【No.181】卒業式・修了式 ―卒業生が大学院を修了しました―
学部生の卒業式と同日に大学院生の修了式も行われました。
今回は大学院編です。
こんにちは,教員の田中です。
学部卒業後は臨床現場で働きますが,卒業研究での疑問や臨床現場での疑問の解決・探求のため,大学院へ進学し,研究を継続する卒業生も多くいます。
リハビリテーション科学研究科からは博士前期課程8名・後期課程6名の修了生が
研究者としての新たな一歩を踏み出しました!
博士前期課程を修了された
細川さん(6期生) 野本さん 高山さん(2期生) 鈴木俊佑さん(7期生) 杉山さん(5期生)
博士後期課程を修了された
齊藤さん(4期生) 臼井さん(2期生) 鈴木啓介さん(2期生) 河野さん
宮前リハビリテーション科学研究科長より学位記が授与されました。
さまざまな苦難を乗り越えて,晴れやかな笑顔のみなさんに
明るい未来が見えます。
今後のご活躍を教員一同,楽しみにしております。
さて,
いよいよ26日(土)に「第1回聖隷クリストファー・リハビリテーション学会学術大会」が開催されます。
テーマは「未来への志向性」。
浜松医科大学リハビリテーション科 美津島隆先生の基調講演や卒業生によるシンポジウムなど様々な企画を準備しております。
鈴木啓介さんはシンポジストとして,「急性期のリスク管理」について話されます。
卒業生のみなさま,
ぜひ,ご出席くださいませ~ お待ちしております!
最後までお読みくださりありがとうございました。