退職記念『長谷川杯』の開催
聖隷クリストファー大学がまだ「聖隷学園浜松衛生短期大学」
だった頃から40年以上、この大学一筋で教鞭をとられた先生が、
この春退官されることになりました。
学生と教員有志が先生を囲む記念会を企画し、3月7日(土)に実施されました。
当日、在学生、卒業生と家族、教員あわせて約40名が集結し、
昼の部はドッジボール大会、夜の部は記念パーティが行われました。
ドッジボールは7歳~60歳代までの幅広い年代のメンバーがチームとなって戦いました。
ドッジボールを楽しんだ後は、花束贈呈と先生からのお言葉をいただきました。
「一流になりたいなら、三流ではなく一流の環境で学べ」という言葉が印象的でした。
夜の部は20歳以上限定の記念パーティでした。
パーティといっても、居酒屋、焼酎です。
在学生も卒業生も教員も、先生を囲んで楽しい時間を過ごしました。
先生が無事に退官の日を迎えられることはおめでたいことですが,
我々にとっては寂しさを感じざるを得ません。
先生、長い間お疲れ様でした。
これからも聖隷クリストファー大学を見守ってください。