「平成25年度 全国保健師教育機関協議会 東海・北陸・近畿ブロック第2回 定例会」に参加しました
2013年12月23日(月)
「平成25年度 全国保健師教育機関協議会 東海・北陸・近畿ブロック第2回 定例会」が開催され、公衆衛生看護学領域を代表して教員の鈴木知代が、富山に行ってきました。
<全国保健師教育機関協議会って何?>
優秀な保健師を育成することを目指して昭和55年に設立され、全国の保健師教育機関の発展と、保健師教育の充実のための活動を行っています。現在会員校は168校、全国を5つのブロックに分け、聖隷クリストファー大学は東海・北陸・近畿ブロックに加入しています。このブロックが最大で、会員校は57校です。
研修会の内容は、「保健師教育にミニマム・リクワイアメンツを活用しよう」ということで、研修とグループワークが行われました。
<ミニマム・リクワイアメンツって何?>
卒業時までに全学生が必ず修得する最低限の技術のことです。詳細は、全保教のホームページで、ダウンロートできます。↓
ここからhttp://www.zenhokyo.jp/work/doc/h25-iinkai-hokenshi-mr-houkoku.pdf
富山駅周辺の風景です。見て下さい。
富山、雪かしらと思っていましたが、全く雪がなく、参加された他の学校の先生方は、雪仕様の靴でした。
が、鈴木は準備が悪く普通の靴、どうしようと思ったら、幸いなことに雪がなく、
「日頃の行いが良いのでしょうか・・・」など、微笑んでしまいました。
休日ですが、熱心に保健師教育について話し合っています。
参加された先生とご一緒に。
向かって右側が城島哲子先生です。以前本学の先生でした。懐かしいですね。今は、奈良県立医科大学の先生です。