専門職連携演習を集中開講しました
本学の特色ある科目の1つである、専門職連携演習の科目を、
9月17日~20日の4日間、4年次生3学部168名が履修しました。
看護学部生は、82名が履修しました。
教員も3学部12名が担当する、大掛かりな演習です。
1.3学部の学生が、自分たちの4年間の学びを共有しました。
看護学部からは2名の学生が発表してくれました。
2.グループワーク 3学部学生混合16グループに分かれて、
連携に関する事例作成を通して、対象者の視点から連携・協働に
おける専門職の役割を考えます。
◆和やかにグループワーク中です。
◆こちらもグループワーク中です。
4年間共に学んできた同級生は、皆仲良しです。
3.全体発表会です。
グループ発表を通して、多面的な視点から専門職連携の意義と
実践方法を考えます。
16グループが、ロールプレイを行い発表しました。
◆看護学部とリハビリテーション学部の学生が演じている1コマです。
◆専門職が集合しての、退院前のカンファレンスを演じています。
◆全体発表会の司会等、運営も学生たちが担います。
◆4日間お疲れさまでした。最後に集合写真を撮りました。
Aグループの皆さん
Bグループの皆さん
看護学部担当教員:山村