6/18(木)、ナンヤン理工学院研修生受け入れ 6日目
6日目、研修最終日です。
研修生は午前中、浜松市リハビリテーション病院で、摂食嚥下介助の講義や、リハビリテーションの現場を見学しました。
午後、看護学科生は聖隷ホスピスの見学へ、理学療法学科生は本学教員によるテーピングの演習へ、作業療法学科生はワークセンター大きな木の見学へ向かいます。
こちらは理学療法学科生が体験したテーピング演習の様子です。
研修生からは、「ホームステイは、言葉の壁が気にならないくらい楽しかった。」
「施設に見学に行ったとき、シンガポールの旗を振ってくれるなど、おもてなしの心に感動した。」
「大学の周りの医療福祉施設の充実さに驚いた。実習先が近くて羨ましい。」
などの感想がありました。
意見交換会後、本学看護学部・リハビリテーション学部長より、研修生一人ひとりに修了証が授与されます。
研修生からも、素敵なプレゼントをいただきました。
本日をもって、研修生の全てのプログラムは終了しました。
研修生は明日(6月19日)、浜松市・磐田市の観光をした後、6月20日にシンガポールに帰国します。最後まで日本を楽しんで行ってくださいね。