【看護学部】2019年度入学式
2019年4月4日(木)14時30分より、2019年度聖隷クリストファー大学・大学院、聖隷クリストファー大学介護福祉専門学校の合同入学式がアクトシティ浜松の中ホールにて行われました。今年度の看護学部の新入生は158名です。パイプオルガンの祝奏が響き渡る中、出席した新入生たちは少し緊張しながらも期待に胸を膨らませ、式に臨んでいました。
新入生代表のことばでは、「心身共に健康で自分らしく生活できることの大切さ」と、「それを支えていく側に立ちたい」という強い気持ち、また保健・医療・福祉それぞれの立場で、人の役に立つために大学生活4年間の中で自らたくさんの事を吸収し、成長していきたいという力強いことばがとても印象的でした。
また入学式に先立ち、午前中は、オークラアクトシティホテル浜松において、新入生の保護者ガイダンスが行われました。藤本栄子学部長の挨拶では、今年度から始まる新カリユキュラムに触れ、本学の建学の精神である「生命の尊厳と隣人愛」を基盤とし、知識、技術の統合から看護の実践へと繋がる本学部の教育方針について説明がなされました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。これからの学生生活が実り多きものとなる事を願っています。本学では医療・保健・福祉・教育、様々な専門職の役割について学びながら、チーム医療、他職種連携について深めることができます。主体的に学び、様々な挑戦をしていかれる事を教員一同、一丸となってサポートしていこうと思います。