高機能なシミュレーターで看護演習にトライ!!
11月23日(水)勤労感謝の日に、多職種連携人型シミュレーターSCENARIO(シナリオ)を用いたシミュレーション演習を行いました。
演習の様子は静岡新聞にも掲載されました。
シミュレーターは脈拍や顔色が変化したり、教員がマイクを通して話したりできます。
「ケアの拒否」や「痛み」や「息苦しさ」など、さまざまな問題を抱えた患者さんに学生が看護師役となって対応します。
さて、どうする・・・?
学生は患者さんの訴えをしっかり聴いて、聴診器や血圧計を使って具合を看ます。
患者さんを息のしやすい姿勢にしたり、呼吸法を提案したり、さまざまな看護を行ないます。
医師に相談して検査や薬の相談もします。
演習では、失敗しても、完璧でなくても大丈夫。
みんな、発想豊かに看護を考えることができました。
学生の皆さん、お疲れ様でした!!