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2015年3月

2015年3月25日 (水)

看護学部教員の「餃子パーティ」今年も開催

昨年もこのブログでお伝えした看護学部教員の「餃子パーティ」、

今年も3月9日に開催されました。

リハビリテーション学部の顧寿智先生のご指導の下、

具も皮もすべて教員たちの共同作業で手作りした「水餃子」を、

みんなで一緒に楽しく食べる、年に一度の恒例行事となっています。

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手作りらしく、餃子の形や大きさはさまざま。

作り手の個性も反映されて、皮のかたちも具の量もひとつひとつ違います。

でも、そこが「餃子パーティ」の醍醐味。

例年ですと、皮か具のどちらかが余ってしまうことが多いのですが、

今年はほぼぴったり余りなし。

参加メンバーのスキルアップを感じさせます。

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包んだ餃子をお鍋で茹で上げれば、水餃子の完成です。

モチモチの皮に包まれた水餃子を特製のたれにつけていただきます。

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楽しさと美味しさと笑顔が溢れる「餃子パーティ」、

学内に餃子の芳醇な(?)香りを振りまきつつ、

今年も無事に行うことができました。

また来年もよろしくお願いします。

2015年3月23日 (月)

聖隷クリストファー大学では、「実践力のある保健師を育てています!!~Part2」をお伝えします♪

公衆衛生領域では、保健師課程を選択した学生の実践力強化のために、様々な工夫をしています。 今回は、『公衆衛生看護展開論演習』の様子をお伝えします(#^.^#)

新カリキュラムの1年生(12N生)、76名が、20155月から始まる公衆衛生看護学実習の事前準備を兼ねて、コミュニティー・アズ・パートナーモデル※1を活用して、地域診断をおこないました。

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保健師課程を選択した学生は、3~4名の実習グループに分けられ、公衆衛生領域の教員5名と一緒に、半年間のゼミを行ない、地域の健康課題を明らかにする取り組みを行ってきました。

どのような取り組みかといいますと・・・

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して・・・いよいよ316日 (金) 

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2015年3月16日 (月)

留置針を用いた血管確保セミナーを開催しました

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看護師国家試験を終え、卒業を控えた学生さんたちを対象に血管確保セミナーを行いました。

血管確保というのは、点滴治療をするために留置針(長時間の点滴を行うために、血管の中に残しておくための針)を刺すことをいいます。

看護師にとって難しい注射の技術を、動画や注射用の腕モデルを使っておさらいしました。

 

 腕モデルを使って繰り返し練習しました。みんなメキメキと上達します。

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4月から看護師デビューを控えて、真剣に取り組んでいます。

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最後は謎のポーズ(?!)で記念撮影。

また一歩、看護師となる準備ができました。

みなさんお疲れ様でした!

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2015年3月12日 (木)

退職記念『長谷川杯』の開催

 聖隷クリストファー大学がまだ「聖隷学園浜松衛生短期大学」

だった頃から40年以上、この大学一筋で教鞭をとられた先生が、

この春退官されることになりました。

学生と教員有志が先生を囲む記念会を企画し、3月7日(土)に実施されました。

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 当日、在学生、卒業生と家族、教員あわせて約40名が集結し、

昼の部はドッジボール大会、夜の部は記念パーティが行われました。

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ドッジボールは7歳~60歳代までの幅広い年代のメンバーがチームとなって戦いました。

3なぜか土下座の場面も…。

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ドッジボールを楽しんだ後は、花束贈呈と先生からのお言葉をいただきました。

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「一流になりたいなら、三流ではなく一流の環境で学べ」という言葉が印象的でした。

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夜の部は20歳以上限定の記念パーティでした。

パーティといっても、居酒屋、焼酎です。

在学生も卒業生も教員も、先生を囲んで楽しい時間を過ごしました。

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先生が無事に退官の日を迎えられることはおめでたいことですが,

我々にとっては寂しさを感じざるを得ません。

先生、長い間お疲れ様でした。

これからも聖隷クリストファー大学を見守ってください。

2015年3月 3日 (火)

助産学専攻科の1年間の総まとめ、『継続事例報告会』

2月25日(水) 

助産学専攻科の1年間の総まとめ、『継続事例報告会』の日です。

昨年7月から約半年かけて、助産院の継続事例の妊娠期から

産褥1か月までの経過を追い、自分たちが実施してきた助産援助をまとめました。

病院でのお産とは違う、ストレスフリーな環境の中で、

家族や助産師の手の温もりがそのまま伝わるお産を体験された妊産婦さんたちに、

いかに寄り添うことができたのか振り返りました。

発表の最後には、皆自分はこんな助産師になりたい!

と自分のなりたい助産師像を語ることができ、頼もしく思いました。

ご指導いただきました助産院の先生方、

ご協力いただきました妊産褥婦さんどうもありがとうございました。

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