こども園実習を行っています。
3年次生は秋セメスターから、小児看護学実習がはじまります。
まず、「こども園実習」からスタートします。
乳幼児と関わることにより、日常生活の実際を知り、
子どもへの理解を深めることを目的としています。
子どもの成長・発達の特徴を考えたり、子どもとの関わり方を学びます。
こども園は、大学から徒歩15分位の所に位置します。
学生たちは日頃、子どもと触れ合う機会が少なく、
どのように子どもたちと接したらよいか?と
ドキドキしながら、こども園に向かいます。
こども園の園庭は広々としていて、自然のあふれる素晴らしい環境です。
こども園での実習を半日実施し、その後は大学でレポート作成を行います。
実習での学びの振り返り・事後学習を行います。
小児看護学実習は、この後、病院実習・保育園実習へと続いていきます。
こども園実習での学びを、ぜひ次の実習に活かしてくださいね(^o^)。