研修生受入れの感想④(2019年6月サミュエルメリット大学研修生受入れ―交流会編)
新型コロナウイルス感染症の影響により、海外からの研修生の受入れができていない状況です。そこで2019年3月より研修生受入れに関わった本学学生から感想を集めました。
1月は2019年6月にサミュエルメリット大学(SMU)研修生の受入れに関する学生の感想を交流会編とホストファミリー編に分けてお届けします。
SMUについてはこちらをご覧ください。また、研修の様子はこちらからご覧ください。その① その②
学生の感想(看護学部生より)
研修生との交流は、日本にいても異文化に触れ合え、アメリカの人と仲良くなれることが魅力的です。朝学校で会うたびに「オ~マヤ!グッモーニング!」とフレンドリーに話しかけてくれて、言葉をうまく交わすことができなくても心でつながることができたと感じました。日本とアメリカの看護や文化など様々な違いを見つけるのが楽しく新鮮で、研修生が来た10日間は学校生活がキラキラ輝きだしました。研修以外にも、一緒に京都へ観光、居酒屋に行くほど仲良くなり、今でもSNSでつながっています。英語が全く話せなかった私ですが、毎日英語に触れ合うことでなんとなくコミュニケーションもとれ、積極性も磨かれたかなと思います。みなさんも貴重な体験ができる交流会にぜひ参加してみてください。
※写真は2019年6月に撮影しました。