2016年4月13日 (水)

【No.188】春セメスター始動! ―臨床理学療法実習Ⅲがはじまりました― 

入学式と同日,3年生の臨床理学療法実習Ⅲがはじまりました。

 

こんにちは,3年生の主アドバイザーに任命されました教員の田中です。

副アドバイザーの有薗先生にご支援いただきながら,精一杯務めてまいりますので,

どうぞよろしくお願いいたします。

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実習を前に,アドバイザー懇談では,

新任の矢部先生から実習に向けて激励をいただきました。

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その後,

3年生の年間スケジュールや臨床理学療法実習,授業(アクティブラーニングやグループワーク)について,大学生活についての話を有薗先生と田中で行いました。

 

 

実習も授業も一番Hard workになる時期ですから,みんなで協力し合って乗り越えていきましょう。

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実習中は,一時実家に帰省して通う学生,レオパレスから通う学生もおります。

保護者・ご家族のみなさま,ご理解とご支援をお願いいたします。

 

 

また,実習をお受けくださった施設のみなさま,実習指導者の先生方,

明るく元気な11期生は直向にがんばりますので,ご指導よろしくお願いいたします。

2016年4月12日 (火)

【No.187】大学・大学院,介護福祉専門学校合同入学式―13期生入学おめでとう!― 

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春風が心地よく,満開の桜が益々咲き誇る良き日(4月6日)に,

聖隷クリストファー大学・大学院,介護福祉専門学校の合同入学式が挙行されました。

 

13期生が入学し,保護者のみなさまに向けてのガイダンスも同時に開催されました。

また,13期生の先輩である学部卒業生が大学院博士前期課程に入学しました。

 

こんにちは,理学療法学科教員の田中です。

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本学の入学式はアクトシティ浜松で行われます。

みんな入学式前のオリエンテーションやガイダンスで顔合わせをしているので,

笑顔いっぱいの入学式になりました!

 

 

小島学長から入学許可を受けた後,

大学・大学院入学生の言葉を前田敦也くんが立派に述べてくれました。

その様子は↓をご覧ください!

http://www.seirei.ac.jp/news/detail.php?CN=172917

 

 

13期生のみなさん,夢を実現させるため,初心を忘れず,大きく羽ばたいてください。

教員一同,しっかりとサポートしていきます!

 

保護者のみなさま,ご子息の成長を温かく,時に厳しく,見守り,応援してください。

そして,本学の教育にご理解とご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。

2016年4月11日 (月)

【No.186】2016年度が始まりました!

満開の桜が,新学期の始まりを祝う季節になりました。

こんにちは,理学療法学科教員の田中です。

 

聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学科では,

2016年度新入生(13期生)を45名,無事迎え入れることができました。

これも,関係者の方々のお力添えのおかげと感謝申し上げます。

 

さて,

入学式(6日)を前に,4・5日の2日間でオリエンテーションやガイダンスが行われ,

それぞれが目標や決意を新たに,新年度が始まりました。

 

恒例となった学科全体ミーティングでは,

各学年のアドバイザーが発表され,学年代表が決意表明をしました。

 

まずは4年生代表の石神洋平くん,総合実習・就職活動・卒業研究・国家試験への意気込みと最高学年の決意をしっかりと表明してくれました。

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続いて3年生代表の土井ななみさん,実習と授業・口頭試問・OSCEなど知識と技術の学修に11期生一丸となって,取り組んでいくことを表明してくれました。

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2年生代表の山下翼くん,先輩になった抱負と学修への意欲を表明してくれました。

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1年生代表の中嶋研人くん,教員や先輩方からの激励に応え,堂々と新生活への期待を表明してくれました。

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新学科長には矢倉千昭教授が就任され,

新任教員に1期生の矢部広樹さんをお迎えし,新体制がスタートしました。

 

ここで,新学科長からのご挨拶申し上げます。

 


今年度より理学療法学科長になりました矢倉千昭です。

 

新入生が45名入学し,在学生も全員進級できました。

皆さん,おめでとうございます。

 

各学年には,それぞれ違う課題があります。

将来の大きな夢,目標を持ち,日々の学習に励み,学友との交流を深めてください。

教員一同,皆さんの成長を楽しみにしています。

 

今年度,本学の1期生である矢部広樹先生が着任しました。

矢部先生は,皆さんのよき先輩として理学療法学科を盛り上げてくれることでしょう。

 

理学療法学科は10年目が過ぎ,次の20年目を目指して歩んでいます。

これからも学内・臨床教育をさらに充実させ,次の世代を担うリーダーたる理学療法士を育てていきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。


 

 

新任教員矢部先生の紹介は,後ほど改めてさせていただきます。

楽しみにしていてください。

 

 

理学療法学科ブログでは,

本学および学科内・外の活動やイベント,授業や臨床実習などのさまざまな情報を

教員・学部生,大学院生,卒業生から発信していきます!

どうぞ楽しみにしていてください。

 

今年度も聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学科を

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2016年3月28日 (月)

【No.185】国際交流編2 -Congratulations on your completed exchange program!!

皆さん、こんにちは

 

理学療法学科国際交運営委員の坂本です。

2016年3月12日から19日までシンガポールのNanyang Polytechnic学院より計22名の学生さんと2名の先生が本学でのexchange programに参加されました。

 

理学療法学科から10名の学生さんと1名の教員が参加されました。

このたび、ホームスティの受け入れ、テーピングの授業のサポートなどご協力いただきました保護者の皆様、在学生の皆様へ、この場をおかりしまして心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。また、聖隷三方原病院、浜松市リハビリテーション病院、根洗学園、十字の園(ぷらすワン、アドナイ館)、デイサービスセンター三方原、のスタッフの皆様、臨床でお忙しい中、研修へのご協力誠にありがとうございました。

 

皆様の素晴らしいホストと優しさにとても感激しておられました。また、相手を敬い、感謝と謙虚な姿勢で接する日本の文化に感銘したとのことでした。心よりお礼を述べられていました。ナンヤン理工学院の皆様は、無事にプログラムを終え、3月19日に帰路につきました。

私は4日間の研修プログラムに通訳として同行いたしました。ナンヤン理工学院の皆さんと一緒に研修を受け、多くのことに気づかされ、また学ぶことができた4日間でした。

素晴らしい機会をありがとうございました。

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十字の園・ぷらすワン・アドナイ館見学
シンガポールの施設に入所されているお年寄りと比べ、十字の園に入所されている方は、とても生き生きとしている!と感じたそうです。

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浜松市リハビリテーション病院見学

施設について説明を聞き、回復期病棟、リハビリテーション室を見学しました。

病院の内観・外観の美しさ、麻痺の状態に合わせて手すりの位置が異なるトイレやお風呂があること、リハビリテーション室が広いこと、質の良いリハビリテーションサービスを提供されていることに驚いていました!

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聖隷デイサービスセンター三方原では、利用者さんが生き生きとトレーニングに励んでいる姿に元気をもらいました。個々の人生や生活の質にあったサービスを提供していることに関心を抱きました。利用者さんの素晴らしいオカリナ演奏と歌とシュシュのプレゼントに感動しました!そのお礼に歌とダンスを披露しました。

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交流会後の記念撮影!!

Closing Session! Awarding of the Certificates

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最後のセッションに小川さん、河合さん、木村君が来てくれました!

テーピングの授業に参加してくれた小川さん、西尾さん、花嶋さん、彦坂さん、石川さん、澤井君、井村君、山下功太郎君がみんなにメッセージカードを作ってくれました!!最後にJapanese rice crackerとメッセージカードをプレゼントしてくれました。素晴らしい思い出ができたのではないかと思います。

What a wonderful time we had together!! Even too short…Such precious to us!!

ご協力いただいた皆様のおかげで、価値のある研修会になりました。

通訳をするたびに、相手の意志や気持ちを正確に十分に伝えることができたのだろうかと、毎回反省します。でも、NYPの学生の感想を聞くことで、学生一人一人がいろんなことを感じ、考えているのだと気づかされました。言葉が通じなくても、真剣に何かを伝えようとすると伝わるものなのかもしれません。

文化が異なる人たちと交流することで、物の見方が広がります。自分の意見とは異なっても、相手を受け入れることで、異なった視点から新しいものが見えることもあります。

英語に苦手意識がある人が多いかと思いますが、英語が話せなくても、心は通じ合えます。

 

世界に一歩踏み出してみませんか?そして、新たな自分に出会ってみませんか?

 

2016年9月にシンガポール研修があります。シンガポールナンヤン理工学院に1週間滞在します。4月より募集が開始されます。きっと素晴らしい出会いとかけがえのない経験ができます!ぜひ、ご応募ください!!

 

本年度も、理学療法学科では国際交流活動を積極的に行っていく予定です。

 

まず、4月下旬よりInternational Physical therapy tutorial sessionを開催します(春セメ計5回、秋セメ計5回+クリスマス会)。ぜひ、ご興味があるかたはご参加ください。英語が楽しくなりますよ!!

 

次に、5月中旬にオーストラリアの理学療法士(オーストラリア人)が来学する予定です。交流会を開催しますので、ぜひご参加ください。オーストラリアの医療やリハビリテーションの現状などお話ししていただこうと計画しております。また、彼はSport Physiotherapyをオランダの大学で学んでいます。スポーツ医療についても話がきけると思います。お楽しみに!!

 

2016年度も世界の情報を皆様に提供できるように活動していきます。よろしくお願いいたします!

 

Why don't we take one step toward the world!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

理学療法学科 国際交流運営委員 坂本 飛鳥










2016年3月25日 (金)

【No.184】学生レポート:4年生(9期生)編 -旅立ちの日に-

こんにちは。

理学療法学科9期生の大井、武、遠山、孫六です。

             

先日、私たちは卒業式を迎えました。

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卒業式パーティー、謝恩会と続き、

3次会のカラオケでは、ほとんどの子が号泣をするという、不思議な光景がありました。

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それだけこの4年間は濃く、充実した時間だったのだと思います。

 

そして、

こんなに楽しい4年間を過ごせたのは、聖隷クリストファー大学であったからこそです。

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私たち9期生はよく「明るくてまとまりのあるクラス」と言われます。

 

学校生活では、グループワークや実技試験、実習など楽しいことだけではなく、苦しいこともみんなで支え合いながら乗り越えてきました。

 

その結果、4年間を通して切磋琢磨し合える関係を築くことができました。

 

また、私生活では、誕生日会や運動会、キャンプ、忘年会、行事ごとの打ち上げなどを企画し、9期生で多くの時間を過ごしてきました。

 

この学校生活と私生活で、私たち9期生は家族のような関係になれたと思います。

 

そのため、一人でも困っている人がいればみんなで助け合い、誰かが何かをするときはみんなでサポートすることが自然とできるようになっていきました。

 

常に周りのことを考え、みんなのために行動することで、私たち9期生は、「明るくてまとまりのあるクラス」となれたと思います。

 

実は私(遠山)は、4年前の受験で第1志望であった某大学の受験に失敗し、第2志望であった聖隷クリストファー大学に入学しました。

 

しかし、最高の仲間たち、最高の先生方に出会うことができ、あの時第1志望の大学に落ちてよかったと本当に思います。

 

 

 

さて、4月からは新生活が始まります。

これからは、それぞれが選んだ病院・施設で勤務することになります。

 

静岡県や愛知県のみならず関東や九州で新生活が始まる人もいます。

 

新たに一人暮らしを始める人は3月も特に引越しなどで大忙しだと思います。

 

まだ最初の数ヶ月は病院の基本的な業務を覚えることや初めての土地に慣れることで精一杯な日々が続くでしょう。

 

 

今までは9期生のみんなと家族よりも多くの時間を過ごし、先述した通りどんな困難も協力し合って乗り越えてきました。

 

しかしPTとして働き始めてからの方が更なる困難は生じてくるはずです。

 

なんでも一生懸命にこなす9期生なら尚更そうだと思います。

 

でもみんながそれぞれの場所で努力していることを忘れず意識すればそれが励みになり、私達は成長し続けることが出来るはずです。

 

この4年間で得られた財産を一生の糧として私達は努力していきます。

 

PTとしてのやり甲斐を感じながら楽しくやって行きたいと思います。

 

数年後みんながどのような道に進んでいくのか楽しみです。

 

 

最後になりますが、4年間時に厳しく、時に優しく、学生と近い距離でのご指導をしてくださった先生方に、深く感謝します。

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卒業したということは、「理学療法士」という、先生方と同じ立場になったということです。

 

活躍の場は異なりますが、先生方に負けないよう臨床をがんばっていきますので、

応援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

聖隷クリストファー大学

理学療法学科9期生 大井、武、遠山、孫六

2016年3月23日 (水)

【No.183】学生主催 西田先生送別会

お彼岸になり,春の息吹がすぐそこまで近づいている,今日この頃。

こんにちは,理学療法学科教員の田中です。

 

 

今年度で退職される西田先生の送別会を在学生で行いました。

西田先生から在学生・卒業生へのメッセージをいただきましたので,最後までお付き合いくださいね。

 

 

10期生・11期生・12期生は,

西田先生を「笑顔(^▽^)」で送りたいと,

楽しい動画や感謝を込めたメッセージ・先生から学んだことを胸にこれからの成長を誓うメッセージをたくさん準備して,みんなで笑いながら楽しいひと時を過ごしました。

 

先日卒業した9期生が作成した動画メッセージも上映され,全員大爆笑していました~

 

そして,西田先生へ在学生から

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メッセージをまとめた「アルバム」

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可愛い「花束」

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???「プレゼント」

が贈られました。

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そして,全員で歌のプレゼントも。

徐々に西田先生の涙腺が緩んで,学生達の顔を見ていられないようでした。

 

 

西田先生が学科長に就任されてから入学してきた10期生,11期生,12期生。

入学当時からこれまでの成長を見せる場ともなりました。

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最後に記念撮影!

笑顔で西田先生を送りました。

 

 

最後に,西田先生からのメッセージをどうぞ。


こんにちは、西田です。

今回は素晴らしい会を開催して頂き、本当にうれしく思います。

ありがとうございました!!

 

聖隷クリストファー大学の学生たちの良いところは、素直で何に対しても一生懸命に取り組めるところです。

これからも多くの障壁が立ち現われてきます。

どんな事にもめげず、丁寧に全力で取り組めば、きっと先は見えてくると思います。

 

最後に、

「やれることをやる。だけでなく、やりたいことをやる!!」

 

という気持ちで前に進んでください。

 

私も、

「ただいま、加速中!!」

 

をモットーに物事に取り組んでいます。

 

聖隷クリストファー大学で出会えた多くの学生たちに感謝致します。

10年間、本当にありがとうございました。


常に前を見て,前進する姿を示してくださる西田先生,

これから益々のご活躍を教員一同,お祈り申し上げます。

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最後までお読みくださり,ありがとうございました。





2016年3月22日 (火)

【No.182】NYPの学生とのテーピング講座

こんにちは。理学療法学科1年の澤井です。

時の流れは早いもので、私たちが入学してから1年が経とうとしています。

 

 

さて、今回は3月12日~19日まで本学に研修にきたNYPの学生と

根地嶋先生のテーピングの講義を受けました!

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今回のテーピングの目的は、「肘関節の伸展可動域に制限をつける」ということでした。

NYPの学生も私もまだテーピングのことを学んでいないので,初めての体験でした。

 

 

テーピング中の表情は,真剣そのものです。

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英語で1対1のコミュニケーションということに最初は緊張しながらも,

次第に慣れてきて笑顔で楽しく講義を受けることができました。

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いい笑顔ですね(笑)

 

 

NYPの学生とは年に何度か交流する機会があり,毎回とても楽しい経験をさせてもらっています!

海外の友人もPTになるための勉強を頑張っていると思うと励みになりますね。

 

これを機に英語も少し勉強しようかと思います(笑)

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最後に全員で写真撮影。

テーピング,うまくできたでしょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2016年3月15日 (火)

【No.181】卒業式・修了式 ―卒業生が大学院を修了しました―

学部生の卒業式と同日に大学院生の修了式も行われました。

今回は大学院編です。

 

こんにちは,教員の田中です。

 

 

 

学部卒業後は臨床現場で働きますが,卒業研究での疑問や臨床現場での疑問の解決・探求のため,大学院へ進学し,研究を継続する卒業生も多くいます。

 

リハビリテーション科学研究科からは博士前期課程8名・後期課程6名の修了生が

研究者としての新たな一歩を踏み出しました!

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博士前期課程を修了された

細川さん(6期生) 野本さん 高山さん(2期生) 鈴木俊佑さん(7期生) 杉山さん(5期生) 

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博士後期課程を修了された

齊藤さん(4期生) 臼井さん(2期生) 鈴木啓介さん(2期生) 河野さん

 

宮前リハビリテーション科学研究科長より学位記が授与されました。

 

さまざまな苦難を乗り越えて,晴れやかな笑顔のみなさんに

明るい未来が見えます。

 

今後のご活躍を教員一同,楽しみにしております。

 

 

 

さて,

いよいよ26日(土)「第1回聖隷クリストファー・リハビリテーション学会学術大会」が開催されます。
テーマは「未来への志向性」。

浜松医科大学リハビリテーション科 美津島隆先生の基調講演や卒業生によるシンポジウムなど様々な企画を準備しております。

鈴木啓介さんはシンポジストとして,「急性期のリスク管理」について話されます。

卒業生のみなさま,

ぜひ,ご出席くださいませ~ お待ちしております!

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

2016年3月11日 (金)

【No.180】卒業式・卒業パーティー・謝恩会 ―9期生が巣立っていきました―

前日の雨模様から一転,快晴・清々しい陽気の3月8日。

2015年度の卒業式・修了式が挙行されました。

こんにちは,教員の田中です。

 

9期生が聖隷の精神と誇りを胸に,元気に母校を巣立っていきました!

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リハビリテーション学部代表の藤原さんに

小島学長より卒業証書が授与されました。

 

卒業式・修了式後には

学部学科ごとに大城学部長より卒業証書が授与されました。

その前に表彰式があり,福島さん,小笠原さん,春田さんが表彰されました。

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福島さん

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小笠原さん

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春田さん

 

 

 

この後は,卒業生が主役の卒業パーティーが盛大に行われました。

吹奏楽部・軽音楽部の演奏に飛び入り参加で合唱する9期生。

結束力とノリの良さはピカイチでした!

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私も司会という大役を任されました。

OTの中島先生と一緒に,無事に任務を終え,一安心。お疲れ様でした~

 

 

 

この後は,9期生から教員へのプレゼント,謝恩会。

笑いあり,涙あり,笑いあり,の賑やかな会となりました~

会の中では,ゼミごとに教員へプレゼントが贈られました。

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根地嶋先生には股関節の骨格模型が! ご満悦の根地嶋先生。

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全員集合!の写真。

 

最後に大城学部長からも歌のプレゼントがあり,最後のひと時を楽しみました。

 

 

 

ここには掲載しきれないくらい,たくさんの写真を撮りましたが,

今日という日を一人ひとりの胸の中に刻み,辛いときや悲しいとき,寂しいときには,

みんなの笑顔を思い出して乗り越えてくださいね!

これからのご活躍を教員一同応援しております!

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

2016年3月 8日 (火)

【No.179】明日(3月8日)卒業式。 2月29日に4送会を開催しました。

週末から,暖かな陽気になりました。啓蟄(けいちつ)に相応しい陽気でした。

啓蟄とは,春の暖かさを感じて,冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのこと。

「啓」には「ひらく,開放する,(夜が)明ける」などの意,「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる,とじこもる」という意がある。

無事に国家試験を終えた4年生,理学療法士として外(社会)へと船出するのを祝うかのようです。

こんにちは、教員の田中です。

                                                     

先週,3年生が中心となり,在学生で「4送会」を開きました。

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盛りだくさんの企画に,4年間の大学生活が思い出されます。

 

笑いあり,涙あり,のひと時は,一生の思い出となることでしょう。

また,この仲間に出会えたこと,後輩達から愛され,慕われていることを誇りに,

大海原へ一人ひとりの船を漕ぎ出してください。

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3年生から心のこもったプレゼントの贈呈。

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1・2・3年生から歌のプレゼント。

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4年間,苦楽を共にした仲間たち。

これからの目標はそれぞれですが,理学療法士として,同級生として,つながっていてくださいね。

9期生での野望達成も楽しみにしております。

 

9期生のこれからの人生が,愛に満ち,豊かでありますように。

 

Love and Life:愛と人生

Where there is love there is life.

- Mahatma Gandhi

愛があるところに人生がある。

マハトマ・ガンジー

 

 

さあ,明日は「卒業式」,晴れ姿を教員一同,楽しみにしています。

隣人愛の精神を培った4年間を振り返り,この精神と誇りを胸に,新たな「一歩」を踏み出してください。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。