2018年度アメリカ看護研修参加学生の声④
~サンフランシスコ・オークランドについて~
研修3日目に、サミュエルメリット大学の学生7人とともにサンフランシスコ観光をしました。ホテルから駅までバスで行き、駅から電車に乗ってサンフランシスコへ行きました。路面電車にも乗りました。
サンフランシスコの観光地の一つであるフィッシャーマンズワーフへ行きました。そこで、名物のクラムチャウダーとクラブチャウダーを食べました。器がフランスパンでできていて余すことなく食べることができます。フランスパンも日本で食べているような味と違い、酸っぱい味がサンフランシスコの特徴です!
フィッシャーマンズワーフの周りには多くのお店が並んでいて、お土産もたくさん買うことができます。特に有名なGhirardelliというチョコレート屋さんでたくさんのお土産を買いました。
最初から最後まで私たちをもてなそうと楽しませてくれました。おすすめのお店を案内してくれたり、カフェに入ったときはよく分からない私たちの代わりに好みだけ聞いておすすめのものを注文してくれたりもしました。
移動中もいろいろな話をして盛り上がりました。英語が喋れなくても携帯を使ったりしながら、自分ながらに何とか伝えようとすることで会話は弾みました。そのため英語が喋れないからといって諦めず、何とか伝えようとするだけでも交友を深めることができるということを身をもって感じました。
看護学部3年 水嶋芽生