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2021年7月27日 (火)

統合実習(在宅看護学領域)学内発表会

在宅看護学領域を選択した4年次生11名が、統合実習を実施しました。

統合実習は、4年次生最後の実習として学生が希望した領域で実習をします。

 

浜松市リハビリテーション病院4名、北斗わかば病院4名、訪問看護ステーション(住吉1名、高丘1名、三方原1名)に分かれて実習をしました。

 

◆病院から在宅移行への退院支援について考えたグループ

◆退院後の独居生活への介護体制を考えたグループ

訪問看護ステーションでは、介護者の方に、家族介護についてお話をお伺いし、スタッフカンファレンスで学生の学びを発表する機会をいただき、スタッフさんからご意見をいただくという経験もできました。

ALSの方に活用していただく文字盤も作成しました。

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下の写真は、この統合実習について学生から教員も評価を得ているところです。

教員の関わりは熱意があったのか、わかりやすい説明であったのか等々、

学生はスマホを使用して入力しています(匿名です)。

 

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地域の皆様、本学学生の実習をお受けくださいましてありがとうございました。

学生の皆さん、卒業めざして秋セメスターも頑張りましょう。

 

文責 在宅看護学領域 山村