助産師国家試験、そして、修了まで残りわずか
助産師国家試験は2月13日です。
出願するためには正常分娩10例程度の分娩介助が必要です。
少子時代・ハイリスク妊産婦の増加などの事情から、例数を達成するのはとても難しいのが現状です。
今年度はギリギリまで心配しましたが、妊産婦さんとそのご家族のご理解や実習施設のスタッフの皆様のご指導のおかげで何とか達成することができました(^v^)
学生も17名で励まし合いながら、よく乗り越えてきました。
合格祈願のお札などは助産学専攻科の教室に置かせていただいています。
「たんぽぽ」と書かれているのは隣接する聖隷三方原病院の院内助産所「たんぽぽ」の助産師さん方からいただきました。
今年度に入学生を迎える準備をした時の教室です。
助産学専攻科は1年間ですので、毎年、卒業と入学があります。
4月にはどんな出会いがあるか楽しみ♪♪。この教室でお待ちしていますね。
ブログをお読みの方の中には、助産師を目指している方も多いと思います。
入学後は忙しい学生生活ですが、是非、受験にチャレンジしてください!!