2018年度国際看護実習参加学生の声②
~ホームステイ・学生交流・観光について~
9月1日から9月15日までの実習でしたが、実習後の時間や土日には観光もたくさんしました。私は主にホームステイで世話になったホストファミリーのアズマンさんに色々な場所に連れていってもらいました。
↑マーライオンです。
↑シンガポール動物園です。日本では見られないような動物がたくさんいました。
↑ユニバーサルスタジオシンガポールです。右に写っているのが、ホストファミリーのアズマンさんです。
↑現地に着いてから最初の2日間はホームステイをしました。素敵な料理でもてなしてくれました。
↑ホームステイのあとは、大学構内にある寮で生活しました。一人一部屋使用することができたので、思いのほかリラックスすることができました。
↑部屋の洗濯機が壊れたため、業者にカタコトな英語で電話して修理してもらいました。でもまたすぐに壊れたため、結局2週間の間で3回くらい来てもらいました。
↑おいしいものをたくさん食べました。定番のチキンライスは好きな味で、現地にいる間に何回も食べました。シンガポールの食べ物は癖のある味付けのものやスパイシーなものが多かったです。飲み物は予想以上に甘いものが多くて驚きました。
↑ドリアンケーキを少しだけ食べましたが、本当に口に合わなくてトイレに駆け込んだのを覚えています。
シンガポールでの実習は、慣れない環境ですべてが英語なので、正直体力的にも精神的にも大変なことが多かったです。しかし、現地の先生方やホストファミリーが本当に親切に支えてくださったので乗り切ることができました。
また、シンガポールと日本の看護の違いについてもいろんな角度から考察することができ、とても勉強になりました。この経験は看護師として就職してからも大きく役に立つと思います。
この貴重な体験をぜひ後輩の皆さんにも強くおすすめしたいです。
看護学部4年 小池輝