2018年11月14日 (水)

助産学専攻科学生 in 水窪

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2018年11月 9日 (金)

ホームカミングデー2018

  2018年11月3日(土)聖灯祭の夜に、聖隷クリストファー大学のホームカミングデー2018パーティが、オークラアクトシティホテル浜松4階平安の間で行われました。数多くの卒業生や退職された先生方、現職教職員が集い、楽しいひと時を過ごしながら、聖隷の輪(和)を紡ぎました。

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                         藤本学部長(中央)と同窓生のみなさん

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      お世話になった先生方

  

2018年11月 5日 (月)

看護学部教員有志が模擬店を出店しました。

 11月3日(土)の聖灯祭(学園祭)で、看護学部教員有志が模擬店「カフェ&チャリティバザー: まったりほんぽ」を出店しました。今年で6年目となる「まったりほんぽ」は聖灯祭でも人気の模擬店です。店内ではカフェで軽食をとりながら、ゆっくりとバザーも楽しむことができます。バザー品は教員らの協力で百数十点も集まりました。

「まったりほんぽ」代表者の氏原先生(成人看護学領域)は「多くの卒業生、在校生、保護者の方々、地域の方々に楽しんでいただけるように教員有志一同頑張りたい。」とカフェ&チャリティーバザー成功への意気込みを語ってくれました。また、今年度は看護学部の学生達が手伝いに参加してくれ、在学生と教員との親睦も深めることができました。

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なお、今年の模擬店での売上金は、インド・ブラジル「聖隷希望の家」に寄付されるとのことです。

 

                   模擬店「まったりほんぽ」の案内板とのぼり

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              カフェ店内の受付

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      カフェ店一押しの生搾り“三ヶ日みかんジュース”

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      聖隷クリストファー大学のロゴ入りパンケーキセット

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          まったりほんぽ Cafeのメニュー

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          バザー開始前の教員と学生たち

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               バザー風景

2018年10月 2日 (火)

小児看護学実習・こども園Ⅰ実習オリエンテーション

 小児看護学領域では、3年次の秋セメスター開始とともに始まる臨地看護学実習に関して、小児看護学実習オリエンテーションとこども園実習Ⅰのオリエンテーションを行っています。

 9月27日(木)には、担当教員による小児看護学実習全体と、聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園の副園長の山﨑五月先生によるこども園実習Ⅰのオリエンテーションを実施しました。

 9月21日の全体説明会から集中して、臨地看護学実習の説明が行われ、学生の緊張感が伝わります。

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7_2 山﨑五月先生からは、子ども達にとっての遊びの意義、保育の中で「待つ」ことの大切さなど、実習にあたっての具体的な注意点の説明がありました。こども園における、「自分で、自分から、主体性、人と関る喜び」が話され、実習における配慮点や関り方が話されました。

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 こども園実習Ⅰの目的は、「乳幼児とかかわることにより日常生活の実際を知り、小児への理解を深める」ことです。

 子どもに慣れない、苦手意識のある学生が多いのが現在の状況です。短時間の実習ですが、学生さんたちが子ども達の成長・発達、子どもひとりひとりの個別性などを学んでもらえたらと教員一同考えています。

(写真の撮影と使用については使用目的を説明し、承諾を得て掲載させていただきました)

                       文責 小児看護学 市江和子

2018年9月28日 (金)

シンガポール ナンヤン理工学院からの看護学生、2名頑張っています。

本学と大学間交流協定を結んでいるシンガポールのナンヤン理工学院(Nangyang Polytechnic)から看護学生2名が、9月3日から1か月の予定で日本の看護を学びに来ています。

彼女たちは日本の医療保険制度と看護教育制度の講義を受けた後、聖隷浜松病院で1週間入院病棟での看護を学び、12日から聖隷三方原病院6日間、聖隷おおぞら療育センター 1日の実習を行いました。

聖隷三方原病院の初日には、彼女たちの希望であったドクターヘリを見学することができました。

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シンガポールは琵琶湖と同じくらいの大きさのため、ドクターヘリはないとのこと。将来ER(緊急救命室)、ICU(集中治療室)の看護師をめざしている彼女たちにとって、「ヘリに乗れる人数は?」、「どの範囲まで患者を搬送するのか?」など多くの質問が出ていました。

病棟では、聖隷三方原病院の看護システムであるパートナーシップナーシングを体験したり、看護師の看護業務のシャドーイングを行いました。

シンガポールの公用語は英語のため、現場の看護師さんたちも、慣れない英語で一生懸命に伝えてくれたり、難しい部分はスマホのアプリも活用したりで、コミュニケーションをとって交流していました。

聖隷三方原病院の看護師さんの患者に対する姿勢、誠実さ、やさしさは言葉で表さなくても、看護師の患者と関わる姿からしっかりと感じ取ることができたようです。

日本では当たり前な楽のみ(吸いのみ)がシンガポールではないこと、誤薬がないように内服薬の管理がIT化されていること、床上便器はリサイクルできる素材のディスポーザブルであることなどシンガポールの看護も紹介してくれました。

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《カンファレンスを終えてお世話になった看護師さんたちのとの記念撮影》

写真掲載の許可はとれています。

重度心身障害者の施設である聖隷おおぞら療育センターでも実習を行いました。シンガポールの看護実習では、このような施設での実習は行わないそうで、病院とは違う生活の場での実習は貴重な体験となったようです。この実習でも障害はあっても一人の人として尊厳をもって看護する看護師の姿勢に感動していました。

浜名湖エデンの園での高齢者看護、訪問看護ステーションでも実習を行います。

※ナンヤン理工学院の看護コースの紹介はこちらです。

                              (小出扶美子)

2018年9月25日 (火)

卒業式が行われました。

1_4 9月19日、爽やかな秋晴れの下、卒業式・修了式が挙行され、学部生5名(看護学部4名、リハビリテーション学部生1名)が卒業、大学院生3名が修了となりました。学長より卒業証書・学位記、修了証書・学位記がそれぞれ授与され、その後、学長が医療従事者としての心得に関する祝辞を述べられました。最後に、参列者から卒業生・修了生へ盛大な拍手が送られ、閉会しました。

 

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2018年9月21日 (金)

アドバイザー懇談を実施しました。

 9月20日(木)秋セメスターが開始し、看護学部ではオリエンテーションの後、 アドバイザー懇談会を実施しました。

 夏休みの生活の振り返りとともに、秋セメスター開始にあたっての留意事項、交通事故予防の啓発など、各担当アドバイザーから説明がなされました。

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 体調は「絶好調だ」と答える学生が多く、夏休み明け、久々に会った友人たちと笑顔で話し合う姿が見られました。3年生は後期から領域実習が始まります。体調を整えて頑張っていってほしいですね。               看護学部:津田

2018年9月14日 (金)

2018年度 専門職連携演習開講しました。

 9月10日(月)~13日(木)の4日間、4年次生対象に、「専門職連携演習」を開講しました。看護学部、リハビリテーション学部、社会福祉学部の3学部、200名の学生が履修しました。

1日目:導入として、各学部の学生が4年間の学びを発表しました。

看護学部の発表学生2名と教員です。発表前のにこやかな雰囲気ですね。

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2日目: 200名が18グループに分かれて、

    専門職連携をテーマとした事例の作成に取り掛かります。

      午後には、中間発表会を行いました。

3日目: 中間発表会でのアドバイスを参考にして、最終発表会に向けて

    ロールプレイの準備を行いました。

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発表が終わって、集合写真の撮影です。Aグループの皆さんの撮影です。

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こちらは、Bグループの皆さんです。

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                              看護学部:山村

2018年8月27日 (月)

2018年度看護学部奨励表彰者の発表  おめでとうございます!

 8月21日(火)にオークラアクトシティホテルにおいて行われた2018年度聖隷学園教職員夏期研修会において、2018年度奨励表彰者および永年勤続表彰者の表彰が行われました。  

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看護学部の奨励表彰者は、仲村秀子先生です。

仲村先生は、公衆衛生看護学領域に22年在籍し、現在もグローバル教育推進センター運営会議のリーダーとしてご活躍されています。

看護学部の永年勤続表彰の先生方はご覧の通りです。

【30年勤続】藤本栄子先生

【20年勤続】野崎玲子先生 

      仲村秀子先生

【10年勤続】市江和子先生 

      井上菜穂美先生

      炭谷正太郎先生

   おめでとうございます!!

 



☆彡仲村先生のコメント

この度は、栄えある賞を、ありがとうございます。

20年間、勤務できたのは、ひとえに、良き上司・良き同僚に恵まれたお陰です。

また、国際交流活動を高く評価していただきましたが、私は交流委員の一人に過ぎません。

国際交流は、グローバル教育推進センターの職員の皆さんと

運営会議メンバーで行っております。

これらの活動が認められたのだと私は思っております。

これからも、今まで通り、チーム力を発揮して、楽しく、仕事をしてまいります。

今後とも、よろしくお願いいたします。



2018年8月23日 (木)

ぞうさんの会 夏の集いが開催されました!

 看護学部ブログにも何回か登場していただいている「ぞうさんの会」ですが、8月19日(日)に毎年恒例の「夏の集い」を城北の家(浜松市中区城北)にて開催されました。「ぞうさんの会」は、医療的ケアを必要とする子の親の会です。連日猛暑続きでしたが、開催当日は湿度が低く、過ごしやすい日になり、多くのご家族が参加されました。このような患者会は、お互いの近況を報告したり、情報収集の場になります。お互いの家族が笑顔でお話している様子を見るとホッコリします。また、このようなイベントは、夏と冬の年2回開催していますが、かわいいお子様たちの成長に感動します!

 今回は夏の集いの様子を紹介させていただきます。夏の集いでは、毎年楽しい企画が用意されています。今年は、ハーバリウム、スヌーズレン、ダーツなどがありました。

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ハーバリウムを親子で作成中です。

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皆さんの思いのこもったハーバリウムが完成しました!

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スヌーズレンです。スヌーズレンの語源は、オランダ語の「スヌッフレン(くんくん匂いを嗅ぐ、という意味。環境内のいろいろな刺激の探索)」と「ドゥーズレン(うとうとする、という意味。くつろぎ)」という二つの言葉から創られた造語だそうです。

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きれいな光、美しい音楽に本当に癒され、心地よい時間を過ごせました。

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当日、ボランティアをしてくれた学生さん、スタッフの皆様お疲れ様でした。

*写真はご家族の同意を得て掲載しております。