2021年7月26日 (月)

【No.553】3年生レポート No.1 2021 ~理学療法評価演習Ⅰ:実技試験について~

皆さん、こんにちは

理学療法学科3年の関宮です。

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

 

梅雨も明け、かなり暑くなってきました!

体調には気をつけていきたいですね。

 

さて、本日は7月20日行われた実技試験のOSCEについてお伝えしたいと思います。

今までのOSCEでは模擬患者役を学生が行い、評価者は大学の先生方でした。

しかし、今回は模擬患者役も評価者も学外の実習先の先生方に行っていただき、大学の先生方を含めた先生方に評価していただきました。

 

1週間前に整形外科疾患と中枢疾患の症例評価の2つの課題が提示され、症例情報を分析し必要な評価について考えていきました。

当日は必要な評価とその手技を決まった時間内で行わなければならず、また評価結果やその結果の解釈、評価を行った理由について、説明しなければならなかったので、とても大変でした。

 

準備や練習を何度も行ったのですが、OSCE本番では練習通りにいかないこともありました。しかし、自分ができることを精一杯行うことができました。

OSCEは何度もやってきていますが…やはり緊張しますね。

 

終了時に評価者や模擬患者の先生方から、評価の技術や考え方についての改善点をフィードバックしていただいたので、秋セメスターの臨床実習に生かしていこうと思います。

 

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↑股関節屈曲ROMを練習している写真です

 

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↑膝関節屈曲MMTを練習している写真です

 

これからは手技の正確さはもちろん、「評価を行う意義」や「結果の解釈」がより必要になってきます。

ただ評価を行うのではなく、その評価の目的を明確にし、評価結果から原因や問題点の分析へとつなげていけるように実力をつけていきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

2021年7月19日 (月)

【No.552】卒業生レポート No.1 2021 ~学会で優秀賞をいただきました!!~

皆さん,こんにちは.

理学療法学科11期生の鈴木です.

私は現在,大学院修士課程に所属し有薗信一教授の御指導の下,日々研究を行っております.

 

本日は,「第43回日本呼吸療法医学会」において私の演題が優秀賞に選ばれましたので,御報告致します.

 

7月3-4日にパシフィコ横浜会議センターにおいて「第43回日本呼吸療法医学会学術集会」が行われました.

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写真1:有薗先生と私

 

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写真2:会場の様子

 

私は「せん妄患者はCAM-ICU評価中のワーキングメモリーと感情領域の脳血流量が上昇しない」という演題を発表させていただきました.

 

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写真3:発表の様子

 

私の研究テーマは「せん妄」です.せん妄とは,急に時間や場所が分からなくなったり,注意力や思考力が低下したりするなど様々な症状を呈する急性脳機能障害です.せん妄の発症は重症患者の生命予後に関わり,医療現場全体に渡る問題です.そのため,発症メカニズムの解明,発症予防プログラムの開発が喫緊の課題となっています,

 

今回は,せん妄発症直前の「閾値下せん妄」に着目して発表しました.

対象は,急性呼吸不全で当院呼吸器内科に入院した患者さんです.

内容は,CAM-ICUというせん妄評価ツール実施中の前頭前野脳血流量を測定し,「閾値下せん妄」時にはワーキングメモリー,感情領域の脳血流量が上昇しない,ことを明らかにしました.

今回の結果から,せん妄を発症する患者さんは,せん妄発症前からワーキングメモリー,感情領域の脳活動が低下していると言えます.せん妄を予防するためには,それらの脳領域を使う課題や運動を早期リハビリテーションに取り入れることが有効であると考えられます.

 

今回の発表は対象患者16名と限られた人数ではありましたが,今後の理学療法プログラム開発の一助になったのではないかと考えています.

 

今回,優秀賞をいただくことができたのは有薗先生をはじめ大学院の先生方の御指導のお陰です.

今後も,データ測定を継続し,修士論文完成に向け進んでいきたいと思います.

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写真4:学会長より賞状をいただきました

 

お読みいただき有り難うございました.

2021年7月16日 (金)

【No.551】1年生レポート No.3 2021 ~高校3年生と大学1年生で痛みを学ぶ~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科1年の平石です。

 

理学療法学科では、聖隷クリストファー高校3年生に向けた大学の学びを体験する「オープンカレッジ」を行っています。

 

在学生も参加し、高校生たちと共に学科の先生方の講義を聞き、課題についてのディスカッションや発表、実技的な演習を行います。

今回は、金原一宏教授による、「痛みを科学する-治療実践編-」について紹介します。

 

最初に『「痛み」はなぜ存在するのか?』グループでディスカッションを行いました。

「皮膚、神経、脳のうち、どれが痛みとして感じるのか?」という質問に対するディスカッションの結果、多くの高校生と私たち1年生は「脳」と答えました。

しかし、これら3つ全てが痛みを感じるのに必要な機構です。

高校生と共に、1年生も1つ大きな気付きが出来たのではないでしょうか。

 

私たち1年生は、人体機能学(生理学)などの専門基礎科目を学んでいますが、その科目の講義で詳しく扱われたことのない専門知識についての理解を深める良い機会となりました。

 

また、知識だけでなく、高校生たちに痛みの治療を実技で体験してもらい、楽しんでもらうことができました。

SLRテスト(=Straight Leg Raisingテスト)で痛みについて確認し、ストレッチング、大腿四頭筋トレーニングを行いました。

ストレッチングと大腿四頭筋トレーニングを行うことで、SLRテストの結果は向上しました。

 

この経験を通して、身体の仕組みに関してより一層興味を持ちました。

私はこれから、勤勉で温かい理学療法士を目指して、大学生活を送りたいと思います。

 

高校生のみなさん、将来に希望を持つことを忘れず、受験勉強頑張って下さい。

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2021年7月 7日 (水)

【No.550】3年生レポート No.2 2021 ~初めての学生スタッフを経験して身についた力~

こんにちは、理学療法学科3年の石原です。

 

すがすがしい初夏の季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

季節が移り変わる時は体調を崩しやすいので、気を付けていきたいですね。

 

さて、今回は6月19日(土)に行われたリハビリテーション講座とオープンキャンパスに

初めて学生スタッフとして参加し、学んだことをお伝えしたいと思います。

どちらも、学生同士でコミュニケーションをとり、先生方にご指導いただきながら、学生スタッフとしての役割を果たすことができたので良かったです。

 

学生スタッフとしての私の役割は、高校生と保護者に対して、普段使っている理学療法学科の教室を案内し、説明を行うことでした。

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初めはとても緊張して上手く説明できなかったり、持ち時間を余らせてしまったり、と大変でしたが、先生から助言を頂きつつ何回か説明するうちに慣れていき、余裕をもって説明できるようになりました。

 

今回の経験を通して、誰かに対して説明する力や、臨機応変に対応するという力を高められたと思います。

 

教室の説明が終わった後には、参加してくれた高校生と会話する時間もあり、

初々しい高校生の様子に、私にもこのように大学に来ただけで緊張していた時期があったことを思い出しました。

 

1年生として大学に来た初日の緊張感と高揚感を今でも覚えています。

また3年生の今、大学生活の半分が終わり、残り約1年半となりました。

この時間をどのように過ごすのかは自分次第です。

初心を忘れず、今後の大学生活も自分の目指す就職先や大学院に向けて勉学に励んでいきたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

2021年7月 6日 (火)

【No.549】1年生レポート No.2 2021 ~定期試験に向けて~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科1年の坂本です。

 

 

春セメスターも終盤に差し掛かり、課題やレポートに追われる時期になりました。

6月もコロナ禍ではありましたが、感染対策をして対面授業を受けることができています。

 

 

私たちは解剖学の授業の一環として浜松医科大学へ解剖学実習に行きました。

御献体を用意していただき、実際の臓器に触れ、解剖学の授業で習った知識をより深めることができました。

特に肺が思っていたよりも軽いことに驚きました。浜松医科大学の教授に聞いたところ、スポンジ状だからだそうです。

 

 

リハビリテーション職種間連携の授業や臨床医学・医療概論などの授業は終わり、他の教科も終わりが近づいてきています。

また、来月末には定期試験がある教科があり、授業が終わってから期間が開いてしまう教科もありますが友人と学習し、先輩、先生方から教わりながら、1年生全員で頑張っていきたいと思います。

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写真はレポートのまとめ方について友人と話し合っているところです

 

私たちはまだ知識も少ないですが、授業を通して国家試験への知識をつけるとともに理学療法士としての倫理観を身に付けていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

2021年6月22日 (火)

【No.548】教員レポート No.5 2021 ~オンラインなんでも相談室を開設しました!~

皆さん

こんにちは,教員の高山です.

 

理学療法学科では,理学療法士を目指す高校生と保護者の皆様のために動画やブログ,インスタグラムで様々な情報を発信しております.

今年度から新たに,オンライン(Zoomを用いた)なんでも相談室を開設しました!

 

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理学療法のことから,受験勉強,大学での学び,学生生活,臨床実習,国家試験,就職

などなど…の疑問やお悩みについて,学科教員と学生が相談に乗ります.

QRコード または URL よりお気軽にご予約ください!

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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGz8fsZ_b-xpzEuRpbZVmq4Q6VQ_sup8J3cbZaV5k_bMITcw/viewform

 

高山

2021年6月18日 (金)

【No.547】2年生レポート No.2 2021 ~OSCEを終えて~

こんにちは。

理学療法学科2年の広畑です。

 

2年生は6月11日にOSCEという実技試験がありました。

ここ数週間、この試験に向け空き時間を有効活用して、みんな練習に取り組んでいました。

 

試験では、検査中に患者さんの負担が最小限になるよう気を配ったり、検査を間違えたりすることのないようになど、とても緊張する中でも様々なことを素早く判断しなければならないことに大変さを感じました。

 

また、同日に体幹の触診の実技試験もありました。

課題は腹筋群や脊椎の骨などです。

 

OSCEの直後の試験だったけれど、無事に全員が合格することができてほっとしました。

この合格で満足することなく、これからの演習や学習に活かし、さらに知識を深めていきたいです。

 

試験を終え一段落したのも束の間、7月にもう1度OSCEがあります。

次は今回の検査項目に加えて、腱反射などもあるので、これからの授業や練習でしっかりと知識と技術を身に着けていきたいです。


みんなで協力しながら課題を把握、解決していき、少しずつそれぞれの目指す理学療法士の姿に近づいていきたいです。

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写真はMMT(徒手筋力テスト)の練習風景です

2021年6月 7日 (月)

【No.546】教員レポート No.4 2021 ~産学連携事業:杏林堂薬局様とのコラボ動画が公開されています!~

皆さん

こんにちは,教員の高山です.

 

理学療法学科4年生が昨年の「地域理学療法の実践」という授業の一環で,杏林堂薬局様と撮影したYouTube動画が公開されています!

 

 

今回ご紹介する動画は,主婦層向けに【ながらトレーニングのドローイング】,【ながらトレーニングのディープスクワット】です.

 

杏林堂薬局様のYouTubeチャンネル「管理栄養士による健康レッスン」でご覧ください!

 



 

 

今回の杏林堂薬局様とのコラボ動画作成は企業と大学との産学連携事業でもありました.

企業との連携は学生にとって初めてのことでしたが,試行錯誤しながら取り組みました.

 

この事業を通しての学生の感想を紹介します!

 

「企業の方と連携できてよかった.」

「地域との関わりの必要性を学ぶことができた.」

「地域と連携していくことは今後も継続していく価値があると思った.」

「YouTube撮影を今回体験させて頂けてよかった.貴重な体験ができ,なにより楽しかった.」

「管理栄養士の方との関わることができ,リハビリの知識がない方にわかりやすく説明する力がついた.」

「もう少し内容の濃いものを作りたかった.」

「動画の時間が長く,視聴者が見ていて飽きるような気がした.もっと短い時間で内容を収められるような企画案を出すべきだった.」

 

このように,地域貢献や産学連携について考え,実践を通して学ぶ機会となりました.

幅広い対象者に向けた動画の企画立案・作成は,難しい課題(決まった正解のない課題)であったと思います.

その課題に,真摯に取り組み,学生自身がやりがいを感じ,良いものを作りたいという飽くなき向上心を持っていることを嬉しく思います!

 

 

準備・撮影時の様子は学生が紹介していますので,こちらもご覧ください!

【No.517】3年生レポート No.4 2020 ~地域理学療法学の実践:産学連携事業紹介~

https://blg.seirei.ac.jp/pt/2021/03/no5173no42020-415e.html

 

【No.528】3年生レポート No.8 2020 ~地域理学療法学の実践:産学連携事業2~

https://blg.seirei.ac.jp/pt/2021/03/no5283no820202-8ecf.html

 

 

私自身,この事業を円滑に進めるためにはどのように学生をサポートしたらよいか,どのように企業との間をコーディネートするか悩みながら,試行錯誤しながら取り組んできました.学生以上に私自身が学ぶ機会となったと感じています.

 

最後になりますが,このような機会をくださった杏林堂薬局様,企画から撮影・編集をしてくださったスタッフの皆様に感謝申し上げます.

 

 

高山

2021年6月 3日 (木)

【No.545】3年生レポート No.1 2021 ~口頭試問へ臨むにあたり考えること~

こんにちは!

理学療法学科3年の松浦です。

 

長雨が続き、梅雨明けが待ち遠しい季節となりましたね。

 

現在、私たち3年生は口頭試問に臨んでおります。

口頭試問ではこれまで学んできた知識に加え、さらに多くの疾患やそれに対する治療や理学療法について学習しています。

口頭試問では単に知識を問われるだけでなく、言葉にして相手に伝えなければなりません。

 

私は考えていることを相手に伝えることが得意ではありません。

しかし、理学療法学科の仲間や先輩、先生と共にディスカッションを重ねながら学びを進めていくことで、どうすれば相手に伝わるのか、何を伝えればいいのか、を考えて伝えることができるようになりました。

また、声に出して伝えることで自分の苦手な分野を自覚し、足りないところを補足する学習ができます。

 

時々、勉強が嫌になり、投げ出したくなる時もありますが、理学療法学科の仲間が支えてくれるので頑張ることが出来ます。

 

理学療法士になるための国家試験までまだまだ先は長いですが、理学療法学科の仲間56人と最後まで走り切れたらいいなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

↓学校付近の紫陽花がきれいに咲いていました

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2021年6月 2日 (水)

【No.544】1年生レポート No.1 2021 ~大学生活が始まって~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科1年の梶田です。

 

聖隷クリストファー大学に入学して2ヶ月が過ぎました。

大学生活にも慣れ、課題が多くなってきましたが、楽しい大学生活を送ることができています。

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コロナ禍の中、感染対策をして対面授業を受けることができています。

 

授業ではキリスト教のことや、リハビリテーションの知識、理学療法の知識など初めて学ぶことが多くとても充実しています。

 

理学療法概論やリハビリテーション連携基礎の授業などでは、グループワークが多く、グループのみんなで協力してスライドを作り、発表するということをしていて、プレゼンテーション技術をつけることができています。

 

解剖学や人体機能学では中学、高校の頃よりもさらに詳しく人体のことを学べて、自分たちの興味のある分野のことをさらに深く学べてとても嬉しいです。

 

これからさらに専門知識をつけて行き、立派な理学療法士になるべく、勉学に励んでいきたいと思います。