吉里心希が行く〜夢を叶える秘訣〜
吉里心希が助産師として育った地元、愛知県岡崎市 中根康浩市長と対談をさせていただきました。
中根市長は、国会議員をなされてみえました。
厚生労働省、経済産業省にかかわられ、経済産業省では街づくり・商店街・中小企業、
異業種のマッチング、当時は医工連携と言われ、医療と中小企業の持っている技術が医療に活かせるのではないかということにご尽力されました。
『厚生労働分野においては、医療は国策的なところがありますが、介護、障害福祉、子供、生活困窮など全部国がかかわりますが、法律など国が大きな方針を示して、自治体に対して、具体的に行う努力義務、責務とか、実働部隊として動くことが市町村の役割であるところがあります。
こういうところがあって、国を通してこのようなことにかかわっていることに対して、国でやっていたことを本当に手の届かない、痛いところ、かゆいところに手が届くようなことを自治体で自分でやりたいと思い、市長を志しました。』
様々な実に大きな決断をされることの責任もさることながら、常に笑顔を絶やさないお姿に大変感銘を受けました。私自身も岡崎市に就職し、大変お世話になった経験があり、中根市長に快くご縁をいただけましたこと、岡崎市の秘書課の皆様にも、心より感謝申し上げます。
「どうする家康」により、注目が集まる岡崎市。市庁舎の中も郷土の歴史を大変大切にしており、楽しく過ごすことができる工夫がなされていました、また、近代的で素敵なガラスのエレベーターにて市庁舎内をクリアに見渡せます。
ぜひ、皆さんも岡崎市に訪れていただけたらと思います。素晴らしい歴史の名所が大切にたくさん現存されています。人気のユーチューバーにも会えるかもしれませんね。
聖隷クリストファー大学
看護学部学生広報 SSN チーム 顧問
吉里心希
(岡崎市長・秘書課ご確認・承諾の下、掲載)