2023年9月12日 (火)

【国際保健医療福祉プログラムNo.6】イングリッシュマスタークラス

Hello everyone!

 

The English Master Class was held on September 4th and 5th, 2023.

 

This program was organized by ESL College in Hamamatsu City and consisted of a four-hour intensive English course per day.

 

The program was designed with overseas training in Singapore in mind. It covered a wide range of topics from basic to practical, such as quick responses, self-introductions, local introductions, route searching and explanations to the destination and more. We also introduced facilities in Hamamatsu City and around Seirei Christopher University. Each person was assigned a location, memorized its description, recorded a video and watched those together.

 

I used to feel that I was not good at English, but through this English Master Class, I was able to feel more familiar with English, and I started to enjoy it more than before. I also enjoyed being able to communicate with many people.

At first, I was worried about the environment filled with English, but thanks to the various programs provided by ESL College, I was able to have fun using English. I tend to be reluctant to use English, especially when I'm not confident. However, through this program, I feel that I was able to develop the positiveness of using English and the ability to communicate with others. Also, I was able to experience the joy, happiness, and sense of achievement when my English was understood by others. The content of the program was practical and very helpful. I would like to utilize the contents of this program when I actually go to training.

 

Finally, we would like to express our gratitude to everyone at ESL College who prepared this program. Thanks to all of you, I was able to feel English more familiar and learn a lot while having fun. Thank you for the enjoyable two days!

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こんにちは、みなさん!

 

2023年9月4日・5日にイングリッシュマスタークラスが行われました。

 

このプログラムは浜松市にあるESL Collegeによるもので、1日4時間の英語集中講座です。

 

シンガポールでの海外研修を想定したプログラムです。

内容はQuick response、自己紹介、地元紹介、目的地までのルート検索や説明など、基礎的なことから実践的な内容まで幅広いです。

浜松市内や大学周辺の施設も紹介しました。

一人ひとりに場所が割り振られ、その場所の説明を暗記し、ビデオに撮って一緒に見ました。

 

英語に苦手意識を持っていましたが、このイングリッシュマスタークラスを通して英語をもっと身近に感じることができ、苦手意識以上に英語が楽しくなりました。

また、たくさんの人とコミュニケーションをとることができて楽しかったです。

最初は英語だらけの環境に不安がありましたが、ESL Collegeの皆さんが用意してくださったさまざまなプログラムのおかげで楽しく英語を使うことができました。

苦手な英語を使うことに消極的になりがちです。

しかし、このプログラムを通じて、自分から英語を使う積極性や相手に伝える力を養うことができたと感じています。

また、自分の英語が相手に通じたときのうれしさや喜び、達成感を味わうことができました。

プログラムの内容は実践的でとても参考になりました。

このプログラムの内容を実際に研修に行く際に活かしていきたいと思います。

 

最後に、このプログラムを準備してくださったESL Collegeの皆さんに感謝いたします。

皆さんのおかげで英語をより身近に感じ、楽しみながらたくさんのことを学ぶことができました。

楽しい二日間をありがとうございました!!

2023年7月 3日 (月)

【国際保健医療福祉プログラムNo.5】サミュエルメリット大学の学生と交流しました。

慌ただしく一日また一日と過ごす中で、紫陽花を生け、夏野菜を育てる祖母の姿に夏の近づきを感じる今日この頃です。

 

さて、去る6/19〜6/25本校の協定校であるサミュエルメリット大学(アメリカ)から、学生10名教員3名を迎えました。

 

私たち国際保健医療福祉プログラムの看護学部2年次生は、6月24日にSMUの学生や先生方、そして本学の学生(参加希望者)とともに浜松観光ツアーを行いました。

 

午前中は二橋染工場で伝統の“浜松注染そめ”による手ぬぐいづくり体験を行いました。

昼食は方広寺で精進料理をいただき、その後方広寺を散策しました。

 

参加者からは「英語でのコミュニケーションに不安を抱えていたが、楽しく会話することができた」「とても楽しい時間を過ごすことができた」等の感想をいただきました。

 

初めての国際交流活動の準備に戸惑うこともありましたが、無事に終えることができて良かったです。

グローバル教育推進センターの村松さんをはじめ、多くのお力添えを下さりました先生方には心より感謝しております。

これからもSMUとSCUの双方にとって貴重な国際交流を続いていけたら嬉しいです。

 

じめじめとした暑さが続いていますね。どうぞご自愛ください。

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Hey there!  I'm excited to share my amazing experience as a student in the International Healthcare & Welfare Program at the School of Nursing. Last week, we had the pleasure of hosting 10 students and 3 teachers from Samuel Merritt University (SMU) in the U.S., our awesome partner school.

 

To make their visit memorable, our second-year nursing students, specializing in the International Healthcare & Welfare Program, organized a fantastic city tour of Hamamatsu. On June 24th, we explored the city together with the SMU students and teachers.

 

In the morning, we kicked off the day with a unique hand towel making workshop at the famous Nihashi Dyeing Factory, where we learned the traditional art of "Hamamatsu Chusen Some." Later, we indulged in a delicious lunch of Shojin-Ryori dishes at the serene Houkou-ji Temple, followed by a delightful stroll around its picturesque surroundings.

 

It was heartwarming to hear some participants sharing their thoughts: "I was a bit worried about communicating in English, but we had such great conversations!" and "We had so much fun! What an unforgettable experience!"

 

Thank you, Samuel Merritt University, for joining us on this incredible journey. We look forward to more collaborative adventures in the future!

 

看護学部2年/2nd year school of nursing

2023年3月24日 (金)

【国際保健医療福祉プログラムNo.4】講義「国際保健医療福祉論」について

Recently, I attended a lecture on global health and medical welfare where I gained insights into healthcare not only from a Japanese perspective but also from an international viewpoint.

The lecture made me imagine the lives of foreigners working in Japan, and I also learned about the actual situation in Kenya.

This helped me understand what kind of support we and the country can provide.

 

It is not easy to come up with ideas on our own, so it is important to know the needs of the people receiving support and understand what kind of systems already exist.

During the lecture, I also learned about health from an international perspective.

The World Health Organization defines health as "not the absence of disease or infirmity, but a state of complete physical, mental, and social well-being."

 

From this, I realized that health is not just about external factors but also strongly derived from the inside of the individual.

Therefore, I felt that a fair social support system for all people is necessary.

 

Attending this two-day course broadened my horizons, and I intend to continue to think about what we can do from the perspective of international healthcare and welfare.

 

1st year, Nursing

2022年12月27日 (火)

【国際保健医療福祉プログラムNo.3】「先輩の話を聞く会」を聞いて②

One day there was a session where senior students talked about studying abroad and learning English. There were two groups, one from the School of Nursing and the other from the School of Rehabilitation. The first group talked about the cultural differences they experienced during their stay in Singapore.

 

A senior student said, "I ate frogs in Singapore," which surprised me. But I thought it was interesting. I became interested in the difference in food culture because in Japan there is no culture of eating frogs in general.

 

Another group talked about their motivation for studying English. They shared with us "Why am I studying?" and "What is my goal?". Their stories inspired me to like English and to study harder.

 

1st year, Nursing

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2022年12月23日 (金)

【国際保健医療福祉プログラムNo.2】「先輩の話を聞く会」を聞いて①

2022年11月23日、「先輩の話を聞く」会がありました。

看護学部の4年生の先輩方からはシンガポールでの研修についての話を聞くことができ、国際リハビリテーションコースの4年生の先輩方からは4年間の経験を通して感じたことや考えたことなどを聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。

先輩方の充実したエピソードなどを聞いていて、改めて国際保健医療福祉プログラムに入って良かったと思いました。

また、自分も先輩方のように様々なことに挑戦し、より大学生活を充実させたいと思いました。

 

Today we had a meeting to hear from seniors who participated in international training. We were able to hear from the fourth-year nursing students about their experiences in Singapore training. We also had a meaningful time listening to the fourth-year students of the International Rehabilitation Course talk about their experiences and learning over the past four years. Hearing the fulfilling episodes of the seniors, I was once again glad to be a part of the International Health and Welfare Program. I also wanted to challenge various things like the seniors and enrich my university life.

 

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リハビリテーション学部理学療法学科1年  鈴木

2022年8月31日 (水)

【国際保健医療福祉プログラムNo.1】イングリッシュ・マスタークラス(英語集中講座)を開催しました。

こんにちは!

2022年4月から、全学部、全学科を対象とする国際保健医療福祉プログラムが始まりました。

このプログラムはグローバルに活躍できる専門職になることをめざして、授業のみならず課外活動も積極的に行っています。

 

そのひとつとして、2022年8月24日(水)・25日(木)にイングリッシュ・マスタークラス(英語集中講座)を行いました。

 

これは浜松市にあるESL collegeによるもので、1日4時間以上、2日間、お昼休み以外はずっと英語を使う「英語漬け」のプログラムでした。

 

海外研修(@シンガポール)でのホームステイを想定したプログラムになっており、自己紹介の練習から始まって、現地で使えるフレーズの練習、グーグルマップを使ってシンガポール国内を移動する、現地のスターバックスやサブウェイで注文する、浜松市や大学の紹介をする、またホームステイ先にお礼状を書く練習など、リスニング、スピーキング、ライティング全てを使った英語の練習を行いました。

 

最後は、各個人で撮影した英語による浜松市と大学の紹介ビデオを、全員で鑑賞しました。

 

初日と2日目では、みなさんの表情も全然違っており、2日目には自信をもって発表できていました。

 

 

 

以下は参加した学生の声です。

 

(看護学部)

自分は英語に対して苦手意識があったのですが、ESL Collegeの先生方や参加した同じ学生の人たちがとてもフレンドリーに接してくださったり、自分がつまずいた時も笑顔で一つ一つ教えてくださったりしたため、楽しみながら今回のプログラムに取り組むことができました。

これから本格的に国際プログラムの活動が進んでいくので、毎日少しでも英語に触れる機会を作りコツコツと学習しようと思います。

また楽しむことを忘れずにこれからも活動していきたいです。

 

 

(リハビリテーション学部)

ESL collegeの方々が宿題の英作文の添削を丁寧にしてくださりありがたかったです。

スターバックスの英語でのオーダーの仕方やクイックレスポンス、長文を暗記して発表するなど、普段自分だけではできない学習の仕方で英語を学べたのでとても貴重な体験だったし、充実していました。

英語だけを使うことで、ここが海外だと想定して飲食店の注文やホームステイなど、外国人との会話を疑似体験することができました。

たった2日間でも自分の語学力が伸びたと感じ、私の今後の英語学習のモチベーションになりました。

今後は、オンライン英語学修プログラム(英会話プログラムと読解力プログラム)を継続してやっていきます。

私は文章を要約する力が足りていないので、読解力プログラムで本を読んだり、洋画を見た後で要約した内容を文章にしたりすることで要約力をつけていきたいと思います。

 

 

(社会福祉学部)

初日はペアワークやクイックレスポンスの練習などの活動で緊張しましたが、ESL Collegeの先生方が積極的に引っ張ってくれたおかげで徐々に打ち解けていくことができました。

全体的にユニークな活動が多く、なおかつホームステイ先で使えるような英語のテクニックも教えていただきました。

この2日間で得たことを、成長させる材料にしていきたいです。

周りの方々のように力は持っていませんが、気負いしすぎないで頑張りたいです。

 

 

このように、今後も国際保健医療福祉プログラムの活動について報告していきます。

ご期待ください!

 

 

 

★活動風景

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2022年7月 1日 (金)

【29】 国際保健医療福祉プログラム(1年)×国際リハコース(2年)定例ミーティング~6月編~

こんにちは!

例年より20日以上早く梅雨明けし、6月末から真夏のような暑さが続いていますね💦

皆様、体調を崩してはないでしょうか。

 

5月の交流会に引き続き、6月22日(水)の昼休みに国際保健医療福祉プログラムの1年生、国際リハコースの2年生、それぞれのチューターの先生方、グローバル教育推進センターの方で定例ミーティングを行いました。

 

今回の定例ミーティングでは、8月下旬に予定されている国際交流イベント「夏祭り」についての話し合いをしました。

 

この国際交流イベントは私たち大学生(学部生)と専門学校の留学生との交流を目的としています。

今回の「夏祭り」は私たちが企画・運営をし、留学生の皆さんや来てくれた方々に楽しんで頂く予定です。

 

先日の定例ミーティングでは6グループに分かれて、どのような企画を行いたいか各グループで話し合いました。

同じグループになった人は1年生、2年生ともに全員初めましてのところもあれば先月の交流会で同じだったという人も中にはいました。

しかし、先生方からご助言も頂きながら各グループ、夏祭りの催し物を考えることができました。

 

私は今回の定例ミーティングでのグループでの話し合いを通じて、グループのような小さい単位での活動から学部・学科を超えた縦の繋がりや横の繋がりができていくのかなと感じました。

次回の定例ミーティングではさらに活発な話し合いが行えるように、話し方や伝え方を工夫したいです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました☺

 

 

P.S.

ブログを執筆した日の1枚です。

この日は雲1つない青空が広がっていました!

I took this picture when I wrote this blog.

It was a blue sky with not a cloud in sight!

 

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言語聴覚学科2年 小清水

2022年6月28日 (火)

【28】国際プログラム交流会

こんにちは!

理学療法学科2年の山田光太郎です。

 

5/25 12:30~12:50に国際プログラム交流会が行われました。

 

この交流会は国際コースの2年生と国際プログラムを検討中の1年生がつながりをつくるということを目的としています。

 

一年生は25名ほど参加していただきました。

 

2年生一人に対して4名の1年で小グループをつくり、それぞれのグループでフリートークを行いました!

 

〇1年生と2年生で話した内容

 

1年↔2年

出身中学・高校

やっていた部活動・習い事

海外に行った経験はある?

英語が好きor苦手?

趣味について

サークルについて

好きなグループは?

好きな異性のタイプは?

海外に興味はある?

 

1年→2年

どんなことを意識してコース活動をしていますか?

学科の基本勉強との両立について

去年どんな活動を行いましたか?

リスニングのコツは何かありますか?

 

2年→1年

国際プログラムに入ったらどんな活動をしてみたいか

どうして国際プログラムに興味を持ったのか

テストの点数が高くなる授業の受け方

先生に好かれる方法について

 

 

〇交流を終えての2年生の感想

 

みんな英語に興味があり、海外に興味があるから国際保健医療福祉プログラムに入りたいって言ってる子がほとんどでした。

でも英語が苦手でどーしようか迷っている子が多いように感じました。

話していてみんな入りたい意欲はすごい持っていると思いました!

 

副専攻に興味をもつ学生の眼差しはとても真っ直ぐだと感じました。

1年生は大学に入学したばかりで不安が多いと思います。

2年生も不安があります。

2年生と1年生の違いは、やはり1年大学生活を送った経験を持っているか否かが1番大きいのではないでしょうか。

2年生も不安な時は3,4年生に相談します。

1年生も2年生、時には3,4年生に遠慮なく相談してほしいと思います!

 

今回一年生と交流して後輩と仲良くなれたことが嬉しいです。

私が一年生の時はなかなかこういう機会がなかったので、今回の交流会はとても有意義なものだったと思います!

 

今回の交流会は特に話すテーマが決まっていなかったのでしっかり話せるのだろうかと緊張していました。

しかし、実際に話してみたら楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

学年、学部、学科が異なる後輩たちとの交流はとても貴重だと思いました!

また、自分は先輩の立場になったのだと強く自覚し、後輩に頼られても助けてあげられるように一層大学生活を充実させたいと思いました。

 

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 ↑交流会の様子

 

まとめ

 

今回、交流した1年生とは初めてお話させていただきましたが、すごく話しやすくて楽しく、新鮮な時間でした!

今年度から国際プログラムが開始されるということで、これからよりグローバルな社会に対応できる医療従事者の存在が重要になるのだなと感じました。

 

今後も国際コースと国際プログラムで交流する機会を設け、お互いが刺激し合える存在になれたらうれしいと思います!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

2022年5月 6日 (金)

【27】国際リハビリテーションコース2年生による他己紹介

こんにちは!

理学療法学科2年、平石です。

 

国際リハビリテーションコース2年生は、3期生として、理学療法学科3名、作業療法学科2名、言語聴覚学科1名が所属しています。

 

昨年度、私たちはこのコースで以下のような活動に参加しました。

 

〇シンガポール工科大学とのオンライン交流

〇Eastern Washington Universityの短期英語集中講座(2年生がメインの活動)

〇沖田勇帆先生(オーストラリアで活躍されている作業療法士)によるご講演

〇SIRC2022 学生セッションへの参加

〇国際リハビリテーション科目の履修

 国際支援入門、国際リハビリテーション援助論など

 

海外への渡航が難しい時代ですが、前年度はzoomを用いた海外交流を体験することができました。

現在の4年生は、昨年度の春休みに国際実習も行いました。

 

 

突然ですが!国際リハビリテーションコースにどんな学生がいるか、気になりませんか?

ランダムに紹介ペアを決め、それぞれメンバーについて紹介文をつくりました。

コース2年生はご協力ありがとうございました~!

今回は、コース2年生の学生を「他己紹介」という形で皆さんにご紹介します!

 

 

理学療法学科2年の山田光太郎です。

僕が紹介するのは、言語聴覚学科の小清水結菜さんです。

とても真面目で責任感があり、謙虚です。

国際コースでの活動に率先して参加する姿勢は皆に信頼感を与えます。

 

言語聴覚学科2年の小清水結菜です。

私が紹介するのは、理学療法学科2年の山田光太郎さんです。

周囲をよく観察し、感謝の気持ちを伝えてくれます。

豊かな発想力と行動力も兼ね備えており、コースを盛り上げてくれます。

 

作業療法学科2年の黒岩行男です。

僕が紹介するのは、理学療法学科2年の山田拓磨さんです。

拓磨さんは、いつも明るく接してくれ、活動に一生懸命参加してくれます。

とても話しやすく、頼りになる存在です。

 

理学療法学科2年の山田拓磨です。

僕が紹介するのは、作業療法学科2年の黒岩行男さんです。

ハーフの方で、日本語もスラスラと話せます。

フレンドリーで、国際コース活動以外でも交流があります。

 

理学療法学科2年の平石みのりです。

私が紹介するのは、作業療法学科2年の松浦令奈さんです。

明るい性格で、場の雰囲気を和ませてくれます。

手際がよく、必要なタスクを見極めることができます。

話し合いの場では、案をまとめて状況を整理するのが得意です。

 

作業療法学科2年の松浦令奈です。

私が紹介するのは、理学療法学科2年の平石みのりさんです。

何事にも一生懸命取り組みます。

親身に相談に乗ってくれる高校からの仲の良い友人です。

率先して行動を起こすことができる、頼りになる存在です。

 

 

一人ひとりの紹介文は短いですが、とても端的に表現されています。

私はこのコースに所属し、国際的な視野を広げることのほか、協働する力を向上させることができていると感じています。

セラピストの基本スキルとして、もしくは国際活動に参加する場合にもコミュニケーションをとり、お互いに歩み寄る姿勢は役立つのではないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

2022年4月12日 (火)

【26】国際保健医療福祉プログラム 新入生オリエンテーション~海を越えてみませんか?~

こんにちは!!!!

理学療法学科4年、若杉です。

 

本日は、令和4年度から始まった、国際保健医療福祉プログラムのオリエンテーションをのぞきに行かせていただいたので、お話しさせていただきます。

 

冨澤先生が、国際保健医療福祉プログラムの活動と専攻の手続きについてお話ししていました!

そのお話を、1年生は一生懸命聞いていました。

 

その後、新2年生が作成した紹介動画が公開されました。

この紹介動画は、4年生へのインタビューをもとに作成しており、私も撮影に参加していたので、1年生の反応がどんなものか、ドキドキしながら見ました!!

 

こちらで、面白ポイントかな?と思うところは、残念ながらスベってしまいましたが、私たちの伝えたいことを伝えることは出来たと自信を持って言えます!

 

最後に、実際に伝えさせていただいたのですが、1年生へメッセージを送りたいと思います。

 

1年生へ

 

ご入学おめでとうございます。

 

入学したてで、「国際のことを考えるなんて・・・」「海外に行くなんて・・・」と、驚いてしまったかもしれません。

 

しかし、ちょっとだけ目を閉じて将来の自分を思い浮かべてみて下さい。

 

何をしていますか?

 

どんな医療従事者になっていますか?

 

もし、「少しでも海外に興味がある」「他の人と違うことがしたい!」「自分の人生に、もう少し色づけをしたい!」

 

そんな風に考えている方がいるのであれば、ぜひ勇気を出して国際保健医療福祉プログラムに参加してみて下さい。

 

きっと刺激的で、魅力的な日々が待っていることでしょう。

 

(もちろん、忙しくて逃げ出したくなることもありますが、それすらも仲間と乗り越えることで成長にもつながります!)

 

私は、皆さんが楽しく大学生活を送ることが出来るのを祈っています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

今年も1年頑張りましょう!

 

文責 若杉

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