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2019年10月21日 (月)

エクランド先生講演会を開催しました

9月に、米国のNPである、エクランド源稚子先生をお招きして、「米国でのNP制度と看護文化の多様化と高度化:教育現場の役割」をテーマに、看護学部の教員や大学院生、臨床看護師を対象とする講演会を開催しました。

NPというのは、ナースプラクティショナー(Nurse Practitioner)の略です。

アメリカでは、1965年から始まり、看護師でありながら、一定の治療や診断を行うことができるのが、NPです。

そのNPの中でも、エクランド先生は、新生児専門のNPとして臨床で勤務されながら、大学で臨床エキスパートとして経験やアカデミックな考察や協力を提供されています。

講演の中で、エクランド先生は、NPの役割や、NPの教育プログラムを紹介するとともに、NPは医師と同等もしくはそれ以上の質の高いケアを提供していることを、研究結果を示しながら、科学的根拠に基づいて説明されました。

会場には、日本でNP教育課程を修了した本学の卒業生の看護師さんも同席してくださいました。

日本は、少子高齢化社会、地域の医療ニーズに対応した医療がますます求められる中で、エクランド先生の講演は、日本の未来の看護を考える貴重な機会となりました。

 

講演会終了後も、多くの質問がなされ、看護のこれからの未来に皆さん興味があるようでした。

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                                                藤本栄子・室加千佳