2-6.小児看護学領域 Feed

2022年12月 1日 (木)

小児看護学実習:こども園実習Ⅱを継続しています

小児看護学領域では、3年次の秋セメスター開始から小児看護学実習・こども園実習Ⅱを継続しています。

こども園実習Ⅱは、子ども理解のために、こども園(保育園を含む)における保育に参加し、子どもへの日常生活への援助を実践しています。

 

小児看護学実習の学生グループのひとつは、11月24日(木)から、聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園で実習を行っています。クリストファーこども園は、子どもたちが自然の中で多様な体験を通して、いきいきとたくましく成長することを目指しています。

 

大学の学生ホールに集合して、学生の健康状態を確認します。

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大学を出発します。

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グループ全員で、川沿いのグリーンベルトを歩いて、こども園に向かいます。

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こども園前で手指消毒をする、学生さんたちの登園の様子です。

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こども園の周囲は自然があふれています。今日は快晴です。

学生さんたちの実習開始時には、子ども達は園庭に出て、元気に遊んでいました。

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(写真の撮影と使用については使用目的を説明し、こども園の先生と学生さんたちに承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

2022年11月 2日 (水)

小児看護学実習:こども園実習Ⅱがはじまりました。

小児看護学領域では、3年次の秋セメスター開始からこども園実習Ⅱをはじめています。

こども園実習Ⅱ(保育園含む)の目的・目標は、以下のようです。

 

目的    健康な小児の保育に参加し、日常生活の援助の実際を通して、小児に適した援助の方法を学ぶ。

 

目  標

行 動 目 標

1.小児の成長・発達の特徴が理解できる。

1) 小児の形態的成長、機能的発達、精神・運動機能の発達の状態が観察できる。

2) 小児の基本的生活習慣の自立の程度が観察できる。

3) 小児の遊びが観察できる。

4)  小児の成長・発達をそれぞれの年齢の標準的な指標と比較し、考察できる。

2.家庭・地域社会など小児をとりまく状況が理解できる。

1)小児が家族・地域社会の一員であることに気づくことができる。

2)小児と家族のかかわりをできる限り観察し、必要時連絡ノートや保育教諭(保育士)から情報が得られる。

3)こども園(保育園含む)の役割、機能、法的根拠などについての知識を確認できる。

3.小児に適した生活援助を実践することができる。

1)小児の成長・発達段階に応じた生活援助が保育教諭(保育士)とともに実践できる。

今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染対策を徹底し、臨地に行くことができています。健康観察及び行動履歴確認に沿って、実習生全員の健康状態をチェックしています。

 

小児看護学実習の学生グループのひとつは、11月1日(火)から、聖隷こども園桜ヶ丘で実習を行っています。聖隷こども園桜ヶ丘は、自然に囲まれた環境にあり、広い敷地や木の温もりが感じられる園です。

 

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こども園前にて。学生さんたちの登園の様子です。

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こども園の周囲は緑あふれ、木々は紅葉になっています。新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)がさらに拡大しないことを願っています。

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(写真の撮影と使用については使用目的を説明し、こども園の先生と学生さんたちに承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

2022年10月11日 (火)

10月6日(木)中学生の体験学習プログラムの模擬授業を担当しました。

2022年10月6日(木)袋井市立浅羽中学校の中学3年生の、体験学習プログラムの模擬授業を担当しました。

 

今回の体験学習プログラムは、「社会に貢献できる大人になろう」というテーマ学習です。中学生が、上級学校を訪問して、授業体験を通して高校卒業後の自身の進路選択に活用できることを目的としています。

 

模擬授業の内容は、「Ⅰ.社会に貢献できることについて考えよう」「Ⅱ.看護について考えよう」「Ⅲ.わが国の看護系大学」「Ⅳ.看護学分野で取得できる資格は何か」「Ⅴ.小児看護の子どもについて考えよう」です。

 

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聖隷クリストファー大学2023入学案内で、看護学部と助産学専攻科の説明をしました。

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看護学部の看護学分野(8分野)について、パンフレットの内容から話しをしました

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中学生の皆さんに、看護学分野における小児看護学の授業の模擬体験として「新生児」と「約7~10か月児」の抱っこ体験していただきました。

皆さん、子どもを抱っこして、小さい子どもの体重が実感できたと思います。モデル人形ですが、子どもの重さから、命の重みが感じてもらえたのではないでしょうか。

 

生徒さんたちには、横抱きと縦抱きの体験をしていただきました。

生徒さんたちから、「思った以上に重い」「ずっしりときた」「首がぐらぐら動く」などの感想がありました。子どもの顔をじっと見つめる生徒さんに、感激しました。

 

生徒さんたちに、テーマ「社会に貢献できる大人になろう」の中で、「仕事につくこと」「看護について考えよう」から、「小児看護」にふれる体験だったのではないかと思っています。

 

(写真の撮影と使用については先生・生徒の皆さんの承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

2022年9月21日 (水)

小児看護学領域:小児看護学実習のオリエンテーションを行いました

小児看護学領域では、3年次の秋セメスターから開始される臨地看護学実習に関して、小児看護学実習(病院実習とこども園実習Ⅰ・Ⅱ)にむけてのオリエンテーションを行っています。

 

9月16日(金)、小児看護学実習科目責任者の山本智子先生による小児看護学実習全体の説明と、聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園の三輪晴美先生によるこども園実習にむけてのお話をしていただきました。

2022年度は、こども園実習Ⅱを臨地で行うことになりました。臨地看護学実習における子ども理解が深まることを期待しています。

 

最初は、山本智子先生による小児看護学実習全体のオリエンテーションです。

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三輪先生からは、こども園の役割、子どもたちとの関わり方として子どもと接する時の注意点、配慮の必要な子について、危険から子どもを守る、こんな時どうするなどについてお話いただきました。

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「子どもは遊びの天才!」であり、遊びへの関わり方の大切さがあります。三輪先生のお話に、学生たちは真剣な表情で、こども園の子どもたちの様子を聞いていました。保育における子どもたちへの接し方として、「挑戦する子を見守る」「子どもを観察する」ことの必要性が伝わりました。

2020年1月の、日本国内の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症確認から2年半が経過しています。その影響下で、看護師等学校養成所においては、看護学生の臨地看護学実習でさまざまな制限がある状況です。

 

2022年度秋セメスターから開始する臨地看護学実習において、こども園実習をはじめとした小児看護学実習には感染症対策を徹底して、実習指導に取り組みたいと思っています。

 

 

(写真の撮影と使用については使用目的を説明し、学生とこども園 三輪先生の承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

2022年8月 1日 (月)

小児看護学領域統合実習:実習の報告会をしました

2022年7月25日(月)をもって、小児看護学領域の統合実習は、全てのグループの実習が終わりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中で、貴重な臨地看護学実習に対してご支援を関係施設からいただきました。

7月29日(金)に実習の報告会を対面と遠隔(Zoom)によるハイブリッドで開催し、小児看護専門看護師(小児看護CNS)に出席いただきました。

担当は、本学大学院看護学研究科の高度実践看護師コース(小児看護学領域)を修了し、小児看護専門看護師(小児看護CNS)の資格を取得した、聖隷三方原病院、聖隷浜松病院で実践を重ねているお二人です。例年、報告会の講評をお願いしています。

学生は、統合実習における各施設のグループのまとめと、学生個人の実習テーマの学びを発表しています。

 

2022年度 小児看護学領域統合実習報告会

日時:2022年7月29日(金)

プログラム

13:25~13:30  オリエンテーション

13:30~14:10  1グループ発表(聖隷浜松病院C7病棟・小児科外来)

14:10~14:50  2グループ発表(聖隷浜松病院C7病棟・小児科外来)

~15分休憩~

15:05~15:50  3グループ発表(聖隷おおぞら療育センター1号館・3号館)

15:50~16:20  全体討議・講評 まとめ

 

実習報告会について

・統合実習での学びと自分のテーマについての学びを発表し、共有する。

・実習グループごとに発表を行う。司会(グループの進行係)を決める。

・発表内容は、個人のテーマに関する学びとグループに共通する学びとする。

 

科目責任者の小出先生からのオリエンテーションです。

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それぞれのグループの学びの発表です。

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聖隷三方原病院 聖隷おおぞら療育センターの小児看護CNSの真木さんからの講評をいただきました。Image4

聖隷浜松病院の小児看護CNSの高さんから、遠隔参加で講評をいただきました。Image5

教員が順番に統合実習全体の学びについて、学びへのコメントを話しました。Image6

小児看護専門看護師に興味のある方は、「看護学研究科 博士前期課程→ CNS・CNAを目指す方へ」をご覧ください。

 

(写真の撮影と使用については学生の承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

2022年7月15日 (金)

7月8日(金)高校保護者の皆様の大学見学で講話を担当しました

7月8日(金)榛原高校保護者の方の大学見学にて、学部紹介や看護に関する35分間の講話を担当しました。

 

「Ⅰ.聖隷学園の歴史」「Ⅱ.大学の構造:看護学部カリキュラム:講義-演習-実習の一貫した教育」「Ⅲ.看護職のキャリアコース」「Ⅳ.卒業時の支援:卒業後も続く着実で確実なキャリアの発展」について、お話しました。

 

「看護学部卒業後のキャリア形成」では、大学進学後の職業として「看護師」「保健師」「養護教諭」、専攻科修了後の「助産師」とともに、「看護教員」への道など、広がる看護職の活動の場と幅広いキャリアについて説明をさせていただきました。

 

保護者の皆様が、本学に興味もっていただき、お子様の進学先として視野に入れ看護学部の学びに関心を寄せていただければ嬉しく思っています。

 

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(写真の撮影と使用については保護者の皆様の承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

 

2022年7月 8日 (金)

小児看護学領域:2022年度小児看護学領域の看護統合セミナーで文献検討発表会をしました

2019年度入学生に対して、看護学部では「看護統合セミナー」を開講しています。

2022年7月7日(木)小児看護学領域は、看護統合セミナーの中で文献検討発表会を行いました。

小児看護統合セミナーでは、自分の実習テーマに関連する文献を検討します。本日は、検討した内容で、わかったこと、考えたことを発表しました。

 

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それぞれ、テーマをもとに検討した文献の研究目的、結果、考察を発表しました。


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実習のそれぞれのテーマは、重症心身障害児と家族、看護職に関する「コミュニケーション」「感情表出」「家族関係」「意思決定」「遊び」「教育」です。このテーマをもとに、小児看護学の統合実習に取り組みます。

 

(写真の撮影と使用については学生の承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

 

2022年4月15日 (金)

小児看護学領域:2022年度小児看護学領域の看護統合セミナーでシンポジウムを行いました

2019年度入学生に対して、看護学部では「看護統合セミナー」を開講しています。

 

2022年4月14日(木)、小児看護学領域は、看護統合セミナーのなかで小児看護専門看護師(小児看護CNS)による小児看護に関するシンポジウムを行いました。

シンポジウムの目的は、「さまざまな小児看護の現場で看護実践と課題を理解することで、自分の統合実習のテーマと課題を明確化することに役立てる」です。

プログラムは、「1.シンポジストによる講演」「2.小児看護専門看護師とのディスカッション」です。

 

科目責任者の小出先生からのオリエンテーションです。Image1

1.シンポジストによる講演

子どもと家族を チームで支えよう

聖隷浜松病院 小児病棟・小児科外来 小児看護専門看護師 鈴木さと美さん

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救命救急外来の場における小児看護実践と課題

聖隷浜松病院 救命救急センターICU 小児看護専門看護師  一柳雄輔さんImage3

重症心身障害児施設における小児看護実践と課題

聖隷三方原病院おおぞら療育センター 小児看護専門看護師 真木 希さん Image4

学生さんたちは、真剣に小児看護専門看護師の講義を聞いていました。Image5


2.小児看護専門看護師とのディスカッション

小児看護専門看護師とのディスカッションでは、感想や考えたこと、小児看護についてわからないことやもっと知りたいことなど積極的に質問がありました。Image6

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学生さんたちからの質疑応答の時間では、活発に質問がありました。小児看護専門看護師の皆さんからは、それぞれ丁寧な回答がありました。Image9

統合実習に向けて、学生さんがそれぞれ学修を積み上げていくことを期待しています。

 

(写真の撮影と使用については学生と講師の小児看護CNSの承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

 

2022年4月14日 (木)

小児看護学領域:2022年度小児看護学領域の看護統合セミナー・統合実習のオリエンテーションを行いました

本学看護学部では、4年次に「看護専門分野や諸学の学識を用いて課題を探究し、多面的に考察することができる」という位置づけで「看護統合セミナー」を開講しています。

統合実習から選択した看護学領域実習において、自己の課題を明確にして、保健・医療・福祉の現状にあわせて看護実践を展開する能力を養います。

 

2022年4月11日(月)、小児看護学領域の看護統合セミナー・統合実習のオリエンテーションを行いました。Image1

 

学生さんたちは、真剣にオリエンテーションを聞いています。

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母子看護実習室(小児側)には、先輩たちの課題レポートをまとめてあります。

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新型コロナ感染症の状況によって、実習には制限がありますが、小児看護学の学びがさらに深まることを期待しています。 

(写真の撮影と使用については学生の承諾を得て掲載させていただきました)

文責 小児看護学 市江和子

 

2022年3月 4日 (金)

小児看護学実習:小児看護学実習の学内実習の技術実習について

現在、看護学部3年次生は秋セメスター10月からの臨地看護学実習期間となっています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、実施できない小児病棟・小児科外来における実習にかわるものとして学内実習を行っています。

 

2月18日(金)に行われた小児看護学領域の学内実習をご紹介します。

3つのグループに分かれ、「幼児の呼吸音聴診シミュレータ」、「乳幼児のバイタルサイン測定」、「重症心身障害児の経管栄養」について教員の指導のもと実習を行いました。

 

呼吸音聴診シミュレーター “小児ラング”を活用しています。

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 バイタルサイン測定を、シミュレーターで実施しています。Img_8545

重症心身障害児への経管栄養について、臨地で使用している物品で実施しています。Img_8549

対象となる年齢や疾患の特長、技術のポイント、実施する上での注意点などのレクチャーを受け、学生同時でも指導し合いながら真剣な眼差しで取り組んでいました。

 文責 小児看護学 市江和子

 

(写真の撮影と使用については学生に使用目的を説明し、承諾を得て掲載させていただきました)