8月4日(火)・5日(水)、Texas A&M International University学生受け入れ
8月4日(火)・8/5(水)に、テキサス A&M 国際大学(アメリカ)から、言語聴覚学科の学生11名・教員2名が来学しました。
研修生たちは、約1ヶ月かけて、中国・タイなどのアジア各国を訪問しており、日本が最後の訪問国です。
研修1日目は、本学に到着後、オリエンテーションを受け、日本の言語聴覚療法の現状に関する講義を受講しました。
本学学生との交流会を兼ねた昼食の後は、テキサス A&M インターナショナル大学教員による講義などが行われました。
研修2日目は、キャンパスツアーからスタートです。
歴史資料館、図書館をはじめ、本学各学部(看護・リハビリテーション・社会福祉)関連教室や実習室などを見学しました。
午後は、大学近隣医療施設の見学です。
まずは、聖隷三方原病院のリハビリテーション病棟とヘリポートに向かいました。
ヘリポートでは、間近で見るドクターヘリに非常に興味を示していました。
続いての聖隷ホスピスでは、日本のスタッフの手厚い対応や病室からの眺めに感心していました。
その後、聖隷おおぞら療育センターを見学し、本学で閉会式を行いました。
リハビリテーション学部 学部長より修了証を手渡します。
本学での研修は2日間でしたが、学生との交流、教員との交流を通し、両国の言語聴覚療法の現状を共有することができました。