8月23日 夏のオープンキャンパス
8月23日(土)に夏のオープンキャンパス(第2弾)が行われました。
当日は不安定な天候でしたが、350名ほど(保護者を含め)の
大勢の方々に参加していただきました。
今回も6つの体験授業を行いました。その様子を一部紹介します。
「小さないのちを守る」
この体験授業では聖隷三方原病院のNICUを見学した後、大学で模擬授業を行いました。
開始前、担当教員と学生スタッフで打ち合わせをしている様子です。
授業本番、保育器を使っての説明。学生も説明をしましたが、
教員から「上手にできていた」とお褒めの言葉をいただきました。
「命の鼓動を再び」
ここでは、AEDを使用しての心肺蘇生の手順について教員が見本を示した後、
学生が教員とともにデモンストレーションをしている様子です。
緊張感が伝わってきます。
「点滴管理をやってみよう!」
学生スタッフが看護師役、患者役に分かれて、デモンストレーションを行いました。
その後、学生スタッフに感想を話してもらいました。
看護師役の4年生は、できたことにホッとして笑顔になっていました。
患者役の2年生は、「さすが4年生は上手にできる」と感心していました。
「赤ちゃんを知ろう!」
こちらは赤ちゃんのおむつ替え、着替えを体験しています。
参加者の皆さん、本物の赤ちゃんにするように、丁寧に真剣に行っていました。
「在学生との懇談」
体験授業の後、希望者は在学生との懇談をしました。
高校生など参加者の質問に対して、学生スタッフが
一つ一つ丁寧に説明していたことが印象的でした。
高校生にとっては年齢の近い在学生の話を聞くことで、
大学生活がより身近なものになったと思います。
多くの方々のご参加ありがとうございました。
活躍してもらった学生スタッフの皆さん、お疲れ様でした。