【738】国際作業療法実習 in Thailandその②
こんにちは。
作業療法学科3年の藤森です。
私たちは今タイで国際作業療法実習を行っています
初日にはチェンマイ大学(通称CMU:Chaing Mai University)に行き
作業療法学科の先生方に挨拶しました
12月に聖隷にきた修士課程の学生も来てたくさんサポートして下さっています
その後は健康科学学部(AMS)の学部長にご挨拶に行きました
同じ時期に、フィンランドのOT学生、シンガポール、マレーシアなど様々な国の人がチェンマイ大学のAMSに見学に来ていて、国際色の豊かさを感じました
その後にチェンマイ大学の大学見学
大学の敷地はとても広大で湖がありました
見学も車で移動し正門の所で写真を取りました
しかし、多くの病院や施設で作業療法士が必要とされ、 活躍しています。
その中で一週目は、聾学校、盲学校、孤児院、 OTクリニックなど、小児の分野で活躍する作業療法士の様子、 大学の小児の授業を見学させていただきました。
日本では小児分野で働く作業療法士の割合はとても低いですが、 タイでは身体障害分野に次いで、二番目に多い分野です。
病院、施設見学では、日本との違いを知る中で、 それぞれのメリット、デメリット等を考えることができました
最後まで読んでいただきありがとうございました。