2019年7月19日 (金)

2019年度 看護学部 基礎演習 グループ発表会

本学では、1年次生の春セメスター(4~7月)に「基礎演習」という必修科目が開講されています。

初年度教育として、15回の講義の中で「大学で看護を学ぶこと」「レポートの書き方」「プレゼンテーションの仕方」などを学びます。

大学での学修に必要な基礎技能を習得し、自ら学ぶ姿勢、自分に適した学修方法を確立することを目的としています。

「基礎演習」最終日は、各グループでテーマを設定し、テーマ内容についての討議や資料収集を行い、その内容をグループ毎にプレゼンテーションしました。

今回は、その様子をご紹介します。

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合計26グループがそれぞれ「浜松市が抱える課題とその解決策」、「人とのつながり」、「大学生が抱える課題とその解決策」の中から関連したテーマを設定し、5分間のプレゼンテーションを行いました。

個性あふれるテーマが設定されました。

どのグループも適切な資料が用意され、見やすいスライドが作成されていました。

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発表後は、それぞれのグループに対して3分間、質疑応答を行いました。

学生の皆さんは、活発に質問をしていました。

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最後は各グループに分かれ、担当教員からプレゼンテーションの良かった点、改善点などのフィードバックを行い、発表の振り返りを行いました。

どのグループも素敵な発表でした。

数か月に渡る、授業が活かされ、主体的に学ぶ姿勢が徐々に身につき、個々の学生の成長を感じることができました。

受講生の皆さん、お疲れ様でした。

今後の更なる成長を期待しています!

2019年7月 9日 (火)

成人看護援助論演習:BLS一次救命演習で心肺蘇生法を学ぼう

看護学部3年次の春セメスター開講「成人看護援助論演習」では、協働学修法で学ぶ看護過程演習の他に、技術演習も盛り込まれています。

その中で、BLS一次救命処置の演習を行いましたのでご紹介します。

今回は、浜松北消防署員の方々がお越しくださり、講義と実技指導を行ってくださいました。

まずは一次救命処置の基本知識や現場での体験談などの講義を聞きました。

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次に、消防署員の方々のBLSデモンストレーション。

突然、道端で倒れている人を発見したらどうするか…学生の皆さんの表情も真剣です。

2実技では1グループ13名ほどに分かれ、全員がBLSを体験しました。

「誰か助けてください!」「あなたはAEDを持ってきてください。」「あなたは119番通報してください。」演技にも熱が入ります。

胸骨圧迫は思ったより力がいるようでしたが、学生の皆さんは消防署員の方々のご指導を頂きながら、速さ・深さなどに気を付けて上手に実践できていました。

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4学生の皆さんはこの演習を受講する前に一般市民向け応急手当WEB講座を受講しています。

このe-ラーニングと今回の実技演習を受講することで、修了証を発行して頂けました。

救命処置が必要な現場に立ち会ったときに今日学んだことをぜひ活かしてほしいと思います。

梅雨の体育館という気温や湿度が上がりやすい環境の中で熱心に教えてくださった消防署員の方々ありがとうございました。

またBLS講習を受講した学生の皆さん、お疲れさまでした。

2019年6月 5日 (水)

養護教諭養成課程履修中の学生の様子

4年生‥‥「養護実習Ⅰ 実習報告会」を行いました。

養護実習Ⅰは、定期健康診断の補助を主として併設校である聖隷クリストファー中学校・高等学校で実習を行います。

学生は、健康診断を通して学んだ養護教諭の役割について、グループごとに発表しました。

健康診断の事前準備から実施当日、事後措置までの一連の流れについて体験を通して学び、それぞれ印象に残った内容について発表していました。

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3年生‥‥春セメスター科目「養護概説」では、養護教諭の職務について具体的な活動を学びます。

6月3日には「養護教諭の保健広報活動」についての理解を深めました。

「保健だより」など養護教諭が作成する公文書について学ぶと同時に、伝えたい情報を、どうすれば子どもや保護者、地域に届けるかという視点でグループワークを実施しました。

新しい広報活動のアイディアや学生ならではの工夫を発表しあいました。

「保健委員が演劇する」や「授業参観の日に保健教育を実施するだけでなく、保護者との面談の機会を設ける」など活発に意見交換をしていました。

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3年生は来年度の実習に向けて、4年生は9月の養護実習Ⅱに向けて準備をしています。目標に向かって一つ一つの学びを深化させていってほしいと思います。

2019年5月30日 (木)

小児看護学概論:基本的生活習慣の発達とその援助(離乳食について)

今年も、小児看護概論の「基本的生活習慣の発達とその援助」の単元に、スペシャルゲストをお迎えし、離乳食の授業を行いました。

小児看護学領域では、2年次の春セメスターの「小児看護学概論」において、健康な子どもと家族の看護について学習します。

「基本的生活習慣の発達とその援助」の中では、小児期の育児について学びます。

2年生の学生さんたちを対象に、離乳食の試食の演習を取り入れています。

学生さんたちは、市販の離乳食を試食します。

これまで毎年、スペシャルゲストとして、離乳食の時期のお子さんとお母様を授業にお迎えしています。

なんと、今回のスペシャルゲストは3名ときょうだい3名、合計6名です!!!

教室内に、学生さんと子どもたちの触れ合いの場がうまれました。

☆らいと君 (7ヶ月)とお兄ちゃん

☆あきひろ君(8ヶ月)とお姉ちゃん

☆そうすけ君(1歳)とお兄ちゃん

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(全員で離乳食の試食をします。リアクションペーパーに感想を書きます)

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(学生さんから離乳食をみせてもらい、興味しんしんです)

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(学生さんと一緒に離乳食を食べます)

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(学生さんの離乳食に手を伸ばして受け取ろうとしています)

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(抱っこされても平気です。“なかないもん”)

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(学生さんとお話しをしています)

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(学生さんから離乳食を受け取り、にっこりです)

「授乳・離乳の支援ガイド」は、子どもたちや妊婦さんに関わる保健医療従事者が、基本的な事柄を共有し、一貫した支援を進めるために2007年に作成されました。

2019年3月に最新の知見や授乳・離乳を取り巻く社会環境等の変化をふまえ、「授乳・離乳の支援ガイド」が改定されました。

現在、自治体・医療機関で活用されています。

授業の中で、学生さんたちが離乳食に対する知識を得ることで、子どもを産み、育てている方々に寄り添った支援を考えることができればと思います。

授業担当教員のコメント(小児看護学  宮谷 恵)

6名のゲストは広い教室に大勢の学生がいたにもかかわらず、みんなとてもよい子たちで、学生に貴重なふれあい体験をさせてくれました。

離乳食を食べた学生の感想は、離乳食の食材についてあまりよい感想ではなく「味が薄い、歯ごたえがない」などでした。

スペシャルゲストの、赤ちゃんたちについては、素敵な感想ばかりでした。

「可愛かった、癒された」

「離乳食をあげたら口をあけて食べてくれた。可愛い子たちが来てくれて嬉しかった」

「本当に可愛かった。子どもに関わる仕事がしたいとあらためて思った」

「思わずキャーッと言ってしまった。アイドルだった」

お母さん達は雨の中、上のお子さんも連れて「看護学生さんの学びになれば」と来てくださいました。

本当に感謝するばかりです。

ありがとうございました。

(写真の撮影と使用については赤ちゃんの保護者および学生に使用目的を説明し、承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

2019年5月17日 (金)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します。

看護学部には、大学の風景や教育・研究活動に関係する写真の投稿制度があります。

授業や実習の合間に、あるいは通勤の途中で、学内や大学周辺の写真をスマホで撮る教員を見かけます。

今回は、今年3月から5月までに投稿のあったものから大学の自然を撮影した写真を選んでご紹介します。

①本学2号館食堂付近から聖隷三方原病院へ抜ける小道沿いに桜並木があります。右側の校舎は、本学2号館(手前)と1号館(奥)です。

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②本学の南側には学生駐車場(写真右下)や聖隷おおぞら療育センター(写真左側の黒い屋根)があり、道沿いあるいは川沿いに桜並木があります。写真は1号館の7階(最上階)から撮影しました。

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③満開の桜と青い空をバックに美しく映える大学5号館(本学校門近く)です。

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④5号館前の花壇で咲くパンジーです。春の庭を華やかに彩ってくれるかわいい花です。

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⑤大学北側に位置する遠州栄光教会の軒先に咲くクリスマスローズです。5

⑥キャンパス中庭(2号館食堂近く)にある新緑のモミジバフウ(マンサク科)です。桜の花が散ると、本学のキャンパスも新緑の季節がやってきます。6

いかがでしたでしょうか。

今後も、看護学部の教員から投稿された写真を随時紹介していきます。

また、本学の公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/seirei_univ/にも看護学部の教員が撮影した写真が掲載されています。

今回の写真①と⑥は公式インスタグラムで公開中です。

是非ご覧下さい。

2019年5月 7日 (火)

【看護学部】アメリカ看護研修報告会

看護学部では、2019年3月14日から24日にアメリカ・カリフォルニア州オークランド市にあるサミュエル・メリット大学において「アメリカ看護研修」を実施しました。

この看護研修に参加した9人の看護学部生が、4月18日(木)に本学・1701教室で研修報告会を行いました。

会場では、多くの学生が熱心に報告を聴き入りました。

サミュエル・メリット大学での看護研修は、聖隷クリストファー大学がサミュエル・メリット大学と交流協定を結んだ2013年度から2018年度までに既に5回実施され、総計43人の学生を派遣してきました。

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報告では参加学生9人が、アメリカの看護教育の特色や、日本とアメリカの医療保険制度の違い、シミュレーション看護の体験、ジョン・ミュアー病院での看護師の仕事の様子、ブライタービギニングス・クリニックで見学した「ナース・プラクティショナー」の仕事について説明しました。

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また、楽しかったサミュエル・メリット大学の学生・教職員との交流や、現地でのホームステイやサンフランシスコ市観光の様子なども紹介しました。

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最後に学生たちは、会場に集まった学生たちに対して、「行く前は、英語力の不安などもいっぱいあったけど、日本やアメリカの看護や医療についてもっと勉強したいと思うようになった。」「海外で看護師として働いてみたいと思うようになった。」「看護の勉強にも積極的になり、自分の人生を大きく変えるチャンスになったと思うので、皆さんも勇気を出してせび参加してみてください!」と語りかけました。

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学生の発表後、藤本栄子看護学部長が、「アメリカ看護研修に参加した学生たちは、研修で学んだことを自分の言葉で表現できるようになります。」「9人のように10日間で大きく成長できるチャンスなので、一歩踏みだして、日本を飛び出してほしいです!」とこれから参加を検討する学生たちを激励し、報告会を終了しました。

     

グローバル教育推進センター運営会議委員 

成松 美枝

2019年4月15日 (月)

【看護学部】新任の教員4名を紹介します。

新学期を迎え、看護学部には4名の新任教員が加わりました。

授業や実習で、あるいはアドバイザーとして学生をサポートしていきます。

 

本田 彰子(ほんだ あきこ)・教授

【メッセージ】歴史ある本学の教員になれて大変嬉しく思います。

また、さらなる発展に皆様力を合わせているところにご一緒できること、ワクワクしております。     

【担当科目】成人看護学概論・援助論・技術演習

【専門分野】難病看護、終末期看護、家族看護、在宅療養支援、継続看護教育

 

斎藤 直志(さいとう ただし)・教授

【メッセージ】卒後40年を経て出発点に戻ってきました。

長年病院で看護師、管理者として勤務してきました。

どの立場にあっても重要な課題は人材育成で、常に教育に関りを持ってきました。

これまでの臨床での経験を大学での教育に活かせたらと思っています。

【担当科目】老年看護学領域

【専門分野】老年看護学、経営情報学(医療経営・医療政策)

 

朝比奈 結華(あさひな ゆか)・助教
【メッセージ】学生の皆さまとともに在宅看護を学べることを楽しみにしております。

充実した学生生活が送れるように誠実に努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
【担当科目】在宅看護領域の授業、実習、演習など
【専門分野】在宅看護学

 

乾 友紀(いぬい ゆき)・助教

【メッセージ】昨年度10月に助教として着任しました。

あっという間に半年が過ぎてしまいましたが、学生の皆さんと楽しく過ごしております。

皆さんの学びに貢献できるよう努力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

【担当科目】成人看護学(急性期)の授業、演習、実習

【専門分野】成人急性期看護学

 

河野 貴大(こうの たかひろ)・助手

【メッセージ】主に成人看護学領域の演習や実習を担当させていただきます。

母校の教員として働けることをとても嬉しく思います。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

【担当科目】成人看護学領域の演習、実習など

【専門分野】慢性看護学

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2019年4月12日 (金)

小児看護学領域:統合実習オリエンテーション

 本学看護学部では「統合実習」として、年次生が既修の知識・技術を統合しながら、提供されている看護の実際を経験し、保健・医療・福祉のネットワークの中で看護の働きについて理解を深めることを目的とする実習を実施しています。

 小児看護学領域の統合実習は、原則として、年生秋から年生春までの領域別実習とは異なる実習場で臨地看護学実習を実施します。つの異なる施設の実習によって、小児看護学の学びがさらに深まることを期待しています。 

 2019年4月10日(水)、小児看護学領域の統合実習のオリエンテーションを実施しました。

 まず、全体オリエンテーションです。

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Photo_2 学生さんたちは、実習と課題レポート作成に向けて、実習を通して特に知りたいこと・学びたいことを個別に考えたり、「領域別実習で実習した場との看護の違い」など、先輩達の成果である課題レポートを見たりメンバーで話し合いを行いました。

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写真の撮影と使用については学生の承諾を得て掲載させていただきました)

                  文責 小児看護学 市江和子

2019年4月 9日 (火)

【看護学部】2019年度入学式

 2019年4月4日(木)14時30分より、2019年度聖隷クリストファー大学・大学院、聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校の合同入学式がアクトシティ浜松の中ホールにて行われました。今年度の看護学部の新入生は158名です。パイプオルガンの祝奏が響き渡る中、出席した新入生たちは少し緊張しながらも期待に胸を膨らませ、式に臨んでいました。

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 新入生代表のことばでは、「心身共に健康で自分らしく生活できることの大切さ」と、「それを支えていく側に立ちたい」という強い気持ち、また保健・医療・福祉それぞれの立場で、人の役に立つために大学生活年間の中で自らたくさんの事を吸収し、成長していきたいという力強いことばがとても印象的でした。

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 また入学式に先立ち、午前中は、オークラアクトシティホテル浜松において、新入生の保護者ガイダンスが行われました。藤本栄子学部長の挨拶では、今年度から始まる新カリユキュラムに触れ、本学の建学の精神である「生命の尊厳と隣人愛」を基盤とし、知識、技術の統合から看護の実践へと繋がる本学部の教育方針について説明がなされました。

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 新入生のみなさん、入学おめでとうございます。これからの学生生活が実り多きものとなる事を願っています。本学では医療・保健・福祉・教育、様々な専門職の役割について学びながら、チーム医療、他職種連携について深めることができます。主体的に学び、様々な挑戦をしていかれる事を教員一同、一丸となってサポートしていこうと思います。

2019年4月 5日 (金)

2018年度看護学部ベストティーチャー賞受賞おめでとうございます!!

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