【No.186】2016年度が始まりました!
満開の桜が,新学期の始まりを祝う季節になりました。
こんにちは,理学療法学科教員の田中です。
聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学科では,
2016年度新入生(13期生)を45名,無事迎え入れることができました。
これも,関係者の方々のお力添えのおかげと感謝申し上げます。
さて,
入学式(6日)を前に,4・5日の2日間でオリエンテーションやガイダンスが行われ,
それぞれが目標や決意を新たに,新年度が始まりました。
恒例となった学科全体ミーティングでは,
各学年のアドバイザーが発表され,学年代表が決意表明をしました。
まずは4年生代表の石神洋平くん,総合実習・就職活動・卒業研究・国家試験への意気込みと最高学年の決意をしっかりと表明してくれました。
続いて3年生代表の土井ななみさん,実習と授業・口頭試問・OSCEなど知識と技術の学修に11期生一丸となって,取り組んでいくことを表明してくれました。
2年生代表の山下翼くん,先輩になった抱負と学修への意欲を表明してくれました。
1年生代表の中嶋研人くん,教員や先輩方からの激励に応え,堂々と新生活への期待を表明してくれました。
新学科長には矢倉千昭教授が就任され,
新任教員に1期生の矢部広樹さんをお迎えし,新体制がスタートしました。
ここで,新学科長からのご挨拶申し上げます。
今年度より理学療法学科長になりました矢倉千昭です。
新入生が45名入学し,在学生も全員進級できました。
皆さん,おめでとうございます。
各学年には,それぞれ違う課題があります。
将来の大きな夢,目標を持ち,日々の学習に励み,学友との交流を深めてください。
教員一同,皆さんの成長を楽しみにしています。
今年度,本学の1期生である矢部広樹先生が着任しました。
矢部先生は,皆さんのよき先輩として理学療法学科を盛り上げてくれることでしょう。
理学療法学科は10年目が過ぎ,次の20年目を目指して歩んでいます。
これからも学内・臨床教育をさらに充実させ,次の世代を担うリーダーたる理学療法士を育てていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
新任教員矢部先生の紹介は,後ほど改めてさせていただきます。
楽しみにしていてください。
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どうぞ楽しみにしていてください。
今年度も聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学科を
どうぞよろしくお願いいたします。