シンガポール・ナンヤン理工学院のバーチャル研修に参加しました。Participated in Virtual Exchange Program hosted by Nanyang Polytechnic
これは新型コロナウイルス感染症の影響で現地に行けなかった国際看護実習に変わるものです。看護学部4年次生の2名が、交流協定締結校のナンヤン理工学院(シンガポール)主催のバーチャル研修に参加し、新設される病院やシンガポールの健康推進についての講義を受け、学生交流を行いました。
参加した学生は1年次に海外研修(シンガポール)に参加しています。今回の研修では、3年間で学んだ知識や経験をもとに、さらに理解を深めることができたようです。
参加学生の感想はこちらです。
Here are some comments from the students.
★コメント① Comment 1
2日間という期間でしたが、シンガポールの学生さんと交流したりシンガポールの医療について学んだりする機会が得られてとても良かったです。新型コロナが流行しているため、現地に行って施設の見学をしたり学生さんと直接話したりするということはできませんでしたが、オンラインでも十分理解を深めることができたと思います。中でも、今度開業される施設について看護師さんから直接説明していただけたのは、貴重な経験でした。またこのような機会があったら、是非参加したいです。
I only participated for two days, but this was great, because I had opportunities to interact with NYP students and learn more about medical care in Singapore. We were not able to visit hospitals and facilities and talk with NYP students in real life, because the practicum was cancelled due to COVID-19. However, I think it was enough to deepen my understanding online. It was especially valuable experience to listen to an explanation from a chief nurse at a new hospital which will open in the future. I would love to participate in the program again.