今年もやっぱり 餃子パーティ♪
看護教員の密かな楽しみ「餃子パーティ」の日がやって参りました。
実習中の忙しい中、皆さんご参集いただきました。
看護学部の伝統の餃子は、リハビリテーション学部の顧先生直伝の水餃子です。
中国?千年の歴史文化を毎年伝授いただいております。
もちろん、皮から手作りです!綿棒を自在に操って、皮を円形に作っていく師匠の手は、まさにGod Hands!!
「自分で食べる分は自分で作る」という原則があるため、おいしい餃子を食べようとみんな必死です。
このような、形・大きさ様々な餃子が、トレイにどんどん出来上がっていきます。
それをおなべで茹でますが・・・
ただ茹でればいいというものではありません。
顧師匠が認める餃子茹での第1人者豊島先生が茹でると、皮がピカピカつるっつる、ぷりぷりもっちりに仕上がります!途中注し水を3回するところがポイントだそう。
今年は、この餃子大ファンで、お肉スポンサーでもあらせられる小島操子学長や総務部の黒田さんもお手伝いくださいました。
ご馳走さまでした。にんにくの効いた顧師匠秘蔵のたれで、みんな大満足です!
顧先生曰く、「餃子作りに欠かせないものは、コミュニケーションである」いうことです。確かに、粉をこねながら、自然と言葉が飛び交い、笑い声が上がるということを参加者はみな実感し、「だから美味しいんです」というお言葉に納得いたしました。コミュニケーションの実習に、餃子作りを取り入れてはどうか!?という意見も飛び交いました。
また来年も美味しく楽しくよろしくお願いします♪