2015年春の看護学部の出来事
2015年3月下旬から4月にかけてあった、看護学部の出来事をお伝えします。
1. 春のオープンキャンパスで二つの体験授業とナビゲーションコースでの学部紹介を行いました。
3月24日(火)に春のオープンキャンパス開かれ、看護学部では、A:「患者と看護師を感染から守るPPE(personal protective equipment)演習」とB:「赤ちゃんを知ろう!」の2つの体験授業を行いました。
また、全学ナビゲーションコースの看護学部の紹介の中で、ボランティア学生の2年次生が基礎看護学で学修した、「車いす移乗」の技術を披露してくれました。
(真剣に説明を聞いていただきました!)
(手の消毒) (うまくできるかな!:ゴーグル・マスクガウンの着脱)
体験学習B:「赤ちゃんを知ろう!」(参加高校生32名)
「生まれてすぐの赤ちゃんには、どのような機能が備わっているのか、想像できますか?」
今回の体験授業では、赤ちゃんの特徴を知り、育児する中で必要なオムツ交換や沐浴(赤ちゃんのお風呂)などを体験していただきました。
(オムツ交換してみました) (上手く抱っこできるかな?)
☆ナビゲーションコース:「看護のお仕事」のお話と「車いす移乗」の見学(参加高校生12名)
看護学部のナビゲーションコースでは、前半に「看護のお仕事」についてお話を聴いていただき、後半に短時間ですが、基礎看護実習室で、看護学部2年生の「車いす移乗」の様子を見学していただきました。
(モデル役の学生を起こします) (車いすに移乗します)
2. 4月2日に入学式がありました。
看護学部では、160名の新入生と1名の編入生を、助産学専攻科では、17名の入学者を迎えました。4月2日(木曜日)の入学式、オリエンテーションや新入生セミナーの後、4月6日より授業が始りました。また、大学院の看護学研究科では、前期課程に3名と後期課程に4名の入学者を迎えました。