サークル「ゆりかもめ」のご紹介
聖隷クリストファー大学で15年間活動を続けているサークル「ゆりかもめ」を紹介します。
ゆりかもめは代々看護学部の学生がサークル長を担っているサークルです。
活動は主にバレーボールを行っていて、学年や学部をこえて交流を深めています。
68名の部員がいます。
部員は看護学部だけでなく、リハビリテーション学部や社会福祉学部の学生もいます。
たくさんの部員に慕われ、長く続けられる秘訣を前サークル長に尋ねました。
「ルールを決め、サークルでやっていいこと悪いことをみんなと共有して、それ以外は全て自由に活動してもらうこと。自由に活動するためには、けじめをつけることが大事だと思います。学祭では、それぞれのメンバーにやりがいが持てるように仕事を振り分け、みんなで協力して成功を目指せるような環境作りを頑張りました。」と語ってくれました。
また、サークル長は「経験者も未経験者も楽しめるようなサークルにしたい!」と今年の抱負を語ってくれました。
・・・ところで、なぜ名前は「ゆりかもめ」なのでしょう?
創設したサークル長に聞いたところ、当時好きだった女性の名前が「ゆりか」だったそうで、それが名前の由来だそうです。