2018年9月14日 (金)

2018年度 専門職連携演習開講しました。

 9月10日(月)~13日(木)の4日間、4年次生対象に、「専門職連携演習」を開講しました。看護学部、リハビリテーション学部、社会福祉学部の3学部、200名の学生が履修しました。

1日目:導入として、各学部の学生が4年間の学びを発表しました。

看護学部の発表学生2名と教員です。発表前のにこやかな雰囲気ですね。

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2日目: 200名が18グループに分かれて、

    専門職連携をテーマとした事例の作成に取り掛かります。

      午後には、中間発表会を行いました。

3日目: 中間発表会でのアドバイスを参考にして、最終発表会に向けて

    ロールプレイの準備を行いました。

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発表が終わって、集合写真の撮影です。Aグループの皆さんの撮影です。

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こちらは、Bグループの皆さんです。

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                              看護学部:山村

2018年8月27日 (月)

2018年度看護学部奨励表彰者の発表  おめでとうございます!

 8月21日(火)にオークラアクトシティホテルにおいて行われた2018年度聖隷学園教職員夏期研修会において、2018年度奨励表彰者および永年勤続表彰者の表彰が行われました。  

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看護学部の奨励表彰者は、仲村秀子先生です。

仲村先生は、公衆衛生看護学領域に22年在籍し、現在もグローバル教育推進センター運営会議のリーダーとしてご活躍されています。

看護学部の永年勤続表彰の先生方はご覧の通りです。

【30年勤続】藤本栄子先生

【20年勤続】野崎玲子先生 

      仲村秀子先生

【10年勤続】市江和子先生 

      井上菜穂美先生

      炭谷正太郎先生

   おめでとうございます!!

 



☆彡仲村先生のコメント

この度は、栄えある賞を、ありがとうございます。

20年間、勤務できたのは、ひとえに、良き上司・良き同僚に恵まれたお陰です。

また、国際交流活動を高く評価していただきましたが、私は交流委員の一人に過ぎません。

国際交流は、グローバル教育推進センターの職員の皆さんと

運営会議メンバーで行っております。

これらの活動が認められたのだと私は思っております。

これからも、今まで通り、チーム力を発揮して、楽しく、仕事をしてまいります。

今後とも、よろしくお願いいたします。



2018年8月23日 (木)

ぞうさんの会 夏の集いが開催されました!

 看護学部ブログにも何回か登場していただいている「ぞうさんの会」ですが、8月19日(日)に毎年恒例の「夏の集い」を城北の家(浜松市中区城北)にて開催されました。「ぞうさんの会」は、医療的ケアを必要とする子の親の会です。連日猛暑続きでしたが、開催当日は湿度が低く、過ごしやすい日になり、多くのご家族が参加されました。このような患者会は、お互いの近況を報告したり、情報収集の場になります。お互いの家族が笑顔でお話している様子を見るとホッコリします。また、このようなイベントは、夏と冬の年2回開催していますが、かわいいお子様たちの成長に感動します!

 今回は夏の集いの様子を紹介させていただきます。夏の集いでは、毎年楽しい企画が用意されています。今年は、ハーバリウム、スヌーズレン、ダーツなどがありました。

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ハーバリウムを親子で作成中です。

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皆さんの思いのこもったハーバリウムが完成しました!

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スヌーズレンです。スヌーズレンの語源は、オランダ語の「スヌッフレン(くんくん匂いを嗅ぐ、という意味。環境内のいろいろな刺激の探索)」と「ドゥーズレン(うとうとする、という意味。くつろぎ)」という二つの言葉から創られた造語だそうです。

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きれいな光、美しい音楽に本当に癒され、心地よい時間を過ごせました。

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当日、ボランティアをしてくれた学生さん、スタッフの皆様お疲れ様でした。

*写真はご家族の同意を得て掲載しております。

2018年8月10日 (金)

看護学部1年生の授業紹介~健康科学スポーツ実践~

 看護学部の1年生は、教養科目の中から「健康科学スポーツ実践」を選択することができます。担当の教員は、安田智洋准教授です。安田先生はスポーツ医学が専門で、「スポーツを科学する」日本の第一人者です。授業の合間に論文を書いて外国誌に投稿したり、高齢者や研究者を相手にサルコペニア対策の講演をやったり、学生の悩みを聞いたり、毎日大忙しの素敵な先生です。

ところで、この科目は、健康やスポーツに関する実践型の授業です。15回の授業の中には、自分の身体機能を様々な測定を通じて理解したり、体力レベルを把握したり、スポーツ生理学の基礎を経験します。また、この授業では、日本の健康づくり施策(健康日本21)を理解することも目的の一つで、医療に携わる者として必要な「健康づくりとは何か?」「生涯スポーツとは何か?」を学びます。今年度の春セメスターは67名の受講者がいました。

 本日(7月28日)は授業の最終日で、前回の体力測定の結果が説明された後、「みんなでスポーツを楽しむ」をコンセプトに授業が行われました。暑い体育館での授業となりましたが、グループ毎に思い思いのスポーツが始まりました。

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担当教員の安田先生から本日の授業の説明を受ける

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前回の授業で実施した形態・体力測定の結果が説明される(4月にも同じ測定を実施しており、学生は7月の測定に向けた改善点を各々レポート提出していました。果たして、皆さんの3ヶ月間の努力は報われたのでしょうか??)

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暑い体育館でも大型の扇風機で快適!かなぁ?

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へーのーへーのーもーへーじ!と言いながら縄の高さを動かす

5ダブルダッチ!みたいな???縄跳び

6_2安田先生も一緒にバドミントン

7_2授業終了後に学生の質問に対応する安田先生

80分間の授業はあっという間に終わりました。 今日は暑い体育館での授業でしたが、巨大扇風機が6台設置され、学生達はのびのびとスポーツを楽しむことができたようです。一昔前までは「体育」=「根性」でしたが、「スポーツを科学する」安田先生は、非科学的な理論を大学の授業に取り入れるべきではないというお考えです。こういう授業であれば、体育嫌いの学生でもスポーツに馴染みやすくなるのではないかと率直に感じました。

 

 

2018年8月 8日 (水)

テレビCMの撮影をしました!

現在、テレビで本学のCMが放映されています。みなさんはもうご覧になりましたか?

このCM撮影は本学でも行われました。

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残念ながら主役のモデルさんは本学の学生ではありませんが、

看護学部から2名の学生が撮影の手伝いに来てくれました。

筋肉注射の練習場面があり、学生がモデルさんに注射手技について説明しています。

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一日がかりの撮影でしたが、実際のCMになったのは、ほんの数秒でした・・・

ほんの数秒のために、たくさんの皆さんがよいものを作りたいという目的のもと一つになって作業するプロセスは、興味深い経験でした。

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みなさん是非テレビで本学のCMをご覧になってください。

2018年7月24日 (火)

小児看護学領域統合実習:実習のまとめと小児看護専門看護師(CNS)の講義

 統合実習は、4年次における臨地看護学実習のまとめであり、4年間の集大成の実習です。小児看護学領域では、3-4年次の臨地看護学実習とは異なる施設に学生を配置しています。学生には、高い看護実践能力を有する看護職として成長できることを期待しています。

 統合実習の配置期間は2クールとして、それぞれのグループごとに実習のまとめと小児看護専門看護師(CNS)による講義を取り入れています。担当は、本学大学院看護学研究科の高度実践看護師コース(小児看護学領域)を修了し、資格を取得した聖隷三方原病院と聖隷浜松病院で実践を重ねているお二人です。

 実習配置は、6月25日~7月6日と7月9日~7月20日、それぞれ2週間です。第1グループは、7月6日(金)に実習のまとめを行いました。統合実習における各施設のグループのまとめと、学生個人の実習テーマの学びを発表していきます。

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 そして、小児看護CNSによる、日本看護系大学協議会「専門看護師制度」について、看護職としてのキャリア形成につなげるため、高度実践看護師の役割などの講義があります。

 興味のある方は、「看護学研究科 博士前期課程→ CNS・CNAを目指す方へ」をご覧ください。詳細はこちらをご覧ください。

 また、小児看護における事例についてグループで話し合い、「子どもの思い」「家族の思い」「看護支援」について発表しています。

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第2グループは、7月20日(金)に実習のまとめを行いました。

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<指導教員コメント>

 学生の皆さん、統合実習、本当にお疲れ様でした。皆さん小児看護学が第一希望なだけあって、イキイキと、そして主体的に実習していました。4年間の集大成ということもあり、実習だけでなく最後の発表も素晴らしい内容だと思いました。小児看護に興味のある学生さんはぜひ、小児看護専門看護師を目指してください!応援しています!

                                 山本智子

 小児科外来での実習では積極的に受診に来ている親子に話しかけ、その親子との会話から必要な看護を考えながら実習を行っていました。発表内容についても学生それぞれが学んだことを共有しあい、主体的に発表に向けて準備をしていました。発表会ではどのグループも実習場所の特徴を捉えており、皆さんの成長を実感しました。小児専門看護師との話し合いもあり、小児看護の奥深さをさらに感じることができたかと思います。お疲れ様でした。

                                小出扶美子

<指導教員兼科目責任者コメント>

 学生は実習の記録、課題レポートの作成もある忙しい中、実習場別のグループごとに決められた時間内に上手に発表して、学びを共有できていました。さすがに最後の実習だと感心しました。専門看護師の講義はちょっと難しい点もあったかもしれませんが、なかなかない貴重な機会であり、将来に向けていい学び・刺激になったのではないかと思っています。皆さんお疲れ様でした。

                                       宮谷 恵

写真の撮影と使用については学生の承諾を得て掲載させていただきました)

                        文責 小児看護学 市江和子

2018年7月 9日 (月)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します。₋後編₋

  早朝にたたずむ1匹のセキレイ(本学1号館玄関前)。セキレイは人懐こい鳥といわれています。カトリック教の修道士 聖フランチェスコ(フランシスコ)は、人懐こい小鳥に説教したという伝説があります(本学宗教主任の永井英司教授のお話)。また、リストはピアノ曲「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」を作曲しています。本学のキャンパスは自然に恵まれた環境で、多くの鳥が舞い降ります。

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 本学3号館から撮影した朝焼けの写真です。ケアハウスアドナイ館(中央手前)と聖隷クリストファー中・高等学校(右奥)の朝焼けシルエットが綺麗です。

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 早朝の巻雲の空を背景に建つ本学2号館。この雲が見られた後は、晴天が続くことが多いとされます。確かに5日連続の五月晴れでした。

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 いかがでしたでしょうか。今後も、看護学部の教員から投稿された写真を随時紹介していきます。また、本学公式インスタグラムにも看護学部の教員が撮影した写真が掲載されていますので、是非ご覧下さい。

2018年7月 4日 (水)

外部講師による講義を、海外研修生が聴講されました!

 訪問看護ステーション三方原に勤務されている、緩和ケア認定看護師の方に、在宅看護援助論の講義を1コマご担当いただきました。

「在宅における終末期看護の展開、在宅での看取りの看護」という内容です。
 看取りに対するイメージを、色で表すワークもありました。学生の看取りに対する素直な気持ちが、表出されたワークとなりました。
 講義の中で、訪問看護師として日々の勤務で大切にしている看護観もお伝えいただきました。

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 米国サミュエルメリット大学から海外研修として来学している、看護学生10名も聴講しました。後半30分間でしたが、大講義室で講義を受けるという体験をしていただきました。サミュエルメリット大学ではグループワークが多いそうで、全員で受ける講義にびっくり!

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皆さん写真掲載への許諾をありがとうございました。在宅看護学教員 山村江美子 

2018年6月27日 (水)

サミュエルメリット大学研修生のみなさんの 学内キャンパスツアーで・・・

  6月18日(月)にサミュエルメリット大学の研修生のみなさんが、1号館3階の地域看護実習室を見学されました。

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  畳の和室や布団、障子など、日本の一般家庭を想定した看護実習室を、興味深く見学されていました。異文化を体感する一場面だったのではないでしょうか。この和室には、茶道の茶釜を沸かす炉があります。

 ご存知でしたか・・・

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2018年6月21日 (木)

小児看護学概論:基本的生活習慣の発達とその援助(離乳食について)

 小児看護学領域では、2年次の春セメスターの「小児看護学概論」において、健康な子どもと家族の看護について学習します。「基本的生活習慣の発達とその援助」の中では、小児期の育児について学びます。基本的生活習慣の援助として、学生さんたちに離乳食の試食の演習を取り入れています。学生さんたちは、市販の離乳食を試食しています。

 そこで、毎年、スペシャルゲストとして、離乳食の時期のお子さんとお母様を授業にお迎えしています。

 今回のスペシャルゲストは3名です。本学看護学部卒業生のお母様のネットワークで、参加していただきました。

☆くるみちゃん(通称 くるみん 5ヶ月)

☆あんちゃん(通称 あんちゃん、あんさん 7ヶ月)

☆のりひとくん(通称 のりくん 10ヶ月)

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(学生さんが離乳食をあげようとしていますが、カメラ目線です)

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(つかれちゃいましたか。お母様につかまり、胸に顔をうずめています)

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(学生さんたちとの握手で、ごきげんです)

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(学生さんたちからのタッチ!です)

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(じっと、学生さんたちの顔をのぞきこんで、興味しんしん)

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(それぞれの離乳食を食べて、感想を話し合います)

 子どもが、「飲む」ことから「食べる」ことへの移行期間を「離乳期」といいます。そして、その間に食べるものを「離乳食」といいます。子どもの機能の成長・発達によって、不足しがちな栄養分を補充することです。そして、離乳食には「噛む」「飲み込む」といった、食事の嚥下や咀しゃく運動を促す効果があります。食品のさまざまな味や舌触りを覚えることで、食生活の基盤をつくります。

  離乳食の大事な点は、子どもたちが「食べる」ことの楽しさを知ることです。離乳食とは、母乳(ミルク)以外の食品からも栄養を取り入れ、幼児食へと移行する過程の食事のことをいいます。成長・発達段階の月齢に応じ、母乳(ミルク)と離乳食の割合、食品の大きさや固さを変えていきます。子どもが、噛みつぶして飲み込むトレーニングをすることと共に、色々な食品の味と食感を覚えていくことです。

  学生さんたちには、小児期の重要な離乳について考えることができる学習内容をめざしています。 

授業担当教員のコメント(小児看護学 宮谷 恵)

  毎年恒例の離乳食の授業でしたが、3名もの赤ちゃんゲストは久々でした。

  子どもたちみんな、150人の学生さんたちがいる教室でも泣きもせず、いい子たちばかりで本当によかったです!。学生さんたちは、「きゃ~かわいい!!」「さわってもいいですか?」「握手してください!」と離乳食試食そっちのけで、アイドルに会ったかのような騒ぎでした。

  学生のリアクションペーパーには「とにかく赤ちゃんがかわいかった」「みんなニコニコしていい子たちだった」「癒された」「離乳食をあげたらパクパク食べてくれて可愛すぎた」「子どもが欲しくなった」などのコメントがたくさんでした。

  赤ちゃんとお母様、来校していただき授業への参加、本当にありがとうございました。

 (写真の撮影と使用については赤ちゃんの保護者および学生に使用目的を説明し、承諾を得て掲載させていただきました)

                        文責 小児看護学 市江和子