2014年度臨地看護学実習指導担当者会議を開催しました。
2014年9月11日
看護学部では、看護学部臨地看護学実習の実習施設である、聖隷三方原病院、聖隷浜松病院、朝山病院の指導者の方々と、定期的に臨地看護学実習指導担当者会議を開催しています。
2014年度は、9月11日(木曜日)に開催し、臨床側から50名、大学教員26名が出席しました。
【受付の準備をする、教務・実習委員会のメンバー】
【受付開始】
2014年度 臨地看護学実習指導担当者会議 プログラム
第1部 全体会 14:00~15:00 場所:1号館1701教室
1.会の進行説明
2.連絡・報告事項
1)大学からの連絡・報告事項および意見交換
(1)学部長挨拶・学部教育の現状と展望の報告
(2)実習関連について
2)実習施設からの連絡報告事項および意見交換
(1)実習施設からの連絡報告事項
①聖隷三方原病院
②聖隷浜松病院
③朝山病院
(2)意見交換
3.おわりのことば
<15:00~15:10休憩・会場移動>
第2部 分科会 15:10~16:30
臨地看護学実習指導担当者会議は、3年次から4年次にかけての臨地看護学実習の中で、成人看護学領域、母性看護学領域、小児看護学領域、精神看護学領域の実習についての意見交換の場です。
会議の目的には、臨地と大学の連携を強化し学生の実践能力を高めていくことでもあります。
実習施設の看護職の皆様に、大学教育の現状、実習関連の連絡・報告をして、円滑な臨地看護学実習と学び多い実習指導の依頼をしています。
さらに、分科会では、各看護学領域実習の具体的な指導について話し合いを行っています。
各分科会の意見交換は、有意義なものになったのではないかと思います。
【臨地看護学実習の施設の指導者の方々へ説明をする教務・実習委員長】
担当:市江・井上・入江拓