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2017年5月19日 (金)

サークル「ゆりかもめ」のご紹介

聖隷クリストファー大学で15年間活動を続けているサークル「ゆりかもめ」を紹介します。

 

ゆりかもめは代々看護学部の学生がサークル長を担っているサークルです。

活動は主にバレーボールを行っていて、学年や学部をこえて交流を深めています。

68名の部員がいます。

部員は看護学部だけでなく、リハビリテーション学部や社会福祉学部の学生もいます。

 

たくさんの部員に慕われ、長く続けられる秘訣を前サークル長に尋ねました。

「ルールを決め、サークルでやっていいこと悪いことをみんなと共有して、それ以外は全て自由に活動してもらうこと。自由に活動するためには、けじめをつけることが大事だと思います。学祭では、それぞれのメンバーにやりがいが持てるように仕事を振り分け、みんなで協力して成功を目指せるような環境作りを頑張りました。」と語ってくれました。

 

また、サークル長は「経験者も未経験者も楽しめるようなサークルにしたい!」と今年の抱負を語ってくれました。

 

・・・ところで、なぜ名前は「ゆりかもめ」なのでしょう?

創設したサークル長に聞いたところ、当時好きだった女性の名前が「ゆりか」だったそうで、それが名前の由来だそうです。

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