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2019年1月24日 (木)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します。

 看護学部には、大学の風景や教育・研究活動に関係する写真の投稿制度があります。授業や実習の合間に、あるいは通勤の途中で、学内や大学周辺の写真を撮る教員を見かけます。

今回は、昨年8月から今年1月までに投稿のあった写真の一部をご紹介します。

 ①大学の夜景

 向かって右側の建物が2号館、左側が1号館(たくさん明かりが付いている方)です。2号館右下が学生ホール(学生食堂)です。夜遅くまで、学生が勉強やサークル活動で使用しています。

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②夜のアーチ回廊

 本学は赤レンガとベージュの校舎が立ち並んでいますが、3号館から1号館にかけてアーチの回廊にも特徴があります。夜のアーチ回廊は幻想的な雰囲気です。

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③早朝のアーチ回廊

 奥に写っているネコは、聖隷三方原病院のホスピス産まれのマイちゃんだそうです。恥ずかしがりやで、なかなか近寄らせてもらえませんでした。

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④キャンパスの駐輪場にいたゴマダラチョウ

 黒色地に白色の斑紋が散りばめられた翅をもつ大きなタテハチョウの一種で、複眼は橙色。漢字では「胡麻斑蝶」だそうです。樹木の多い本学のキャンパスでは、樹液を吸ったり、地表で吸水したりするゴマダラチョウの姿が見かけられます。

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⑤夕刻にたたずむ教会

 本学のキャンパス内には、遠州栄光教会三方原礼拝堂があります。聖隷学園のクリスマスツリー点火祭(2018年12月12日)では、ツリーのイルミネーション点灯の前に、学生や教職員がこの教会に集まって礼拝が行われました。

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ドウダンツツジ

 3号館前の通路には、アーチ回廊に沿ってドウダンツツジの生垣が続きます。昨年10月の台風24号の塩害による影響で、葉が枯れたり、変色したりしている部分があります。毎年、春はスズランのような可憐な白い花が鈴なりにつき、秋になると葉が真紅に透き通るように染まります。

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⑦寒椿

 1号館と3号館の間の通路にカンツバキの生垣があります。寒さに負けず、美しい花を咲かせる、浜松の冬を代表する花の1つです。

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 いかがでしたでしょうか。今後も、看護学部の教員から投稿された写真を随時紹介していきます。また、本学公式インスタグラムにも看護学部の教員が撮影した写真が掲載されていますので、是非ご覧下さい。