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2019年2月19日 (火)

ロールプレイを行い学びを深めました。(在宅看護学実習)

 3年次生10月から開始となった領域看護学実習も、今年度最後のグループとなりました。

 在宅看護学実習期間は2週間です。1週目の現地実習を終えて、本日は学内でロールプレイを行いながら、同行訪問の学びを深めました。

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 玄関でご挨拶を行う導入部分です。

「こんにちは、訪問看護師です。」

ピンクのトレーナの学生が、訪問看護師役をしています。

振り向いている学生は、主介護者の妻役です。

クリップボードを持っている学生は、観察者です。

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 訪問看護師役の学生は居室に入り、さわやかに療養者と家族にご挨拶をいたします。

男子学生が、療養者役になりきり、ベッド上に布団をかぶり臥床しています。

前回の訪問から本日までの、自宅での様子を訪問看護師が療養者と家族にお聞きしています。

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 ロールプレイ終了後、訪問看護師・主介護者の妻・療養者本人・観察者の4人で、振り返りを行っています。

どこで妻の思いを聞くのがいいのか、療養者と共に、玄関で・・・等々意見を出し合います。この学びを2週目の実習に活かしていきます。

    

                     在宅看護学教員 山村