2018年7月 9日 (月)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します。₋後編₋

  早朝にたたずむ1匹のセキレイ(本学1号館玄関前)。セキレイは人懐こい鳥といわれています。カトリック教の修道士 聖フランチェスコ(フランシスコ)は、人懐こい小鳥に説教したという伝説があります(本学宗教主任の永井英司教授のお話)。また、リストはピアノ曲「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」を作曲しています。本学のキャンパスは自然に恵まれた環境で、多くの鳥が舞い降ります。

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 本学3号館から撮影した朝焼けの写真です。ケアハウスアドナイ館(中央手前)と聖隷クリストファー中・高等学校(右奥)の朝焼けシルエットが綺麗です。

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 早朝の巻雲の空を背景に建つ本学2号館。この雲が見られた後は、晴天が続くことが多いとされます。確かに5日連続の五月晴れでした。

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 いかがでしたでしょうか。今後も、看護学部の教員から投稿された写真を随時紹介していきます。また、本学公式インスタグラムにも看護学部の教員が撮影した写真が掲載されていますので、是非ご覧下さい。

2018年7月 4日 (水)

外部講師による講義を、海外研修生が聴講されました!

 訪問看護ステーション三方原に勤務されている、緩和ケア認定看護師の方に、在宅看護援助論の講義を1コマご担当いただきました。

「在宅における終末期看護の展開、在宅での看取りの看護」という内容です。
 看取りに対するイメージを、色で表すワークもありました。学生の看取りに対する素直な気持ちが、表出されたワークとなりました。
 講義の中で、訪問看護師として日々の勤務で大切にしている看護観もお伝えいただきました。

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 米国サミュエルメリット大学から海外研修として来学している、看護学生10名も聴講しました。後半30分間でしたが、大講義室で講義を受けるという体験をしていただきました。サミュエルメリット大学ではグループワークが多いそうで、全員で受ける講義にびっくり!

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皆さん写真掲載への許諾をありがとうございました。在宅看護学教員 山村江美子 

2018年6月27日 (水)

サミュエルメリット大学研修生のみなさんの 学内キャンパスツアーで・・・

  6月18日(月)にサミュエルメリット大学の研修生のみなさんが、1号館3階の地域看護実習室を見学されました。

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  畳の和室や布団、障子など、日本の一般家庭を想定した看護実習室を、興味深く見学されていました。異文化を体感する一場面だったのではないでしょうか。この和室には、茶道の茶釜を沸かす炉があります。

 ご存知でしたか・・・

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2018年6月21日 (木)

小児看護学概論:基本的生活習慣の発達とその援助(離乳食について)

 小児看護学領域では、2年次の春セメスターの「小児看護学概論」において、健康な子どもと家族の看護について学習します。「基本的生活習慣の発達とその援助」の中では、小児期の育児について学びます。基本的生活習慣の援助として、学生さんたちに離乳食の試食の演習を取り入れています。学生さんたちは、市販の離乳食を試食しています。

 そこで、毎年、スペシャルゲストとして、離乳食の時期のお子さんとお母様を授業にお迎えしています。

 今回のスペシャルゲストは3名です。本学看護学部卒業生のお母様のネットワークで、参加していただきました。

☆くるみちゃん(通称 くるみん 5ヶ月)

☆あんちゃん(通称 あんちゃん、あんさん 7ヶ月)

☆のりひとくん(通称 のりくん 10ヶ月)

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(学生さんが離乳食をあげようとしていますが、カメラ目線です)

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(つかれちゃいましたか。お母様につかまり、胸に顔をうずめています)

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(学生さんたちとの握手で、ごきげんです)

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(学生さんたちからのタッチ!です)

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(じっと、学生さんたちの顔をのぞきこんで、興味しんしん)

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(それぞれの離乳食を食べて、感想を話し合います)

 子どもが、「飲む」ことから「食べる」ことへの移行期間を「離乳期」といいます。そして、その間に食べるものを「離乳食」といいます。子どもの機能の成長・発達によって、不足しがちな栄養分を補充することです。そして、離乳食には「噛む」「飲み込む」といった、食事の嚥下や咀しゃく運動を促す効果があります。食品のさまざまな味や舌触りを覚えることで、食生活の基盤をつくります。

  離乳食の大事な点は、子どもたちが「食べる」ことの楽しさを知ることです。離乳食とは、母乳(ミルク)以外の食品からも栄養を取り入れ、幼児食へと移行する過程の食事のことをいいます。成長・発達段階の月齢に応じ、母乳(ミルク)と離乳食の割合、食品の大きさや固さを変えていきます。子どもが、噛みつぶして飲み込むトレーニングをすることと共に、色々な食品の味と食感を覚えていくことです。

  学生さんたちには、小児期の重要な離乳について考えることができる学習内容をめざしています。 

授業担当教員のコメント(小児看護学 宮谷 恵)

  毎年恒例の離乳食の授業でしたが、3名もの赤ちゃんゲストは久々でした。

  子どもたちみんな、150人の学生さんたちがいる教室でも泣きもせず、いい子たちばかりで本当によかったです!。学生さんたちは、「きゃ~かわいい!!」「さわってもいいですか?」「握手してください!」と離乳食試食そっちのけで、アイドルに会ったかのような騒ぎでした。

  学生のリアクションペーパーには「とにかく赤ちゃんがかわいかった」「みんなニコニコしていい子たちだった」「癒された」「離乳食をあげたらパクパク食べてくれて可愛すぎた」「子どもが欲しくなった」などのコメントがたくさんでした。

  赤ちゃんとお母様、来校していただき授業への参加、本当にありがとうございました。

 (写真の撮影と使用については赤ちゃんの保護者および学生に使用目的を説明し、承諾を得て掲載させていただきました)

                        文責 小児看護学 市江和子

 

2018年6月20日 (水)

2018年度大学院看護学研究科 公開講座 を開催中です♪♪

 本学では臨床看護職支援プログラムとして、病院や地域などで看護研究に取り組もうとお考えの看護職の皆様を対象に講座を実施しています。

開催時期は5月から9月まで毎月1回土曜日午後、各2時間で計5回です。第1回として5月12日(土)に開催された時の様子をご紹介させていただきます。

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「看護研究とは何か」と題して、市江和子看護学研究科長が、看護研究の基礎的知識、考え方について講義されました。特に研究プロセスでは、リサーチクエスチョン(明らかにしたいと思う疑問)から研究課題へと焦点化する過程を中心に説明されました。併せて、看護学の研究領域でよく活用される文献図書を紹介されました。

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 終了後には、参加者の方々より、次のようなご感想をいただきました。

・仕事を通して疑問に感じていることを、どのようにして研究テーマにすればよいかわからなかった       が、取り組んでみようと思った。

・職場で研究をするよう言われているが、きちんと学ぶ機会がなく、何から取り組めばよいかを知り       たかったので、良い機会だった。

・紹介された文献がわかりやすそうだった。早速、参考にしたい。

 ご参加いただいた皆様、アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました。

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教室前にて市江和子看護学研究科長(中央)、受付等を一緒に担当した大山末美准教授(右)と筆者(左)

 今後の開催日程やテーマ、お申込み方法については、本学ホームページをご覧いただくか、本学のキャリア支援センターにお問い合わせください。

  看護学研究科公開講座はこちら 

 出席は全回通しでも各回単独でも可です。参加費無料、駐車場無料。

 土曜日午後の2時間、どうぞ、大学を学びの場としてご活用ください。

 筆者は2013年の看護学部ブログ開設時から、助産学専攻科の記事をいくつか書いてきました。ブログカテゴリーでチェックして、そちらも見ていただければ嬉しいです。

2018年6月11日 (月)

看護学部の教員が撮影した写真を紹介します -前編-

看護学部には、教員が撮影した写真の投稿制度があります。授業や実習の合間に、あるいは通勤の途中で、学内や大学周辺の写真を撮る教員を見かけます。最近は、スマホで気軽に撮ることができるからでしょう。今回は、今年3月から5月までに投稿のあった写真の一部を、前編と後編の2回に分けてご紹介します。

1.本学の南側には学生駐車場があり、その周辺の道路沿いには桜の木が植えられています。写真は、本学の第1駐車場~聖隷おおぞら療育センターあたりの満開の桜並木です。1号館の7階(最上階)からの眺めは見事です。

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2.本学2号館食堂付近から聖隷三方原病院へ抜ける小道沿いにも桜並木があります。右側の校舎は、本学2号館(手前)と1号館(奥)です。晴天の青い空と桜のコントラストが美しいです。

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3.桜の花が散ると、本学のキャンパスも新緑の季節がやってきます。写真は、キャンパス中庭(2号館食堂近く)にあるモミジバフウ(マンサク科)の並木です。この木は四季折々の葉の色が楽しめます。春は緑が爽やかです。秋は葉の色が次々に変化する紅葉のグラデーションがとても美しいです。秋の写真も楽しみです。

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4.本学周辺には三方原台地の畑が点在しています。これは一面に広がるジャガイモ畑から本学5号館(右側7階建て)と聖隷厚生園信生寮(左側の緑の屋根)を望む写真です(4月26日撮影)。この畑のジャガイモは1ヶ月後に収穫を迎えました。

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次回は後編をご紹介します。なお、本学公式インスタグラムにも看護学部の教員が投稿した写真が掲載されていますので、是非ご覧下さい。

2018年5月14日 (月)

【看護学部】アメリカ看護研修・参加報告会を行いました。

2018年3月15日から25日まで、アメリカ・カリフォルニア州オークランド市にあるサミュエル・メリット大学で国際看護研修を行った8人の看護学部生が、4月27日に参加報告会を行いました。会場では研修に興味を持つ多くの学生が、熱心に報告を聴き入りました。

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報告では、参加学生8人がサミュエル・メリット大学の教育課程を紹介した後、実際に体験したシミュレーション看護演習や、マグネットホスピタル(質の高い看護サービスを提供している病院の認証)と呼ばれるジョン・ミューア病院でのシャドーイング、日本の教育課程との違い、学生生活の様子などを説明しました。

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また、ジョージ・マーク・チルドレンズ・ハウス(小児ホスピス)、セントポールタワー(高齢者施設)の訪問の様子を紹介し、日米の医療・社会福祉制度の違いについて語りました。さらに、サミュエル・メリット大学の学生・教職員との交流や、現地でのホームステイやサンフランシスコ市観光の様子なども紹介されました。

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最後に学生たちは、会場に集まった学生たちに対して「英語での授業や演習についていけるか不安だろうけど、行く前に事前研修を沢山やっていくから大丈夫」、「アメリカの看護を体験でき、アメリカの学生と友だちになれて本当に充実した研修だった」と語りました。

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学生の発表後、研修を引率された小池先生、仲村先生、渥美先生が「研修中、参加者は皆よく対象を観察してメモを取り、積極的に質問をして、自分の意見を持つようになっていった」「サミュエル・メリット大学の先生方からも何と熱心な学生さんたちだろうとお褒めの言葉を戴いた」と講評し、「10日間で大きく成長できるチャンスなので、是非一歩踏み出してみてほしい」と今後の参加を検討する学生たちを激励し、報告会を終了しました。

 

記事を読んで興味を持たれた方は、スチューデントプラザにあるグローバル教育推進センターで、是非一度話を聴いてみてください。                       文責 成松 美枝

2018年5月 7日 (月)

大学パンフレット:小児看護学領域紹介

2018年度大学パンフレット  看護学部 小児看護学領域紹介について、看護学部4年次生の学生さんたちの協力を受けて写真撮影をしました。

4月9日(月)、統合実習を小児看護学領域でおこなう4名の学生さんが参加してくれました。場所は、母子看護実習室の小児側。3年次の小児看護援助論Ⅱの技術演習項目から「身体計測」を選び、それぞれの役割を撮ってもらいました。「どんな表情がよいですか?」という質問とともに、小児看護学領域教員4名が見つめる中、写真撮影は進みました。最初、緊張感が漂っていましたが、だんだん、8カ月の乳児の計測技術がスムーズにできました。技術到達度は完璧です。

完成版は、2018年度パンフレットを、是非ご覧ください。学生さんたちの真剣さ、技術の丁寧さ、子どもへの接し方に着目していただければと思います。

 終了後、終わった‼という達成感の写真です。

皆さん、ありがとうございます。

                                文責 小児看護学 市江和子

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写真のブログ掲載については了解を得ています。

2018年4月27日 (金)

【看護学部】新任の教員4名が加わりました。

新学期を迎え、看護学部には4名の新任教員が加わりました。授業だけでなく、アドバイザー教員としても学生をサポートしていきます。

 

西川 浩昭(にしかわ ひろあき)・教授

【メッセージ】昨年度まで大学院後期課程の非常勤をしていましたが、今年度より常勤の教員として

      赴任しました。

      微力ではありますが、優秀な医療人を輩出できるように努力していきます。

【担当科目】疫学、公衆衛生学

【専門分野】疫学・生物統計学、テスト理論

 

大山 末美(おおやま すえみ)・准教授

【メッセージ】4月2日からガイダンス、入学式、学生運動会と目まぐるしく過ぎていきました。

       その一つ一つが詳細かつ丁寧で、その根底には人を大切にする建学の精神があるのだと

       感じました

【担当科目】成人看護学領域(慢性)、がん看護学など
【専門分野】がん患者の抑うつ状態に関するケア、ストレス軽減

 

津田 聡子(つだ さとこ)・准教授

【メッセージ】この度、養護教諭課程に着任しました。主に養護教諭を目指す学生のサポートを行って

      いきます。これからよろしくお願いします。

【担当科目】学校保健、養護概説、養護実習Ⅰ・Ⅱ、教職実践演習など

【専門分野】学校保健、小児保健、特別支援教育

 

早川 ゆかり(はやかわ ゆかり)・助教

【メッセージ】母校で学生の皆さんとともに学べることを嬉しく思っています。

       皆さんの学生生活が充実したものとなりますように頑張りますのでどうぞよろしく

       お願いします。

【担当科目】基礎看護学領域の授業・実習・演習など

【専門分野】基礎看護学

 

2018年4月13日 (金)

【看護学部】2018年度入学式を行いました。

2018年4月5日(木)、午後2時30分より、2018年度聖隷クリストファー大学入学式がアクトシティ浜松中ホールで行われました。今年度の看護学部には、174名の新入生が入学しました。入学式に参加した入学生は今日から始まる学生生活の期待を胸に、少々緊張した面持ちで式に臨んでいました。

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式では、新入生代表が、入学生のことばを述べました。「聖隷クリストファー大学の新入生として入学式を迎えられることを大変嬉しく思います。私達がこれから学んでいくものは、命にさえ関わることがある分野であり、学べることに大きな喜びがあると同時に、今まで経験したことのない厳しさを味わうことがあるかもしれません。その中で、相手を尊重し心から寄り添うことのできる看護師となれるよう、励んでいきたいと思います。自分の可能性を信じ、共に学びあう仲間と協力し支え合い、目標に向かって進んでいきます。」と力強い決意を述べました。

 

入学式に先立ち、午前中は、オークラアクトシティホテル浜松において、新入生の保護者ガイダンスが行われました。藤本栄子学部長の挨拶に引き続き、教務・実習関連、国際交流関連の説明があり、最後に、学生生活におけるキャンパスルールの説明と学部教員の紹介が行われました。

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教員紹介