研修生受入れの感想⑤(2019年6月サミュエルメリット大学研修生受入れ―ホストファミリー編)
1週間の研修の間、サミュエルメリット大学の研修生は本学の学生宅に1泊2日のホームステイをしました。
学生の感想①(看護学部生より)
ホストファミリーをなるのが初めてであったため、私自身だけでなく一緒に住む家族も、外国の人と英語で会話をして家で一緒にご飯を食べるという、ホストファミリーにならなければ経験しないような貴重な体験をすることができました。また、家での時間や次の日の自由時間の時など研修生と一緒にいる時間が多かったことで、自分の英語力やコミュニケーション力を向上させる良い機会ともなりました。そして、研修生と一緒の時間を過ごしたことで、今でも忘れない思い出を作ることができ、やってよかったと思うことができる体験となりました。
学生の感想②(看護学部生より)
私がSMU研修生との交流会でコミュニケーションをとる上で気を付けたことは表情を豊かにし、話すことです。私は英語が苦手ですが交流会では祖父母の家でホームステイを受け入れました。祖父母は初めこそ不安に思っていたそうです。ホームステイでは家族だけでなく友人にも協力してもらいました。英語を話せない状況下でお互い、表情を豊かに、分からない英語は聞き直し、積極的に話すことを心がけることで伝えられることは多くあると学びました。受け入れ後、こんな体験をさせてくれてありがとうと祖父母から言われました。家族にとっても貴重な体験になったことが嬉しかったです。英語が出来ないからと諦めないでください。大切なのはその気持ちです。
★ホストファミリーメーリング登録のお知らせ★
グローバル教育推進センターは、ホストファミリーにご協力いただける方や興味がある方へメールで情報(過去のホストファミリーの感想、ホストファミリーの募集情報など)をお送りする予定です。今後、受入れが再開した際、実習・テストがない時期や卒業後に時間があるときに、ぜひホストファミリーとして研修生の受入れをしてみませんか。
研修生受入れの予定が決まりましたら、改めてご連絡します。まずはお気軽にご登録をお願いします。
こちらからご登録ください。
※写真は2019年6月に撮影しました。