看護学研究科博士後期課程修了生が第43回日本看護科学学会学術集会で演題発表をしました
2023年12月9‐10日 第43回日本看護科学学会学術集会が海峡メッセ下関・下関市生涯学習プラザ(山口県下関市)で開催されました。
本学術集会のメイン・テーマは、「未来を拓く看護のサイエンス&アーツ:伝統と革新の融合」です。
看護学研究科博士後期課程修了生の二十軒温美さんが、「ヘルスリテラシーを活用したセルフケア支援に向けた非アルコール性脂肪性肝疾患患者の実態の明確化」について、演題発表を口頭でしました。
演題題目は、博士論文「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)患者のヘルスリテラシーを活用したセルフケア支援モデルの作成」の「第1研究:非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)患者のセルフケア支援のための実態調査」の1部をまとめたものです。
大学院の院生さん、修了生の皆さんの研究活動がより充実していくように取り組みたいと思っています。
(写真の撮影と使用については修了生の承諾を得て掲載させていただきました)
文責 看護学研究科 市江和子