研修生受入れの感想③(2019年9月ナンヤン理工学院実習生受入れ―ホストファミリー編)
新型コロナウイルス感染症の影響により、海外からの研修生の受入れができていない状況です。そこで2019年3月より研修生受入れに関わった本学学生から感想を集めました。12月は2019年9月にナンヤン理工学院(NYP)実習生のホストファミリーを引き受けてくれた学生の感想をお届けします。
学生の感想(看護学部生より)
最初は私自身も家族も英語に慣れておらず、上手くコミュニケーションを取れるか不安でした。ですが、相手の目を見て話し、ジェスチャーを使いながらも積極的に話すことを心がけました。また、会話の中で分からなかった言葉はそのままにせず、聞き返して相手の言っていることを理解しようと心がけました。そうすることで少しずつ英語にも慣れてきました。簡単な日本語を教えたり、文化や習慣の違い、趣味や家族の話などをし、実習生と仲が深まりました。今でも連絡をとっています。2日間と短い時間でしたが、とても楽しく貴重な時間を過ごすことが出来、良い経験になりました。
★ホストファミリーメーリング登録のお知らせ★
グローバル教育推進センターは、ホストファミリーにご協力いただける方や興味がある方へメールで情報(過去のホストファミリーの感想、ホストファミリーの募集情報など)をお送りする予定です。今後、受入れが再開した際、実習・テストがない時期や卒業後に時間があるときに、ぜひホストファミリーとして研修生の受入れをしてみませんか。
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