【看護学部】2018年度入学式を行いました。
2018年4月5日(木)、午後2時30分より、2018年度聖隷クリストファー大学入学式がアクトシティ浜松中ホールで行われました。今年度の看護学部には、174名の新入生が入学しました。入学式に参加した入学生は今日から始まる学生生活の期待を胸に、少々緊張した面持ちで式に臨んでいました。
式では、新入生代表が、入学生のことばを述べました。「聖隷クリストファー大学の新入生として入学式を迎えられることを大変嬉しく思います。私達がこれから学んでいくものは、命にさえ関わることがある分野であり、学べることに大きな喜びがあると同時に、今まで経験したことのない厳しさを味わうことがあるかもしれません。その中で、相手を尊重し心から寄り添うことのできる看護師となれるよう、励んでいきたいと思います。自分の可能性を信じ、共に学びあう仲間と協力し支え合い、目標に向かって進んでいきます。」と力強い決意を述べました。
入学式に先立ち、午前中は、オークラアクトシティホテル浜松において、新入生の保護者ガイダンスが行われました。藤本栄子学部長の挨拶に引き続き、教務・実習関連、国際交流関連の説明があり、最後に、学生生活におけるキャンパスルールの説明と学部教員の紹介が行われました。
保護者ガイダンス
教員紹介