2-2.基礎看護学領域 Feed

2015年2月13日 (金)

実習に向けて! ~なぁるほどミニ知識編・第2弾~

こんにちは。基礎看護学の水野です。

寒い日が続いていますね!

皆さんは風邪をひいたりしていませんか?

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大学でも一時期インフルエンザが流行していましたね・・・。

息子が通う保育園では、最近年長組で1人ずつくらいインフルエンザに罹っているようです。

ママ友の園ではインフルエンザが大流行した!という話も聞きました。

うちの息子のような乳児クラスはインフルエンザが流行ったら大変!

園の職員もみんなマスクをして感染予防に努めているようです。

この時期の感染予防、大事ですね。

 

さて、とうとう来ました!1歳6か月健診のお知らせ!!

2年生はちょうど今、実習中ですね!?

 

1歳6か月健診では、からだ、運動面、こころ・発達面、生活リズム、食事、歯、子育て・家族の様子などをみてくれます。

浜松市では4か月のときと10か月のときに健診が公費で受けられるので、そのときに受けたっきり。

鼻水や咳での受診や予防接種で毎月のように小児科に行っているけど、いざ“健診”となると緊張しますね!!

「お母さん、虫歯になってますよ。歯磨きしてますか?」

とか言われたら、歯磨きしてたとしても“私、ちゃんと子育てできてない・・・”って思っちゃいますよ、きっと。

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なので、風邪で実家に預かってもらってた間に歯磨き大嫌いになってしまった息子に、何としてでも“歯磨きは朝晩しました!”という事実を作ろうと必死に格闘中。

 アンパンマンや機関車トーマスなど、好きなアニメを見ながらやったり、甘い味のマウススプレーや歯磨き粉を活用したり。

まだうがいができないので、フッ素入り歯磨き粉をガーゼで拭き取るのが面倒でした。

最近は、キシリトール入りのタブレットを使ってます。


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本当は歯磨き後に使うものだけど、大好きなグレープ味のタブレットをなめてる間によだれまみれになりながら磨くのが一番磨きやすいし、楽です。

でも、まだイヤイヤするので、指を噛まれながら毎朝・毎晩格闘してます!!


 

 成長・発達も気になります!

見た目子どもらしい体型してるし、太すぎるわけでもないし、歩くし、ボールも投げるし、蹴るし、できることは増えてきたけど。

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最近は「タクシー」と「バス」と「救急車」が大好きで、ワゴン車とかトラックとか見ると全て「バス」、白い車は「ちゅーちゅーしゃ」って言ってるけど。

それでも、この行動はいいかしら?と不安になることがたくさん!


 

先日、保育園の懇談会で、「早寝・早起きのリズムをつけてくださいね」と言われ、“うーん?夜更かしは何時から??朝は何時までに起きればいい?私、大丈夫?”と心配に。

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ママさんたちにも聞いたら「私も!何時か聞きたかった!」と。

ママ同士で、夜は9時までに寝かせばいいね、朝は7時までに起きればいいね、と確認。

毎日朝5時から6時半までには起きてるし、夜は8時台に寝るので大丈夫かな。


 

家に帰ったとき、食事の前の手洗いも、まだまだ「泡あわしようね」とか「はい、手を洗うよ!」と洗面所に連れていって、抱き上げて洗わないといけないので、大変。

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「ペチャペチャ」と、濡れた袖を見て言われます・・・。

言葉の発達は順調のようです。


 

食事が一番問題かな。

「あった!」とウインナーやエリンギ、しめじ、レーズンだけつまんで食べる、トーストはきなこかかったところだけを剥がして食べる、キャベツはベェーッと出してポイする、納豆ごはんは好きだけど、ママの納豆を先に食べようとする。

午後のおやつはエンドレス・・・。

膝に座らせると食べるけど、椅子はイヤとか。

保育園でおままごと遊びをしてエプロンをしていたからか、お食事エプロンはイヤって外すので、急いで普通のエプロンをネットで注文。今日届くかな?


 

自我が出始めてるので、難しいお年頃。

お散歩も外遊びも、切り上げ時を真剣に悩み、保育園の先生のマネ。

「いっぱい遊んだねー。楽しかったねー。まだ遊びたかったねー。また明日遊ぼうねー」

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こんな子どもたちが大集合する16か月健診!実習楽しみですね!!

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*解説1 ロタウィルス胃腸炎は特に感染力が強く、実習ではもらわないよう要注意です。

*解説2 看護者はこれまでの育児をねぎらい、保護者を不安にさせない対応が大切です。

*解説3 フッ素入り歯磨きは飲み込まないようにすること。中毒になる場合があります。

*解説4 本当は「早起き・早寝」(早起きするから早寝ができる)です。日本の子どもは世界でも有名な夜更かし・寝不足で、脳発達や将来の体への影響が心配されています。

*解説5 「手づかみ食べ」は目と手と口の協調運動であり、摂食機能(食事をする機能)の発達の上で重要な役割を担う(2007年「授乳・離乳の支援ガイド」厚生労働省)

 

結論:水野先生のお子様は変わらず健康で理想的な成長をしており、特に起床と就寝の時間が素晴らしい!

厚生労働省も勧める「手づかみ食べ」もバッチリで、水野先生は子育て上手な優秀なお母さんです。

(解説:小児看護学  宮谷 恵)

(レイアウト:老年看護学 松元 由香)

 




2014年12月 5日 (金)

統合演習 成果発表会

今年も4年次の総仕上げとしての統合演習の事例成果発表会が行われました。

3人のペーパーペイシェントの事例について

個人ワークで看護診断、看護介入、看護成果を考案し、

その後チームに分かれて実際の看護ケアを発表しました。

チーム内での討議では、看護への思いや患者の状況の捉え方の違いなど

学生間の意見を共有し具体的な看護介入を立案していきました。

4か月後には看護師として巣立っていく前に、

自分たちの技術や知識を統合することができたことと思います。

写真は全体の成果発表後の記念撮影です。

みんな笑顔で充実感が溢れているように見えませんか。

年の瀬を迎え国家試験に向けて本格的に始動です。

みんな、頑張って。

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2014年3月17日 (月)

国際学会に参加しました!

大学の教員の役割として研究があります。

今回はこの夏に参加した国際学会のひとコマをご紹介します。

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2013年7月22-26日にチェコ共和国のプラハで開催された、 

「24th International Nursing Research Congress」に参加してきました。

本学からは、基礎看護学の教員(渡邉順子先生、坂田五月先生、

炭谷正太郎先生、篠崎惠美子)の4名です。 

日本からフィンランド航空にてヘルシンキ(フィンランド)へ飛び、

そこから乗り継いでプラハへの15時間ほどの長旅でした。

プラハといえば、1000年以上の歴史を持つ古都として世界遺産に登録されています。

ヴルヴァ川に、プラハ城へと続くカレル橋というプラハ最古の美しい石橋があります。

ここには世界中の観光客であふれています。

この橋は全長520mありますが、両側の欄干には30体の聖人像がたっています。

写真は最初に建てられたもので、聖ヤン・ネポムツキー像です。

この像に触れると幸運が訪れるといわれていて、私も触ってきました。

皆さんが触るためか、ピカピカと光り輝いています。

幸運はというと、ご想像にお任せします(笑)

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プラハというと、芸術の街なのですが、オペラなども有名ですよね。

そして、チェコらしい芸術というとマリオットです。

あちこちにマリオット人形のお土産物屋さんや、人形劇を上演する劇場もあります。

かわいらしいマリオットだけではなく、少しグロテスクなマリオットもみつけました。

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また、少し機会があったので訪問したクリニックです。

待ちあい室には、こども用にプレイコーナーが設けられていました。

たまたま受診した医師は女医さんでしたが、あまり英語が得意ではなく、

診察は電話でチェコ人の通訳者を介して行われました。

医療者が英語でコミュニケーションをとることの必要性を実感しました。

壁にはこども用の絵がペイントされていました。

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(基礎看護学 教員 篠崎惠美子)

2013年12月26日 (木)

4年次生の授業 「統合演習」 ~ケア・シミュレーション~ のご紹介

この科目は、1年次から4年次までに学習した基本的な看護の専門知識と看護技術に関する能力の習得状況を明確にし、自らの克服すべき課題に対して計画的に取組み、臨床看護実践力の基礎を統合することを目的にしています。しかし、実際は全国的にもユニークな授業展開します。

3つの代表的な疾患事例(A・B・C)に対して、クラスを27チームに編成します。

 各チームは、その患者の<いま最適なケア>を考えて、実演を繰り返します。

 最終的に、クラス全員の前で、各事例の優秀チームがケア・シミュレーションを実演し、最優秀チームを決定しました!

 

実際の各チームのケア・シミュレーションの選考風景です。

<事例A 右大腿骨頸部骨折の80歳女性、術後2週間目、独居生活>

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<事例B 細菌性肺炎を併発し、COPD(慢性閉塞性肺疾患)が急性増悪したため再入院した70歳男性、入院2週間目、妻と二人暮らし>

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<事例C 乳がんと診断された50歳女性、化学療法を2カ月間実施した後、胸筋温存乳房切除術施行、術後2日目、夫と二人暮らし>

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4年次生のみなさん、お疲れ様でした。

国家試験の勉強も頑張ってください!(^^)

2013年12月 2日 (月)

11月21日(木) 1年次の授業「基礎看護技術演習Ⅰ」のご紹介

この演習では【口腔ケア】の技術を習得します。みんな真剣に演習に取り組みました。

教員「プロトコール1、スコア8点の患者の口腔ケアのデモンストレーションを開始します。まず始めに介入前の評価を行います。口腔内の評価にはEilers Oral Assessmet Guid (OAG)を用います。そしてケアの方法と回数は口腔ケアプロトコールをもとに決定します」

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教員「洗口液をつけたスポンジブラシで口腔粘膜を保湿しながら清掃します。次に柔らかい歯ブラシに低刺激性の歯磨剤をつけ、歯みがきを行います。最後に口唇と口腔内全体に口腔内保湿ジェルを塗布します」

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教員「ここまでのところで質問は有りませんか?」

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教員「質問が無い様でしたら看護師役、患者役に分かれて介入前の評価から始めましょう」

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看護師役のふり返り

『ガーグルベースンの使い方がうまくできなかったので、患者の顔にしっかりつけて使用することを忘れないようにする。スムーズにできなかったので手順をしっかり覚えておく』

『口腔ケアを行うのに夢中になりすぎて患者と顔の距離が近くなりすぎたので、適度な距離を保ちながら進めていきたい』

患者役のふり返り

『コミュニケーションが少ないと不安や不信感が大きくなると思った。また人に口腔ケアをしてもらうのは抵抗があった』

『患者役を演じたので、介入自体はできなかったが、どのような感じで看護介入がされているのかがわかった』

いろいろと学びがあったようですね!学生のみなさん、お疲れ様でした!

(この演習ではT&Kティーアンドケー株式会社よりご提供頂いた試供品等を使用させて頂きました。)