小児看護学領域:2023年度小児看護学領域統合実習の報告会をしました
2023年7月27日に、小児看護学領域の統合実習の3グループは、全員で実習の報告会をしました。
報告会には、聖隷三方原病院と聖隷浜松病院の実習指導者に出席いただきました。
統合実習における各施設のグループのまとめと、学生個人の実習テーマの学びを発表していきます。報告会では、各グループへの講評をお願いしています。
プログラム
13:25~13:30 オリエンテーション
13:30~14:10 1グループ発表(聖隷浜松病院C7病棟・小児科外来)
14:10~14:50 2グループ発表(聖隷浜松病院C7病棟・小児科外来)
~15分休憩~
15:05~15:50 3グループ発表(聖隷おおぞら療育センター1号館・3号館)
15:50~16:20 全体討議・講評 まとめ
実習報告会について
・統合実習での学びと自分のテーマについての学びを発表し、共有する。
・実習グループごとに発表を行う。
・1グループの40分~45分の持ち時間には質疑応答も含める。進行はグループごとに司会(グループの進行係)を決め、運営する。
発表内容は、個人のテーマに関する学びとグループに共通する学びとする。
臨地看護学実習指導者として、聖隷三方原病院 聖隷おおぞら療育センター(小児看護専門看護師)と聖隷浜松病院C7病棟・小児科外来から、看護職の方に出席いただきました。
科目責任者の小出先生が進行をします。
グループの学びの発表です。
聖隷浜松病院C7病棟・小児科外来の実習グループです。
聖隷おおぞら療育センター1号館・3号館の実習グループです。
教員が順番に統合実習全体の学びについて、学びへのコメントを話しました。
4年生最後の実習である統合実習における学生の学びの多さ、理解の深さがいっぱいつまった発表会になりました。
実習病棟から出席していただいた二人の臨地看護学実習指導者からは、統合実習の成果や発表内容に関する講評をいただきました。
小児看護専門看護師に興味のある方は、「看護学研究科 博士前期課程→ CNS・CNAを目指す方へ」をご覧ください。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.seirei.ac.jp/graduate/about/nursing/aim/
(写真の撮影と使用については学生と臨地実習指導者の承諾を得て掲載させていただきました)
文責 小児看護学 市江和子