11月5日(土) ホームカミングデーが開催されました。
今年は、聖隷の看護教育が始まって70年、聖隷クリストファー大学看護学部が出来て30年目になりました。そこで、「変わらないもの 変わったもの 聖隷看護教育の始まりと今を結ぶ」をテーマに、当時使われていた教科書や資料、実習着、写真などを展示しました。私は20年前に本学を卒業して、10年程度前に本学の教員になりました。今は、私の教え子が教員になって戻ってきています。次は、今の中学生、高校生の皆さんが聖隷の歴史をつないでいってくれるものと願っています。
(聖隷短大時代に使われていた教科書)
(聖隷クリストファー(看護)大学になってからの実習着。一番奥が1期生のもの)
(当時のアルバムを見て驚く、今の本学教員)
(同時開催の聖灯祭も盛り上がりました)
精神看護学領域 清水隆裕