2-0.看護師課程全般 Feed

2018年2月 9日 (金)

いよいよ国家試験です

2月を迎えました。2月には看護師や保健師として社会に踏み出すための最後の関門となる、国家試験の受験があります。

 これまで聖隷クリストファー大学看護学部4年次生も国家試験のために、様々な準備をしてきました。受験生一人ひとりが合格を目指して、プレッシャーや不安と向かいあいながら準備を進めてきました。そのような受験生の中でも、本日は学生国家試験委員を紹介します。

学生国家試験委員は、9名います。もちろん学生国家試験委員も受験生。これまで自分自身の受験準備を進めながら、同時に受験に向かう仲間たちのために尽力してくれました。模擬試験の際は、問題の運搬、配布準備、全員が集中できる環境作り、そして勉強会企画など、時間や手間を惜しむことなく学年全体の受験準備を支えてくれました。

 このような様々な力があり、今日まで準備が積み重ねられてきました。そしていよいよ今月、国家試験受験を迎えます。頑張れ。受験生。

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写真は、学内での最後の国家試験ガイダンスの様子です

(写真の掲載は学生の皆さんの許可を得ています)

2016年12月 2日 (金)

高機能なシミュレーターで看護演習にトライ!!

1123日(水)勤労感謝の日に、多職種連携人型シミュレーターSCENARIO(シナリオ)を用いたシミュレーション演習を行いました。

演習の様子は静岡新聞にも掲載されました。

Photo_2《 静岡新聞2016.11.24朝刊 》

シミュレーターは脈拍や顔色が変化したり、教員がマイクを通して話したりできます。

「ケアの拒否」や「痛み」や「息苦しさ」など、さまざまな問題を抱えた患者さんに学生が看護師役となって対応します。

さて、どうする・・・? 

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学生は患者さんの訴えをしっかり聴いて、聴診器や血圧計を使って具合を看ます。

患者さんを息のしやすい姿勢にしたり、呼吸法を提案したり、さまざまな看護を行ないます。

医師に相談して検査や薬の相談もします。

 

演習では、失敗しても、完璧でなくても大丈夫。

みんな、発想豊かに看護を考えることができました。

学生の皆さん、お疲れ様でした!!


 



 

2016年10月22日 (土)

看護学部 多職種連携人型シミュレータ 導入!!

こんにちは。

さて、今回、看護学部は、看護系大学で日本初の事例設定ができ、状態変化する「多職種連携人型シミュレータ」を導入しました!

今までのさくらさん(成人人形)やコーケンベビー(新生児人形)とは違い、顔色が変化し、生態情報(心拍、呼吸、体温、Spo2)が視覚化され、救急対応や、内蔵された看護場面のシナリオに基づき看護実践ができる仕組みになっています。患者さんの状態に応じて、複数の技術を組み合わせた看護実践も可能です。

私が、SCENARIO(シナリオ)です。高齢者にも若い女性にも変身できます!

(実は、性別も変わります!!)

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なんだか、体が熱くなってきました。熱が出てきたようです。

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シナリオで、色々な看護技術が経験できます。

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115日(土)聖灯祭の13001500に、1号館3階視聴覚室でお披露目いたします!興味がある方は、是非お越しください。    

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2016年5月10日 (火)

「新入生セミナー」が行なわれました

ゴールデンウィークも終わりましたね.新入生のみなさんは,大学に少しは慣れてきたでしょうか?

看護学部では,他学部と同じく421日に,新入生を歓迎するための運動会が行われました.

新入生のみなさんは先輩たちと一緒のチームとなって,ドッヂボール,台風の目,障害物競走,しっぽとりなどの競技を行いました.みなさんとても楽しそうでした.

毎年4月に行われる,運動会をはじめとした新入生を歓迎するための行事は,「新入生セミナー」と呼ばれています.新入生セミナーは,新入生の皆さんの不安や緊張をやわらげ,はやく大学での生活に慣れてもらうためのイベントで,入学生ガイダンスでのセッションⅠ(学校紹介,キャンパスツアー)とセッションⅡ(運動会)に分かれています.

この「新入生セミナー」は,有志の学生がスタッフとして1年間かけて企画,運営を行っています.在学生スタッフは総勢160名を超えます.迎える新入生も155名ですので,運動会は,300名以上が参加するイベントになります.準備としての活動は授業時間外に行われますし,単位とか成績とかまったく関係ありません.金銭的な見返りもありません.報酬は,連帯感と達成感です.大所帯での活動は,うまくいかないことも多くありますが,学生時代に組織的な活動を経験することは貴重な機会だなと思います.スタッフは,ただただ『同じ志をもつ仲間と一緒に,新入生をあたたかく迎えたい』という気持ちで3年間続けています.みんなが同じ熱量でなくても,「誰かのために一生懸命がんばることができる」エネルギーを持てることが素敵だなと思います.

その年のイベントがすべて終了すると,新入生に次年度からの「新入生セミナー」スタッフが募集されます.新入生たちは「温かく迎えられた」体験から,自分たちも,頼もしく,やさしく,楽しんでいる先輩のようになりたいと思い,スタッフを希望します.今年もたくさんの参加希望があったようです.この看護学部の新入生セミナーの活動は,2003年度から始まり,先輩から後輩へと受け継がれています.これからも,この活動を守り,進化しつづけていってほしいと願っています.

 今年の新入生セミナーも,大成功でしたね.スタッフの皆さん,本当にお疲れさまでした.

これからは,勉学での活躍を期待しています! 

(基礎看護学領域 教員 佐久間)

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2016年4月19日 (火)

「学生主体の国家試験受験対策」

学生国試委員の引き継ぎ会

 国家試験の具体的なガイダンスは3年次から始まりますが、4年次になるとクラスから78名の学生国試委員を選出し、彼らが中心となって業者模試(看護師5回・保健師4回)、学内模試(10回)および、教員有志による勉強会(18回)の運営を行います。教員で組織される看護学部国家試験対策委員会は、教務事務センター、就職センターとも連携し、受験生を側面から支援しながら国家試験本番まで伴います。

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臨床実習や就職活動、公務員試験と並行しながら、これらの責任を学生国試委員として淡々とこなした先輩たちは、3年生から見ると堂々としていてまるで雲の上の人。しかし、受験を終えた4年生が1年前の自分や、国試本番までの道のりを等身大で語る姿に接して、後輩達は安心しつつも、1年後に向けて気持ちを引き締め、「今度は自分たちの番だ」と動機付けを高めます。

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卒業式を翌日に控えた3月7日。新旧学生国試委員の引き継ぎ会が、軽食を囲んで和やかに行われ、7名の旧学生国試委員が全員駆けつけてくれました。対する新学生国試委員は、立候補を含めなんと10名!次年度の国試受験に向けて幸先の良いスタートです。

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国試に向けての具体的な心構えや、様々な工夫やエピソードの紹介、今では笑える失敗談など、3年生の学生国試委員は1年後の自分を先輩の話に重ねて聴きながら、予定時間を大幅に超えて様々な情報交換をしていました。和やかな歓談の中、伴った教員もこの一年のいろいろな思い出話をしながら、「いろいろなことがあったねぇ。がんばったねぇ」と思わず安堵の笑みがこぼれます。

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2015年度看護学部国家試験対策委員会 入江拓



2015年10月22日 (木)

“聖隷花子ちゃん”の独り言・・・

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こんにちは、聖隷花子です。8月に弟分の聖隷サクラが公衆衛生看護学実習の紹介で登場してから2ヶ月ぶりに皆さんの前に登場しました。皆さん、お変わりありませんか?

花子は・・・今までと少しだけですが、変化していることにお気づきですか?

 

今回は、聖隷浜松病院の実習でお世話になっている別棟の紹介をいたします。

 20151月より、聖隷浜松病院の実習では大変に馴染み深かった“篁二会館”から、別棟へ移動しました。「今まで使用していた篁二会館は、一体どうなったの?」と思われる方もみえるのではないかと思います。篁二会館は老朽化に伴い解体され、跡地には新棟が建築されています。

また、篁二会館玄関に設置されていた大野篁二先生の銅像は聖隷クリストファー大学の長谷川保先生の近くにお引越しされました。

 

 別棟です。この建物を病院職員の方達と共同で使用させていただいています。この写真を見て、「わぁ!懐かしい~」と思った方がいらっしゃるかも知れませんね。

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カンファレンスルームです。各領域のカンファレンス等で使用できるように、このような部屋がいくつか用意されています。

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篁二会館よりも部屋の間取りは若干広くなっています。1516名まで収容可能ですが、常時は612名が使用しています。長期休暇前のカンファレンスルームはカーテンが閉まっているためか、少し暗く寂しく感じますが、実際に学生さん達が使っているとこのような感じになります。カーテンが開いて、陽射しが入っていることもありますが、これからの実習に向けての期待や希望に満ちて、明るい感じですね。(写真撮影には承諾を得て掲載しています)これから、ここで頑張って実習を乗り越えて行くぞ~!!

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2015年10月 9日 (金)

臨地看護学実習の時期が近づいてきました

ついに3年生10月から4年生6月にかけて、病院、施設、地域に出向き、実際の患者さんと向き合う臨地看護学実習が始まろうとしています。その準備のために、実習ガイダンスが連日開かれて、否が応でも、緊張感が高まってきています。

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今までは、教室の中で学び理解できたことでも、実際の現場で患者さんや看護師さんたちとの出会いを想像するだけでも緊張し、頭真っ白…なんてのはよくある話ですよね。その中でも「患者さんとよい関係になれなかったら…」「先生や看護師さんに厳しくされたら…」「記録が書けなかったら…」というのは、ほとんどの学生が体験する不安です。

 このような不安感は、成長するために未知の世界に飛び込む過程の上で当たり前の感情です。だって知らない世界に入っていくんですから、それは恐ろしくて当たり前。でも、ときどきこの当たり前の不安感が、過剰になりすぎてしまう場合があります。

 そのような時はたいてい「自分が傷ついたらどうしよう」という、気持ちが自分に向けての姿勢になっている場合が多いかなあ。緊張しすぎちゃって、自分を守ろう守ろうという思考が働いちゃうんですね。そのようなときには、「相手を癒したい」という自分のもともと抱いていた、病と闘う者に対する願いを思い出すとよいのかもしれませんね。そうすると、相手への思いやりが自然と湧いてきておのずから看護らしい営みが発動することになるのだと思いますよ。

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精神看護学 清水


2015年7月13日 (月)

3年次生授業「キャリアデザイン」の紹介です

「キャリアデザイン」という授業があることを、皆様ご存知ですか?カリキュラムの改正により、昨年度から開始された新しい授業科目です。

科目概要は以下です

看護職としてのキャリア形成に向けて、自分自身について、および看護職のキャリアコース(進路)について理解を深め、自分の将来像を自分なりに描く。また、社会に出るために必要な基礎的能力を身につける。

おお~何だかすごそう?少なくとも私のような古い教員の学生時代には、全くなかった科目です。

到達目標はこちらです

1.自分の人生におけるキャリアについて考えをまとめることができる(キャリアデザイン)。

2.社会人として必要なマナー・コミュニケーション能力、文章表現力等を身につける。

3.身近な課題をもとに、遭遇するストレスに対する対処法・解消法について知り、

    自分に合った具体的方法を挙げることができる。

授業の最初に「キャリアとは」「キャリアデザインとは」を学びます。「キャリア=昇進だと思っていた」という学生が多いのですが、実はもっと意味が広く、指定図書『看護師のキャリア論』(勝原由美子 ライフサポート社)には『人の生涯にわたり、仕事に関連した諸処の体験や活動を通して、個人が自覚し得る態度や行動のつながり』(Hall による定義)が紹介されています。

授業の中では到達目標1・2を達成するべく自分の性格特性を調べたり、先輩看護師からお話を聞いたり(これは毎年大好評です)、マナーや正しい敬語の使い方などまで学びます。そして最終的には到達目標3の達成を目指してグループワークを行います。

グループワークは苦手、とかめんどう?とか思う学生さんもいるでしょうが、グループの中で自己開示(自分の意見を率直に話すこと)をすること、また将来への不安(これからの実習・国試・就職などについて)を共有し、悩むのは自分だけではないことを知り、自分なりの対処方法を見つけておくことは『看護職としての将来にとても大切』なことなのです!(某実習病院の新人教育担当の看護次長様が力説しています)

今年のグループワークの様子です。

この日は午前中に成人看護学の演習が2コマ続きであったということで、学生はさぞお疲れかと思いきや・・・とっても活発に話し合いをしていました(若いね~)。

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話し合いのあとは、その内容をグループごとに発表します。

不安に思うことについては、具体的な内容があがりました。それらへの対処法・ストレス解消法については、特に自分のグループでは出なかった新しいアイディアが出ると、みんな真剣に聞いていました。

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授業後のリアクションペーパーには、「実習・国試・就職などへの不安が大きかったが、みんなもそうだという気持ちを分かち合えて安心した。これから仲間としてお互いに支え合っていけると思った」「不安を表出し話し合うことで、一人で抱え込むより前向きになれると分かった」「不安への対処法が参考になった。これからぜひ活かしたい」「授業の中で先輩看護師の体験談を聞けて、とても参考になった」などいうコメントがありました。この授業が学生さんの今後に役立てば、教員としては何より嬉しいです。みなさんお疲れ様でした(文責:宮谷 恵)。

2015年5月22日 (金)

新人看護師さん、奮闘中!!

こんにちは。

今日は嬉しいニュースをお知らせします☆

4月から、1か月が過ぎ、3月に卒業した先輩が

大学へ遊びに来てくれました(^0^)/

3月に看護師国家試験に合格し、

すでに病棟で看護師として働いているのです!

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新人看護師2人は

「できない自分が悲しい」

「もう、1人立ちで、不安」

「患者さんから質問されて答えられないのがつらい」

「わからないことだらけで、勉強の毎日」

「何度やめようと思ったか・・・」

「明日から、夜勤が始まり不安」

話している最中、涙してしまう場面もありました。

きっと、真剣に看護と向き合っているからこそ、

色々な思いが込み上げてくるのですね。

実習していた学生時代より、責任感が大きくのしかかって

いるように思われました。

 

私も〇年前は新人でしたが、

業務拡大のたびに嬉しさと怖さとで

出勤することがつらい時期もありました。

失敗したとき、患者さんと向き合えない時期もありました。

自問自答しながら、看護師を続けていたように思います。

 

新人時代は大学の友人に、

とにかく話しを聞いてもらっていたことを思い出します。

是非、友人や身内、教員に話しを聞いてもらってくださいね。

1人で抱え込まないでくださいね。

 

きっとこの1年は長いようで、あっという間に通り過ぎていきます。

早く仕事をこなすということより、丁寧に看護してください。

焦らなくてもいいのです。自分を見失わずに、就職するとき抱いた目標を大切に、

なりたい看護師像に一歩一歩近づいてみてください。

 

フレーフレー 応援しています <(^0^)>

1年後の姿、期待しています!

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2015年5月 8日 (金)

頼れる先輩達とお近づきになりました

気温が上がり夏の雰囲気も漂いはじめた今日この頃、いかがお過ごしですか。

本学では今、新入生を迎えてのアドバイザー交流会があちらこちらで開かれています。

アドバイザー制度は担当教員を中心に学生同士がグループで交流し、

充実した大学生活を支え合う制度です。

 交流会の内容は、バーベキュー、スポーツ、講師を迎えての勉強会などさまざま。

こちらのグループではランチミーティングを開きました。

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最初はちょっと緊張の雰囲気。

すかさずベテラン教員が場をほぐします。

「そうね、まずはお互いのことをよく知りましょう!」

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教員のリードで「他己紹介」というゲームに挑戦。

2人ずつペアになり、お互いを相手に代わって紹介します。

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「あの科目の攻略は難しいですよね〜」「私もです!」

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楽しいひとときに親交が深まりました。

新入生は頼もしい先輩達とお近づきになり、少しホッとしたのではないでしょうか。

 今年、新入生を迎えた2年次生も、去年は緊張と不安で一杯の新入生でした。

1年間の成長にはめざましいものがあります。

学生達の飛躍の1年を、アドバイザー教員は温かく見守っていきます。