アクティブラーニング Feed

2019年8月20日 (火)

【782】初めての実習~臨床作業療法基礎実習~

こんにちは、教員の飯田ですriceball

大学は夏休み期間ですyacht

…が、4年生は就職活動や国家試験の勉強、3年生は秋からの実習に向けての準備など、忙しく動いていますdash



そして、1年生は夏休みに入る前に初めての臨床実習に行ってきましたhospital


専門的な勉強はまだ多くしていないですが、「作業療法の実践現場を体験」することで、

作業療法の具体的なイメージを持つこと」、「作業療法士としてのマナーを身に付ける」ことを目標にしています。


初めての実習に備え、事前準備の演習も行いましたpencil

↓↓その時の様子は作業療法学科のInstagramをご覧ください。




そして、5日間の実習を終えた後、みんなで集まって実習の振り返りを行いました。

ご協力いただいた実習先は、急性期・回復期の病院や高齢者施設、地域の訪問看護ステーション、精神科デイケア等、作業療法士が活躍する様々な領域・分野でした。

なので、グループごとに分かれ、

 ・実習で学んだこと

 ・実習中にできたこと、できなかったこと

 ・今後の目標

などを話し合い、実習中に経験したこと・感じたことを多くの人と共有しました。



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実習中に驚いたこと、初めて知ったこと、自分の力不足を痛感したこと、

最初はできなかったけどバイザーさんのアドバイスを実践してできるようになったこと、

いろんなことを経験した1年生の表情は、実習前より力強く、生き生きとしていましたshine


「専門の勉強を頑張らなきゃ」「コミュニケーション力をもっと付けないと」という話題も多く上がり、秋セメスターからのモチベーションを高めていましたup



机上の勉強ももちろん大事ですが、実際に作業療法を見て、体験して、学ぶことも本当に多かったと思います。

実習にご協力いただいた施設の皆様、ありがとうございました。




作業療法学科のInstagramでも紹介していますので、ぜひご覧ください。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

2019年7月24日 (水)

【775】作業療法とは何か?~PBL発表~

こんにちは。教員の飯田ですnotes
そろそろ梅雨が明けそうですね。今年の夏の暑さが気になるところですsun

さて、今回は1年生の授業で行った発表風景をお届けしたいと思います。




1年生は、「作業療法概論」という授業でPBLを通して、

作業療法とはなにか?」というテーマについてアクティブラーニングを行ってきました。

PBLとは、問題基板型学習:Problem Based Learning のことで、

あるテーマ(シナリオ)をもとに、小グループで問題についてディスカッションし、

情報収集・交換を行い、まとめて発表するという学習法ですpencil

小グループでの話し合いの様子は、過去のブログをご覧ください。

【767】PBLが始まりました~作業療法概論~




今回は、グループで話し合い、スライドにまとめた内容をみんなの前で発表しました。


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持ち時間7分という限られた発表時間の中で、

作業療法とは、何をする仕事か?

どんなところで、どんな方を対象に働いているのか?

作業療法士になるために、必要な技術はなにか?

など、各グループで調べた内容を分かりやすく、丁寧に発表していましたshine


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なかには、作業療法の歴史や将来性について発表するグループがいたり、

実際の支援例を話したりと、発表内容はグループごとに違い、さまざまでした。


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みんなの発表を聞いて、疑問に思ったことや感想を自分たちから発信もしましたflair



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今回の発表は、「高校生に”作業療法とは何か?”のミニ講義を行う」というテーマでしたが、作業療法について学び始めた1年生にとって、自分たちの見識を深める機会になったと思いますpencil

発表が終わった後は、緊張から開放され、リラックスした表情になっていましたhappy01


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最後まで読んで下さりありがとうございました

2019年7月15日 (月)

【771】人生経験を学ぶ自分史作り~高齢期作業療法演習~

こんにちは、教員の鈴木ですaries
なかなか梅雨が明けず、すっきりした天気が待ち遠しいですねsun


今年度から開講した高齢期作業療法評価学演習では、初めての演習となる自分作成プロジェクトを行いましたので報告致しますbook


※写真撮影・掲載にはご本人から許可を得ています

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今回は浜松ゆうゆうの里の入居者様6名にご協力頂きました
一回目の演習では学生はグループに別れて協力者様にインタビュー

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対象者様の人生のお話に耳を傾け、どのような作業・活動を経験してきたのか
その、作業・活動にどんな意味や価値観を持っているのか
また、そういった作業・経験が人生にどんな影響を与えてきたのかについて、思い出の品などを見せて頂きながら、じっくりとお話を聞かせて頂きましたear


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そして、学生達は1ヶ月間かけて協力者の皆さんの人生史の作成pencil

見栄えにもこだわりながら、お話ししていただいた内容や、経験したときの時代背景も調べ、各協力者様の人生や価値観に寄り添えるように工夫していましたshine



そして迎えた自分史の贈呈式present



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それぞれの人生の特色とグループの工夫を重ね合わせた、世界に1つの自分史を作成しましたshine


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お渡しした自分史を見ながら、感想を伺ったり、さらに思い出した経験などをお話ししていただきました

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最後は協力者様とグループで記念写真camera

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お一人参加できなかったので、施設職員様に代理で受け取っていただきました

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浜松ゆうゆうの里のブログにもご紹介頂きました

世界に一つだけの自分史



学生達は今回の経験で、対象となる人の人生に耳を傾けることの大切さと、時代背景も理解しながら寄り添うことの難しさと重要さを学びました

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最後まで読んで下さりありがとうございました



2019年7月 8日 (月)

【768】高齢者施設で集団作業療法計画の実践

こんにちは、教員の鈴木です
7月に入っても長雨が続きますね、、、sprinkle

どんよりした天気に負けないよう、学生達は各学年の課題や学習に取り組んでいます



3年生は老年期作業療法の授業で高齢者施設を訪問し集団作業療法計画の立案と実施を行いました
この授業は8年ほど続いていますが、近隣の7つの高齢者施設にご協力を頂いて行っているものです

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学生達は1ヶ月前にもそれぞれの施設を訪問させて頂いているので、その時の経験やコミュニケーションを元に、それぞれの施設にあった集団作業療法計画を立案、実施しましたpencil


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計画は作業療法の理論である、カナダ作業遂行と結びつきのモデル(CMOP-E:Canadian Model of Occupation Performance and Engagiment)を参考に、作業活動が対象者にどのような影響を与えるのかを考えて立案しました


さらに、学生達はグループでよりよい実践が出来るように、何度も計画を練り直し、何度もシュミレーションして準備をしていきましたconfident

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その成果が現れてどの施設でもプログラムは成功し、利用者様そしてスタッフの皆様にも喜んで頂けたようです。
学生はこの経験を元に秋からの臨床実習に向けて、ますます力を付けてくれることと期待していますsign01




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ご協力頂いた施設、スタッフ、ご利用者の皆様ありがとうございました


最後まで読んで下さりありがとうございました

2019年7月 4日 (木)

【767】PBLが始まりました〜作業療法概論〜

皆さんこんにちは!OT学科1年の杉浦です。
梅雨入りし、雨でジメッとする日が続きますね



さて、今回は授業風景についてお届けします
私たちは今作業療法概論という授業で4人から5人のグループに別れて「作業療法とはなにか」というテーマで、PBL(問題基板型学習:Problem Based Learning)というものを行っています。


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難しそうですかsign02いえいえ、みんなで意見交換しながら楽しく行っています
私達もまだまだ学び始めたばかりの作業療法についての学びを深める良い機会になっていますpencil


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時には他のグループの所にいき、進み具合をみたり情報交換もします。
すごい人数ですsign01



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楽しくも真面目に発表に向けてグループで頑張っていますbearingdash

最後まで読んで下さりありがとうございました。



2019年6月28日 (金)

【765】バリアフリー住宅でアクティブラーニング

こんにちは、教員の鈴木ですaries


先日、老年期作業療法評価学演習では、バリアフリー住宅の見学をしましたhouse

そして、ただ見学するのではなく、事例検討をしながら、片麻痺や認知症を有した場合に、この住宅やこの周辺環境で暮らしやすく生活することが出来るかどうかの検討をしました



ですので、実際に車椅子にのってスロープの昇降が出来るか確認したり、、、wheelchair

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メジャーや角度計を使って家の間取りを確認し、、、、wrench



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さらには、台所のカウンターの高さや広さの確認restaurant



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寝室の広さを確認して、昇降するベッドを体験したり、、、



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トイレ内にある手すりや、便座に安定して座っているためのバーの体験、昇降する便座などを体験しました


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大学内で学ぶだけではなく、モデルハウスを見学させて頂くことで、学生達はより具体的な課題や改善策を考える機会になりましたconfident


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最後まで読んで下さりありがとうございました


2019年6月 7日 (金)

【760】チームで成長するTeam Based Learning~アクティブラーニングの取り組み~

こんにちは、教員の鈴木ですaries
今回は今年度から取り入れた、TBLTeam Based Learning:チーム基板型学習)についてお伝えします


聖隷クリストファー大学作業療法学科では、開学時からアクティブラーニングの手法を取り入れています
アクティブラーニングの手法の一つとして、PBLProblem Based Learning:問題基板型学習)1年生の作業療法概論で学んでいます



昨年の作業療法学概論の様子はこちら

【660】PBLで考える作業療法〜作業療法とは何か?〜


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その後は、あらかじめ決められているチームに分かれ、IRATと同じ問題をチームで考え、10分程度で答えを出していきますpencil


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TRATの直後に答え合わせをしたら、教員からの情報を保管するための講義と今日の取り組む課題が出されます。

この時は、動画を見て高次脳機能障害を有する人の症状と作業療法の関わりについて考えるという課題でした



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その後は、チームに分かれてちょっとだけ難しい、ちょうど良い難易度の課題に取り組みます
90分ほど取り組むチーム課題の後には、すぐ発表が控えているのでみんな一生懸命です

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チームの調べ物と、ディスカッションを十分にしたら、ポスター発表に備えて準備をします


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そして最後には、チーム毎に3分ほどの報告会


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グループでまとめたポイントを報告し、また他のグループの発表や、教員からのフィードバックを元に学習を積み重ねていきます


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PBLと違って、毎回のIRAT、TRATのテストによる個人の成長と、毎回のグループ発表によってチームでの成長が促せるところがTBLの良いところですconfident


学生達は毎回ちょっと難しい課題が出されていますが、一生懸命に取り組んでます
教員が話し続ける講義と比較しても身につくスピードや積極的に調べる姿勢に良い変化があると感じていますshine


今後も、学生の主体性と学習が向上するような取り組みをしていきます



最後まで読んで下さりありがとうございました



2019年6月 3日 (月)

【758】高校部活動と大学生とのコラボ企画 その④ ~袋井高校部活動コラボプログラム~

こんにちは,教員の泉です.

今回も高校部活動と大学生とのコラボ企画の経過についてお伝えしますkaraoke


前回の様子はこちらから
【739】高校部活動と大学生とのコラボ企画〜袋井高校部活動コラボプログラム③〜
 

今回は,遂に実際のモデルの方への洋服および自助具が完成しましたsign01
3年生に厚手の服,2年生に薄手の服を作成していただきましたt-shirt

 

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デザインも素敵なのですが,その着易さが素晴らしいですshine

特に3年生作成のものは,上着とスカートを縫い合わせ,腰部にゴムを使用することで,好みの腰の位置に合わせることができます.

また,首周りにもゴムが使用されており,首周りを小さくしても着るときに伸縮性があるため,とても着易いのですsign03

 

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そして,髪留めしやすい自助具も作成してくれましたcute
まずは,使い勝手を試してから・・・

 

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なんと,その場で洋服に合わせたリボンを作成し,見た目もおしゃれに変身ですnote
技術力がとても高いですねup

 

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5月末の文化祭で展示していただき,その後,実際のモデルの方へお持ちして,感想を聴きたいと思いますhappy01

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また,本学の夏のオープンキャンパスでも展示いたしますので,是非とも,見に来てくださいねhappy02

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました

2019年5月27日 (月)

【755】5月31日は、はままつフラワーパークでアクティブラーニング

こんにちは。教員の藤田ですtulip
初夏というより真夏を感じさせる暑さですね。


さて、今週金曜日、5月31日に、作業療法学科2年生の学生が企画運営して浜松市西区にあるはままつフラワーパークにて、体験イベントを行います。



体験イベントは、、、、

「花と緑を用いて、人々の健康と幸せに貢献できる作業」
をテーマに学生たちが実際に、フラワーの視察から、グループワークで考え、材料の準備や試作作り、看板作りなど、より良いものを求めて試行錯誤しながら準備してきたものです。

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昨年から始まり、今年で2回目の企画になります。

昨年の様子はこちら


【679】はままつフラワーパークで作業を使ったイベント①

【680】はままつフラワーパークで作業を使ったイベント②

今年も盛りだくさんの企画を予定しておりますので、お時間のある方は、はままつフラワーパークまで足を是非お運びください。
学生一同お待ちしております。



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参加は事前の申し込みは必要ありません。
当日、会場に直接お越しください。
体験自体は無料で作品はお持ち帰りいただけます。
ゲームには景品があります。
(フラワーパークの入場料はかかります。)



日時;令和元年5月31日(金曜日)
場所:はままつフラワーパーク内入場ゲート 右手イベントテント付近
   11:00~14:30

内容:
・フロッタージュによるしおり作り

・紙漉きによる季節のコースター作り

・お花の切り絵と消しゴムハンコによるはがき作り

・お花の輪投げ

・ミニ盆栽を作ろう!

・お花の色水で和紙を作ろう!

・スパッタリングで季節のうちわづくり

・ラベンダーのサシェ作り


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みなさまのご参加をお待ちしてます

最後まで読んで下さりありがとうございました


2019年3月20日 (水)

【740】国際作業療法実習 in Thailandその③

こんにちは。
作業療法学科3年の野津幸栄です。
先日、タイで行なっていた国際作業療法実習を終えて帰国しましたairplane
今回は、タイで2週間行ってきた国際作業療法実習で学んできたことを紹介したいと思います。


過去の報告はこちら
【738】国際作業療法実習 in Thailandその②

【736】国際作業療法実習 in Thailandその①




まず、2週目には身体障害領域の病院や施設に行かせていただきました。
2週目の初日は、就労支援施設に行かせていただき、JICAボランティアでチェンマイに派遣されている日本人の作業療法士に方にもお会いすることができましたhappy01

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日本でお話は聞いていましたが、実際に働いているところを見させていただきとても貴重な経験でした!
この就労支援施設では、何種類かある職業にそれぞれに専門の先生がつき、技術を身に付けることができる施設を見学させていただきました。


日本では、専門的な技術を身につけられる就労支援施設は、見たことがなかったため、とても勉強になりましたpencil
日本でもこのような施設を作れれば、再就労がしやすくなるのではないのかなと考えましたconfident

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この就労支援施設以外にも、地域のリハビリテーションセンターや急性期の病院などを見学させていただきました。
タイには、急性期の病院を退院すると回復期の病院がないため、自宅での介護や地域のデイケアのような施設に行きますhouse


そのため、手指や足部が変形してしまったり、寝たきりになってしまったりする人が多いという話も聞くことができました。
そのため、タイでは回復期の病院を増やしていければ今よりも疾患を持った人たちが生活しやすくなるのではないかと考えることができました。

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また、タイではSTが少ないため、OTがSTの役割である嚥下についてやっているところを見ることができましたrestaurant

日本では、STが段々と増えてきているため、STが嚥下について行っていますが、タイではほとんどいないためOTがやらなくてはならないために学校でも嚥下について学ぶそうです。実際に学生がICUにいる患者さんにswallowing testを行なっている様子を見ることができました



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このように、私達3人は、2週間毎日見学することで、日本との違いを日々感じ、タイのOTがどのようなことをやっていることなどを学ぶことができました。
毎日、驚くことや学ぶことが多くとても充実した2週間を過ごすことができましたshine



やはり、日本とは文化等も違うために日本とは違うところがあるのだと改めて感じることができました。
また、タイはタイ語で患者さん達は英語が話せない人たちが多かったですが、表情や声のトーンなどから患者さんの気持ちなどを読み取ることができましたnote

言語は通じなくても、表情や仕草、声のトーンなどから気持ちは通じることができるんだなと感じたのもとても良い経験となりましたhappy02


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この2週間、私達にとって視野が広がり、他の文化などを知ることにより考え方も広がったのではないかと感じています。


今回の国際作業療法実習で学んだことを生かして、四月から始まる実習も頑張りたいと思いますsign03sign03


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。