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2014年1月 5日 (日)

「平成25年度 全国保健師教育機関協議会 東海・北陸・近畿ブロック第2回 定例会」に参加しました

2013年12月23日(月)

「平成25年度 全国保健師教育機関協議会 東海・北陸・近畿ブロック第2回 定例会」が開催され、公衆衛生看護学領域を代表して教員の鈴木知代が、富山に行ってきました。

<全国保健師教育機関協議会って何?>

優秀な保健師を育成することを目指して昭和55年に設立され、全国の保健師教育機関の発展と、保健師教育の充実のための活動を行っています。現在会員校は168校、全国を5つのブロックに分け、聖隷クリストファー大学は東海・北陸・近畿ブロックに加入しています。このブロックが最大で、会員校は57校です。

 研修会の内容は、「保健師教育にミニマム・リクワイアメンツを活用しよう」ということで、研修とグループワークが行われました。

<ミニマム・リクワイアメンツって何?>

卒業時までに全学生が必ず修得する最低限の技術のことです。詳細は、全保教のホームページで、ダウンロートできます。↓

  ここからhttp://www.zenhokyo.jp/work/doc/h25-iinkai-hokenshi-mr-houkoku.pdf

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富山駅周辺の風景です。見て下さい。

富山、雪かしらと思っていましたが、全く雪がなく、参加された他の学校の先生方は、雪仕様の靴でした。

が、鈴木は準備が悪く普通の靴、どうしようと思ったら、幸いなことに雪がなく、

「日頃の行いが良いのでしょうか・・・」など、微笑んでしまいました。

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休日ですが、熱心に保健師教育について話し合っています。

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参加された先生とご一緒に。

向かって右側が城島哲子先生です。以前本学の先生でした。懐かしいですね。今は、奈良県立医科大学の先生です。

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