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2019年12月

2019年12月24日 (火)

ぞうさんの会 クリスマス会2019 が開催されました!

12月15日(日)、「天竜厚生会 城北の家」において、毎年恒例の「ぞうさんの会 クリスマス会」が開催されました。

ぞうさんの会は、医療的ケアを必要とする子どもの親の会です。毎年、本学の学生さんがボランティアで参加をしてくれています。今年は10名を超える多くの学生さんがボランティアとして参加をしてくれました。

今年は、クリスマスに関する歌やギター演奏を聴いたり、絵本の読み聞かせを聞いたり、ダーツやプレゼント交換をしたり・・・と、クリスマス気分を味わいました!

参加してくれた皆さんも、クリスマス会を楽しんだり、また、ご家族同士で情報交換をしたりして、素敵な時間を過ごすことができました。

次は、「夏の集い」で皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

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サンタさんと、写真撮影!

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素敵な歌と、ギター演奏でした。

ボランティアの学生さん、お疲れ様でした。

皆様、楽しいクリスマスをお過ごしください。

(写真の撮影と使用については、皆様の承諾を得て掲載させていただきました。)

文責:小児看護学 宮谷 恵、山本智子

2019年12月17日 (火)

このような活動もしています②

今日は、教員以外の活動をお知らせします。

本学の教員以外の活動として、助産師の職能団体である浜松市助産師会会員としての活動もしています。

妊娠中に学べる講座は沢山ありますが、「親になる心構え」や「親になることによる心理的な変化」について学べる機会が少ないことから、浜松市助産師会では 今年度 初の試みで 産後クライシスを予防する夫婦参加型プログラム「ふたりで親になるための講座」を開催することになりました。

このプログラムは妊娠期から産後まで、継続した支援が受けられることも特徴となっています。

土曜コース 日曜コースでそれぞれ3回開催を設定し、土曜コースは本学、日曜コースは南区にある“すこやか助産院”が会場となっています。

12月14日は土曜コースの2回目が本学で開催され、今回は4組のご夫婦と1名のパートナーさんが参加されました。(1回目の様子はこちらをご覧ください)

 

今回のテーマは、“もうすぐ赤ちゃんがやってくる、産後の生活をイメージしよう” でした。

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まずは、DVDを視聴して産後の女性の体と心の変化や赤ちゃんのいる生活について、お互いに理解しました。

この写真は、夫婦がそれぞれ現在の生活スケジュールを図に記入していただいているところです。この後、赤ちゃんが生まれてからの生活についてイメージしながら記入してもらい、パートナー間で赤ちゃんが生まれてからの生活や夫婦の関係について話し合い、参加者全員で共有しました。

 女性は、産後になると育児の時間が入るためスケジュールが変化していましたが、男性のスケジュールは産前も産後もあまり変化しないことがわかりました。ご夫婦で生まれてしばらくの赤ちゃんとの生活のために自分ができることを考える機会につながれば、幸いです♬

 

次回3回目は、最終回で出産後の2020年7月25日(土)に開催予定です。次にお会いする時には♡赤ちゃんも一緒に参加ですね♡ また お会いできるのをスタッフ一同楽しみにしています!

(写真の撮影と使用については、皆様の承諾を得て掲載させていただきました)

文責 母性看護学 神﨑江利子

2019年12月12日 (木)

大学入学案内パンフレット:小児看護学領域紹介について

2020年度版の聖隷クリストファー大学入学案内パンフレットの看護学部 小児看護学領域紹介についてのお知らせです。

 

現在、小児看護学領域を実習中の3年生の学生さんたちの協力を得て、教員が見守りながら写真撮影をしました。小児看護学における3年次の小児看護援助論Ⅱの技術演習項目から、フィジカルアセスメントの学修についての場面です。小児看護援助論Ⅱでは、臨地看護学実習にむけて小児モデル人形・バイタルサインシミュレーター/看護実習モデル人形を活用して、小児看護技術の基本を学びます。今回、バイタルサインシミュレーターを使用している学生さんたちの真剣さ、技術の丁寧さ、小さい赤ちゃんへの接し方に着目していただければと思います。

続きは、ぜひ、2020年度版の聖隷クリストファー大学入学案内パンフレットの看護学部 小児看護学領域の紹介をご覧ください!!!。

 

終了後、終わったという達成感の写真です。

皆さん、撮影へのご協力をありがとうございます。

文責 小児看護学 市江和子

(写真の撮影と使用については学生とカメラマンの方に使用目的を説明し、承諾を得て掲載させていただきました)

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終了後のほっとした学生さんたちです。感謝します。