6/17(水)、ナンヤン理工学院研修生受け入れ 5日目
研修5日目、午前中のプログラムは、
学内演習と施設見学からスタートしました。
看護研修生は、大学内にて「エンゼルケア」の演習です。
エンゼルケアとは、亡くなった方への化粧・処置のことです。
聖隷三方原病院の看護師の方からエンゼルケアの説明を受けた後、研修生はエンゼルケアを実践しました。
一方、リハビリテーション研修生は、浜松市根洗学園(児童発達支援施設)を見学しました。
午後は、看護・リハビリテーション研究生ともに聖隷三方原病院を見学しました。写真は、ドクターヘリのヘリポートを見学している様子です。
その後は大学に移動し、本学学生主催の交流会です。
まずは、本学学生が歓迎のダンスを披露。
そして、研修生からは歌の披露がありました。
日本語での「きらきら星」の披露に会場は盛り上がりました。
両学生による出し物の後は、「椅子取りゲーム」や「なんでもバスケット」などのレクリエーションを通して親睦を深めました。
研修生は、明日が最終日です。
明日は、病院見学や学内演習、意見交換会などを予定しています。