2014年11月1日(土)に「保健師の集い」を開催しました
毎年、集いは3月に行われていましたが、今年度は初めて、ホームカミングディに合わせての開催となりました。
今回の企画は、産業保健分野で働く保健師さんからのメッセージをお聞きし、自分たちの日々を振り返りました。
参加者は、23名でした。
◯企画は、公衆衛生看護学領域で行いました。
仲村先生が中心となって、本田技研工(株)浜松制作所で働く本学の卒業生の曾我絵里保健師さんと一緒に、企画を進めてくれました。
◯話題提供は4名(本田技研の曾我さん、ヤマハ発動機の波多野さん、ヤマハの景山さん、浜名湖電装の田口さん、聖隷健康診断センターの平野さん)です。
皆様、すばらしい話題をご提供いただき、本当にありがとうございます。
◯産業保健師さんの“いきいき”とした活動を聴き、自分たちの活動をふり返ったり、自分の活動の参考にしたり。
でも一番の収穫は、みんなの話を聴いて、話に参加して、自分の考えていることを語って、そうしたら明日から、それぞれが小さなことでもよいので、チャレンジしようという気持ちが生まれていることでした。
それはなぜでしょうか?
やはり、チャレンジしている姿を見ると、自分もチャレンジしようと思うのですね。
公衆衛生看護学の鈴木知代からの報告でした。