12月恒例、クリスマス礼拝
聖隷クリストファー大学では、毎年12月の第3週水曜日に、クリスマス礼拝を行っています。今年も、学生・教職員が多数参加して、12月16日(水)の13時から、体育館で開催されました。賛美歌が歌われ、詩編の祈りが捧げられ、聖書の朗読が行われました。聖書は、イザヤ書54章・1~3節とルカによる福音書2章・8~14節が読まれました。
聖隷クリストファー大学には、ハンドベルリンガーズというハンドベルを演奏するサークルがあります。このサークルに教員もメンバーとして加わって、「あめには栄え」と「聖この夜」が演奏されました。
それに続いて、今年は東京神学大学教師、須田拓先生による「
最後に、本学クリスマス礼拝のメインイベントである、ヘンデルのメサイヤから「ハレルヤ・コーラス」が合唱団によって歌われました。この合唱団には、本学学生・教職員の他、本学に隣接する「浜名湖エデンの園」にお住まいの方々も参加して下さいました。
クリスマス礼拝が終わると、今年もあと少しで終わりだなという感慨を持ちつつ、今年自分はどんな1年を過ごしてきたか振り返る機会となっています。