研修生受入れの感想②(2019年3月ナンヤン理工学院研修生受入れ―ホストファミリー編)
1週間の研修の間、研修生は2泊(土曜日午後から月曜日の朝まで)本学学生の自宅にホームステイしました。研修生はお好み焼きや手巻き寿司などの日本食に挑戦したり、富士山を見に行ったりと本学学生と一緒に日本での生活を楽しみました。
以下は学生の感想です。
学生の感想(社会福祉学部生より)
私は、海外研修にてNYPの学生の家にホームステイさせていただきました。その時に様々な経験をさせていただいたことから、そのお礼を何かの形でしたいと考え、ホストファミリーになろうと思いました。家族や友人と一緒に様々な体験をし、恩返しができたと思っています。自分がホストファミリーになってみて、言葉の壁はありましたが、英語だけではなく、翻訳機やジェスチャーなどを使って、コミュニケーションをとれると学びました。その経験から、今は海外に着目した卒業論文に取り組んでいます。
国際交流サークルGlobal Labがホストファミリー(本学学生)にアンケートをとりました。今回の研修生の中にはイスラム教の学生がいました。本学は事前に食事の制限を確認し、工夫して受入れをしました。詳しくはこちらをご覧ください。
★ホストファミリーメーリング登録のお知らせ★
グローバル教育推進センターは、ホストファミリーにご協力いただける方や興味がある方へメールで情報(過去のホストファミリーの感想、ホストファミリーの募集情報など)をお送りする予定です。今後、受入れが再開した際、実習・テストがない時期や卒業後に時間があるときに、ぜひホストファミリーとして研修生の受入れをしてみませんか。
研修生受入れの予定が決まりましたら、改めてご連絡します。まずはお気軽にご登録をお願いします。
こちらからご登録ください。
※写真は2019年3月に撮影しました。