダブルライセンスを取得…ふと振り返れば、ずいぶん遠くまで歩き、そしてまた、出発点に辿り着きました。私には大切な居場所があります。そこで必要とされる人材で在ることが、専門職を選んだ自分のプライドであり、学び続ける原動力だと改めて気付かされる今日この頃。本学での出逢いと学びは、新たな専門性の獲得に加え、職業人としての自己を見つめ直し、成熟を促すかけがえのない日々であったこと、心より感謝しています。とは言え、保健師課程では社会人学生唯一ひとりだったので、人知れず?奮闘しました。演習や実習で顕かになったフィーリングの相違は年齢差か個体差か、永遠の命題ではないかと考えた程です。直感と割り切りの悟り世代、恐るべし。時を経て価値が見えてくる努力や経験もあるはず、と、この場を借りて言い逃げたいと思います(笑)。

 働き盛りの30代に現場を離れる不安は想像以上で、学業の傍ら3つも4つも副業を抱える大学生活でしたが、人と縁に恵まれ、副業を通して看護の学びを深められたと感じています。何より、仲間や家族、恩師の支えがあってこそ、学生に与えられた時間を精一杯、つかい切ることができました。この4年間を糧に再出発します。本当にありがとうございました。

 末筆ながら、いつも社会人学生にスポットライトを当ててくださる実は同じ社会人学生の宮谷先生、フルタイム教員をされながらの博士号取得、誠におめでとうございます!

 <Yさん 女性 アラフォー もと会社員→主婦だった2児の母>

 家族をはじめ、15N(同級生)の皆さん、大学の先生方、職員の方、友人、地域の皆さん、私と関わる全ての方々のサポートで無事に卒業することができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。一言で言うと…看護を学んで本当に良かったです。実に奥深くて、難しくて、学びがいのある分野だと思いました。何より自分のためになりました。年齢が心配でしたが、いろいろな方とのつながりや、聖隷の素晴らしい学びの環境に助けられました。もし、社会人で「看護師になりたい」と思っている方がこのブログを見てくださっていたら…ぜひ、勇気をもって一歩を踏み出してほしいと思います。4月からは、自分の興味のある領域について、さらに学びを深めていきます。一日でも早く、周囲の皆さんや社会に恩返しできるようになりたいと思っています。

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EさんとYさんの後姿(前姿もとっても素敵だったのですが・・・)

<Tさん 男性 アラフォー もとLSI(大規模集積回路)開発設計のエンジニア>

 入学した当初、大学生活の4年間は長いと感じていましたが、気付いたら卒業式を終えており、長いようでとても短い4年間でした。大学生活を振り返ってみますと、入学当初、私の場合、社会人を経験してからの二度目の大学生活ということで、年齢差がとてもあり、若い人たちと一緒に大学生活を送ることができるかどうかが不安でした。しかし、若い人たちが私を温かく受け入れてくれたお蔭で、共に看護を学ぶことができました。また、若い世代の人の力強さや活気という良い刺激を受けることもでき、良い経験となりました。臨地実習では、患者さんへの看護を満足に実施することができなくて、自分の知識や技術がまだまだ未熟であると痛感し、自信を失うこともありました。しかし、実習グループのメンバーや学内の仲間と協力し支えあい励ましあうことで何とか実習を終えることができ、改めてメンバーや仲間の存在の大切さを学ぶこともできました。大学生活は色々と大変なこともありましたが、良き仲間や諸先生方、など多くの方々のお蔭で、4年間を乗り切ることができ、また楽しむこともできと感じており、感謝しています。お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。現在、無事に卒業を迎えることができて、ほっとしていますが、4月から病院で看護師として働き始めるということに期待と不安を感じています。本大学で学べたことを誇りに、少しでも早く一人前の看護師になれるように頑張っていきたいと思います。

 <Yさん 女性 30歳代前半 もと企業勤務、保険担当>

 私の大学4年間は本当に忙しく毎日がバタバタでした。しかし、大変でも、得たものは大きく、素晴らしいものでした。私は大学生活が楽しいと思えたことがラッキーでした。嫌な事もたくさんあったし、3年次に出産した時は、大学生活本当にやっていけるか不安になったこともないわけではないです。ただ、ただ、やらねば!と産後まもない身体に無理をした事も。退院した翌日から大学の授業に参加していたのです…。でも私のこの生活を応援してくれる人ばかりではありませんでした。良く思わない教員もいました。確かに子どものことで時間を割くことはありました。1番辛かったのは産後2日目、病室で13領域の課題をこなした時。ベッド一面に広げた資料を見て看護師さん、助産師さんに驚かれ、身体を休めなさいって怒られたな…笑 。試験や記録、課題は子どもたちを寝かせた後からで、寝れない日々も。でも今、その全ての日々に感謝しています。そしてこの大学で学べた多くの時間にも。看護学校は確かに大変だと思います。 覚えることだらけ、見慣れない言葉も多いし。だけど目の前の課題から目をそらさず、ぜひ楽しんで学んでほしいです。私が言うのもなんですが、どんなに勉強が苦手でも、挫折しそうになっても自分の『看護師になりたい!』という気持ちと辛い時相談できる友達または信頼できる教員が1人いればなんとかなります!(笑事)実際、私はそれで乗り越えられました。私のような社会人の方もそうでない方も、夢を諦めず頑張ってください。その気持ちが強ければ必ず夢は叶います。私はもう1年助産専攻科に進学します。学んだことを無駄にしないよう、この機会を与えてくださった家族と教員の方々、大学に感謝し、持ち前のガッツで頑張ろうと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。

最後に。

私の友人でギャル詩人?(笑)をしている友人が教えてくれました。

『今日がどんなに辛いと思っても明日は必ず違う日になる。だからどんなに辛くても前を向いて歩きつづけよう。それが生きてるってことだから。 』

 その言葉で今日まで頑張っています。

 人一倍苦労してがんばってきた社会人(経験のある)学生の皆さん。皆さんに出会えてよかったです。ご卒業本当におめでとうございます。心からのお祝いを申し上げます。

                   (小児看護学 宮谷 恵)

 

2019年1月24日 (木)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します。

 看護学部には、大学の風景や教育・研究活動に関係する写真の投稿制度があります。授業や実習の合間に、あるいは通勤の途中で、学内や大学周辺の写真を撮る教員を見かけます。

今回は、昨年8月から今年1月までに投稿のあった写真の一部をご紹介します。

 ①大学の夜景

 向かって右側の建物が2号館、左側が1号館(たくさん明かりが付いている方)です。2号館右下が学生ホール(学生食堂)です。夜遅くまで、学生が勉強やサークル活動で使用しています。

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②夜のアーチ回廊

 本学は赤レンガとベージュの校舎が立ち並んでいますが、3号館から1号館にかけてアーチの回廊にも特徴があります。夜のアーチ回廊は幻想的な雰囲気です。

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③早朝のアーチ回廊

 奥に写っているネコは、聖隷三方原病院のホスピス産まれのマイちゃんだそうです。恥ずかしがりやで、なかなか近寄らせてもらえませんでした。

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④キャンパスの駐輪場にいたゴマダラチョウ

 黒色地に白色の斑紋が散りばめられた翅をもつ大きなタテハチョウの一種で、複眼は橙色。漢字では「胡麻斑蝶」だそうです。樹木の多い本学のキャンパスでは、樹液を吸ったり、地表で吸水したりするゴマダラチョウの姿が見かけられます。

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⑤夕刻にたたずむ教会

 本学のキャンパス内には、遠州栄光教会三方原礼拝堂があります。聖隷学園のクリスマスツリー点火祭(2018年12月12日)では、ツリーのイルミネーション点灯の前に、学生や教職員がこの教会に集まって礼拝が行われました。

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ドウダンツツジ

 3号館前の通路には、アーチ回廊に沿ってドウダンツツジの生垣が続きます。昨年10月の台風24号の塩害による影響で、葉が枯れたり、変色したりしている部分があります。毎年、春はスズランのような可憐な白い花が鈴なりにつき、秋になると葉が真紅に透き通るように染まります。

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⑦寒椿

 1号館と3号館の間の通路にカンツバキの生垣があります。寒さに負けず、美しい花を咲かせる、浜松の冬を代表する花の1つです。

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 いかがでしたでしょうか。今後も、看護学部の教員から投稿された写真を随時紹介していきます。また、本学公式インスタグラムにも看護学部の教員が撮影した写真が掲載されていますので、是非ご覧下さい。

2018年12月20日 (木)

ぞうさんの会(医療的ケアのある子の親の会)    クリスマス会が開催されました!

 今年も“医療的ケア”(経管栄養や気管切開、人工呼吸器をつけていたりすることで行われる日々の医療的なお世話)のある子どもたちの親の会、『ぞうさんの会』のクリスマス会が12月16日(日)に行われました。

 今年は城北の家(浜松市中区)での2度目の開催になりました。数十名の大勢の家族とボランティアの参加で、二胡によるクリスマスソングの演奏あり、腹話術やちょっと早い?獅子舞、抽選会などで楽しい時間を過ごしました。

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   サンタさんが二胡を演奏できるなんて、びっくりです!

 毎年本学の学生さんが、学部・学年問わず参加してくれています。今年のボランティアは、看護学部2年生の2名でした。準備から片づけまでお手伝いしてくれました。その上サンタさんの助手としてトナカイとオラフになってくれて、子ども達と一緒にサンタさんとの写真撮影、お楽しみのプレゼント配り、さらにいきなり獅子舞の説明までさせられましたが・・・快く引き受けてくれました。

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トナカイ&オラフがサンタさんの助手として、子どもたちにプレゼントを届けました。

ボランティア学生の感想

・学生Nさん

 このようなボランティアは初めてでしたが、とても楽しくやらせていただきました。医療的ケア児とあり緊張していましたが、コミュニケーションが取れた時は嬉しかったです。また機会があれば参加したいと思います。

・学生Mさん

 子どもたちやそのご家族と一緒にクリスマス会ができて、楽しい時間を過ごすことができました。衣装を着て、子どもたちが喜んでくれたのが嬉しかったです。また参加したいです。

  医療的ケアがあるとお出かけすることも大変で、なかなか外出を楽しむ機会のない子どもたちや家族もいます。このような患者会のイベントは、そのような方々に喜んでいただける大切な場です。また多くの学生さんがボランティアに来てくれることを、お待ちしています。8月ごろには「夏の集い」もやってます。ぜひよろしくお願いします。

        *写真の掲載については、撮影許可をもらっています。

 

                 文責:小児看護学 宮谷 恵

2018年12月 6日 (木)

看護学部 FDサロン  しゃべCafe2018

 2018年9月28日(月)の昼に、看護学部FD(Faculty Development)活動の一環として、「学部FDサロン しゃべCafe2018」を実施しました。

学部FDサロンとは、学部学生と教員の懇談の場で、学生の視点から大学の教育や教員の講義等への要望や課題を話し合い、より学部教育の充実を目的として毎年、開催しています。

 当日は、学部学生FDスタッフを含めた1年生から4年生までの学生20名、と学部FD委員会の教員5名が参加し、3つのグループに分かれ話し合いを行いました。話し合いは、学生にとって大きなテーマである「臨地実習」に絞り「臨地実習を乗り越えるためのコツや工夫」、「臨地実習を通し、教員に望むこと」について話し合いました。司会、進行は学生FDスタッフが担い、和やかなに話し合いが進みました。

 臨地実習を乗り越えるコツとして、先輩から後輩の学生に以下のようなアドバイスが沢山あり、意義のある会となりました。皆さんもご参考にしてください。

  • 生活を規則正しくする。
  • グループと仲良くする。
  • 記録が平日は進まないので、土日を活用すると良い。
  • メンバーと連絡をとりあって、ケアしあいながら、長期を乗り切る。
  • ナーシングスキルをコピーして基礎看護の手順を学んで活用した。
  • 看護技術は病棟に応じた技術を予習することが大切。
  • 根気よく頑張る。
  • モチベーションを保つために自分へのご褒美をあげる。
  • 周囲の子から情報を聞いて心構えをする。
  • 実習目標は具体的に書くと看護師さんに伝わりやすい。

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          しゃべCaféの様子

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            発表の様子

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 ☆お弁当を持ち寄りながら、和気藹々と、意見交換がされました。

 看護学部では、今後も学生の皆さんに教育の質や授業改善に

関心持ってもらえるような機会を設けていくことを計画して

います。        

                           FD委員会 若杉早苗

2018年8月23日 (木)

ぞうさんの会 夏の集いが開催されました!

 看護学部ブログにも何回か登場していただいている「ぞうさんの会」ですが、8月19日(日)に毎年恒例の「夏の集い」を城北の家(浜松市中区城北)にて開催されました。「ぞうさんの会」は、医療的ケアを必要とする子の親の会です。連日猛暑続きでしたが、開催当日は湿度が低く、過ごしやすい日になり、多くのご家族が参加されました。このような患者会は、お互いの近況を報告したり、情報収集の場になります。お互いの家族が笑顔でお話している様子を見るとホッコリします。また、このようなイベントは、夏と冬の年2回開催していますが、かわいいお子様たちの成長に感動します!

 今回は夏の集いの様子を紹介させていただきます。夏の集いでは、毎年楽しい企画が用意されています。今年は、ハーバリウム、スヌーズレン、ダーツなどがありました。

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ハーバリウムを親子で作成中です。

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皆さんの思いのこもったハーバリウムが完成しました!

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スヌーズレンです。スヌーズレンの語源は、オランダ語の「スヌッフレン(くんくん匂いを嗅ぐ、という意味。環境内のいろいろな刺激の探索)」と「ドゥーズレン(うとうとする、という意味。くつろぎ)」という二つの言葉から創られた造語だそうです。

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きれいな光、美しい音楽に本当に癒され、心地よい時間を過ごせました。

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当日、ボランティアをしてくれた学生さん、スタッフの皆様お疲れ様でした。

*写真はご家族の同意を得て掲載しております。

2018年7月 9日 (月)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します。₋後編₋

  早朝にたたずむ1匹のセキレイ(本学1号館玄関前)。セキレイは人懐こい鳥といわれています。カトリック教の修道士 聖フランチェスコ(フランシスコ)は、人懐こい小鳥に説教したという伝説があります(本学宗教主任の永井英司教授のお話)。また、リストはピアノ曲「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」を作曲しています。本学のキャンパスは自然に恵まれた環境で、多くの鳥が舞い降ります。

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 本学3号館から撮影した朝焼けの写真です。ケアハウスアドナイ館(中央手前)と聖隷クリストファー中・高等学校(右奥)の朝焼けシルエットが綺麗です。

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 早朝の巻雲の空を背景に建つ本学2号館。この雲が見られた後は、晴天が続くことが多いとされます。確かに5日連続の五月晴れでした。

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 いかがでしたでしょうか。今後も、看護学部の教員から投稿された写真を随時紹介していきます。また、本学公式インスタグラムにも看護学部の教員が撮影した写真が掲載されていますので、是非ご覧下さい。

2018年4月27日 (金)

【看護学部】新任の教員4名が加わりました。

新学期を迎え、看護学部には4名の新任教員が加わりました。授業だけでなく、アドバイザー教員としても学生をサポートしていきます。

 

西川 浩昭(にしかわ ひろあき)・教授

【メッセージ】昨年度まで大学院後期課程の非常勤をしていましたが、今年度より常勤の教員として

      赴任しました。

      微力ではありますが、優秀な医療人を輩出できるように努力していきます。

【担当科目】疫学、公衆衛生学

【専門分野】疫学・生物統計学、テスト理論

 

大山 末美(おおやま すえみ)・准教授

【メッセージ】4月2日からガイダンス、入学式、学生運動会と目まぐるしく過ぎていきました。

       その一つ一つが詳細かつ丁寧で、その根底には人を大切にする建学の精神があるのだと

       感じました

【担当科目】成人看護学領域(慢性)、がん看護学など
【専門分野】がん患者の抑うつ状態に関するケア、ストレス軽減

 

津田 聡子(つだ さとこ)・准教授

【メッセージ】この度、養護教諭課程に着任しました。主に養護教諭を目指す学生のサポートを行って

      いきます。これからよろしくお願いします。

【担当科目】学校保健、養護概説、養護実習Ⅰ・Ⅱ、教職実践演習など

【専門分野】学校保健、小児保健、特別支援教育

 

早川 ゆかり(はやかわ ゆかり)・助教

【メッセージ】母校で学生の皆さんとともに学べることを嬉しく思っています。

       皆さんの学生生活が充実したものとなりますように頑張りますのでどうぞよろしく

       お願いします。

【担当科目】基礎看護学領域の授業・実習・演習など

【専門分野】基礎看護学

 

2017年7月13日 (木)

学生レポート 教員と学生との情報交換会

だんだんと暑さが増し、梅雨明けの時期に近づいてきました。

7月6日のお昼の時間に、教員と学生との情報交換会を行いました。

看護学部に所属する一年生から四年生までの参加を希望した学生と、教員が集まり、看護学部のよりよい教育のために、

「教員と学生の両者に役立つ授業評価にするためにはどうするか?」

「集中できる、より良い授業にするためにはどうしたらいいのか?」

「ベストティーチャーって、なんだろう?」

の3つのテーマから、それぞれのグループ内で1つだけ選び、付箋を使って情報の共有をしました。

私のグループでは「集中できる、より良い授業にするためにはどうしたらいいのか?」というテーマに沿って学生スタッフが中心になり、教員に求めることについて意見を出し合ったり、学生の普段の授業態度について振り返ったりすることができました。最後には各グループで出た意見をまとめ、発表しました。

学年がバラバラの7.8人のグループを作ったため、用意されたお弁当を食べながら、8月の初めに行われる定期テストや学校生活についての話をすることができ、他の学年との交流を深めることができました!     

ブログ作成  りほ

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2017年2月21日 (火)

2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの名所に行ってきました!

みなさん、こんにちは。成人看護学の教員の小池です。

今回は、直接、大学とは関係がないのですが、せっかくの機会かと思いますので、現在放送中の今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にちなんだ名所をご紹介したいと思います。じつは、聖隷クリストファー大学のキャンパスからとても近い場所にあるんです。(学生さんたちもあまり知らないかも…)

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赤い枠の「龍潭寺」が、今回の大河ドラマの主人公の井伊直虎にゆかりのあるお寺です。

(青い枠が聖隷クリストファー大学です)

このお寺の周囲の地域は「井伊谷(いいのや)」と呼ばれ、井伊直虎はここで生まれました。

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今年に入って、大河ドラマの影響もあり、かなりの観光客の皆様が訪れています。

土日は周囲の道路はかなり渋滞しています。

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直虎の曽祖父・井伊直平が建立した寺、龍潭寺(りょうたんじ)です。直虎は出家して、次郎法師と名乗り、俗世から離れた身となりました。「次郎」という名は、井伊家を継ぐものにつける通称でした。

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歴史を感じる、とても落ち着いた場所でした。今年は、いろいろな地方の人が、この地を訪れることでしょう。ぜひこの機会にみなさんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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<JR「浜松駅」からバス(所要時間 約50分)「井伊谷宮前」下車徒歩5分>

<聖隷クリストファー大学から車で約10分です>

2017年1月 4日 (水)

磐田北高校のサイエンスカフェ「チームワークに大切なもの:実験してみる」

磐田北高校に出前講義でお伺いしました。「サイエンスカフェ」ってご存じですか?

日本学術会議の定義では「サイエンスカフェとは、科学技術の分野で従来から行われている講演会、シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人々が、カフェなどの比較的小規模な場所でコーヒーを飲みながら、科学について気軽に語り合う場をつくろうという試み」(http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html)と説明されています。

科学について語ると言うことの基本は、「なぜだろう」「どうしてだろう」と考え、「調べる」「考える」ことを通して何かそこにある新しい知見に「気づく」ことではないでしょうか。そこで、磐田北高校の生徒の皆さんと「チームワークに大切なもの」について科学することにしました。

「チームワーク」は看護師としてとても大切な能力であり、技術でもあります。今回は「ヘリウム・リング」というゲームを行って、チームワークについて考えてみました。

用意するもの:「ヘリウムリング」軽いサークルになっているもの

         今回は新聞紙を棒状にして3本合わせて三角形を作りました。

方法:1チーム6人で、タイムトライアルを行う。

・作戦タイム①3分間でどうしたら「ヘリウム・リング」を胸の高さから誰も指を離さずに膝の高さまで下ろせるかを考える。

5分間で一番早く膝まで下ろせたチームの勝ち。

・作戦タイム②3分間でどうしたら「ヘリウム・リング」を胸の高さから全員で指を離さずに膝の高さまで下ろせるかを、1回目の反省を活かして考える。

5分間で一番早く膝まで下ろせたチームの勝ち。

・ゲームで気づいたことについてそれぞれのチームで話し合う。

・「チームワーク」はどうすればうまくいくか、課題をみつける。

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◆まとめの時間:「分析」と「気づいたこと:考察」

5つのチームのなかで一番成績がよかったチームは、はじめの作戦タイムでチーム名がすぐに決まったチームでした。「分析」「気づいたこと」をグループで発表しました。

 ・作戦をうまく立てられませんでした。

 ・指の向きを変えたりして工夫してみました。

 ・隣の人と息づかいを合わせることが大事だと気づきました。

 ・自分が全体のなかでどんな位置にいるかを調整しながら参加しました。

 

「チームワーク」の理論の一つ「タックマンモデル」の紹介

 サイエンスカフェなので、理論について少し説明しましょう。理論というのは経験の無い場合でも、科学的に既に説明されている「理論」を使えば、経験に頼ることなく最小限の失敗で成功することができる、といわれています。タックマンモデルは「チームビルディング」の理論でチーム作りには「形成期」「混乱期」「統一期」「機能期」「散会期」の5つのフェーズがあることを説明しています。

 今回のゲームでは、はじめにチームに名前をつけてチームのメンバーと知り合い、ゲームを通して意見の食い違いなどを経験しながら目標と方法を共有し、お互いのサポートができるような過程を経験したことを説明しました。最後のまとめで自分の考えを振り返り(分析)し、どうしたらよいかを考えました。

「科学」することは、よく見て、よく考えることが大事だと気づいてもらえたので、一応「サイエンスカフェ」成功!です。

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おまけ

 最後に磐田北高校の先生に「アクティブ・ラーニングの授業でしたね」と評価を頂いたのが嬉しかったです。

(文責:森)