2015年7月 3日 (金)

【388】地域で活躍する卒業生の特別講義

こんにちは。教員の藤田ですtulip

 

少し前になりますが、5月29日(金)に3年生の精神障害作業療法学で
外部講師をお招きした講義が行われました。

 

今回の講義は精神障害を持つ方を地域(自宅生活)で支えている
至空会グループの4つの施設から来て頂きました。



まずはじめに実際に精神疾患をもちながら至空会の支援を受けつつ
地域で趣味活動などを楽しみながらいきいきと生活されている
当事者の方の講演からはじまりました。

ほとんどの学生たちははじめて、当事者の生の話
経験を聞く機会となり、
多くの事を感じ、学んだようでした。

 

後半は、至空会で働く作業療法士4名の講義でした。

この4名、全員が本学の卒業生ですshine

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1期生の 菅原陽一さん

2期生の 三嶋真実さん

3期生の 長谷川翔太さん

4期生の 寺田麻紀子さん

 

菅原さんは、精神科クリニックのデイケアでの勤務されています。

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毎回、ユニークで斬新なお話をしてくださるのですが
今回は「ものづくり」をテーマのお話くださいました。

メンバーさんたちと「子供用机」を作成し
出来た子供用机が「欲しい」と思う人にもらわれたことで
メンバーさんは「社会に繋がること」
「だれかに必要とされる実感」に繋がる・・という
「ものづくり」の意味について、お話をしてくださいました。


 

2期生の三嶋さんは相談支援事業所に相談され地域で生活する
様々な方の多様な相談に応じ、支援されています。

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その実際の活躍と作業療法士としてのやりがいについて
お聞きすることができました。

 

 

3期生の長谷川さんは、障害者の就労支援支援事業所に勤務しています

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多くの障害を持つ方の企業への就職を実現されてきており
その熱い支援の実践についてのお話を伺いました、




4期生の寺田さんは、児童を対象にしたデイサービスに勤務されています。

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なぜこの職場を選んだかということなど、就職時のお話から
不登校等の子供たちへの支援の実際などのお話を聞くことができました。



4人は同じ至空会に勤めてますが、勤務する職場はみんな違います。
ですので4人とも職場には作業療法士はたった1人sign01

そんな中、作業療法士としての専門性が何かをしっかり見定め
発揮し、活躍されている姿は、これから長期の実習に臨む
3年生の学生たち達にとって、とてもよい刺激を受けたようでした。

 



講義後には、至空会の障害者就労支援の一環として調理・販売されている
おやきやクッキー、生キャラメル、お弁当の販売があり、大盛況でしたnote

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菅原さん、三嶋さん、長谷川さん、寺田さん
お忙しい中、ご講義本当にありがとうございました。
今後の活躍を益々期待しておりますhappy01

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最期まで読んで下さりありがとうございました

2015年7月 2日 (木)

【387】卒業生達の活躍!~バイタリティーあふれる施設の見学~

こんにちは。教員の藤田ですtulip

ちょっと前になりますが、豊橋市にある精神科病院
岩屋病院さんに新たな実習地のお願いに初めて行ってきました。

この病院は6期生の森脇さん
この4月に就職したばかりの8期生の天野君が就職したところです。

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病院自体は昭和の半ばに作られた歴史を感じさせる建物ですが
清掃が行き届き、清潔感もあり、
その重厚感のある雰囲気はノスタルジックな気持ちにいざなわれ、
昭和生まれの私はなんだかわくわくしてしまいましたheart04



古い建物ながら「癒し」の空間を大切にされており、
病室の窓から噴水の上がる池があり
そこには大きな鯉も飼育されていましたpisces

病院の近くには4階建てのグループホームもあり、
退院後の地域生活の場も用意されていました。
入所者の方にもお会いでき、
お料理など楽しんでいることなど笑顔でいきいきとお話してくださり
よい支援がされている病院であることを感じましたnote



院内の作業療法では患者様の回復や社会復帰に向けての
充実したさまざまな活動に取り組まれていました。


特に印象的だったのが「絵画活動」でart
大学で講師を務めるプロの画家の方を講師にお呼びし
壁一面の壁画を共同作品として患者様と取り組んでおり、
そのクオリティの高さにただただ感動でしたshine

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その他にも本格的なフラワーアレンジメント
様々な外出プログラムなど、患者様のそれぞれのニーズに応じた
プログラムが用意されておりました。

さらにまたまだ数少ない園芸療法士さんもいるので
「空き地一面のひまわり畑」など、近隣住民にも
楽しんでもらえる企画などもされているとのことでした。
私自身もとても勉強になりましたpencil

この病院の作業療法が開始され、まだ4年目とのことでしたが、
30年近くの経験豊かでバイタリティあふれた横山先生のリーダーシップのもと
充実した作業療法がおこなわれており、
業生の2人もいきいきと働いていることが何より嬉しかったですconfident

来年4月には新病院ができるとのこと
今後ますますの発展がとても楽しみです。

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横山先生 森脇さん、天野君
お忙しい中、半日に亘り丁寧にご説明頂きありがとうございました。


最期まで読んで下さりありがとうございました

2015年6月26日 (金)

【386】第49回日本作業療法学会に参加しました

こんにちは、教員の鈴木ですaries

6月19日〜21日までの3日間
第49回日本作業療法学会が神戸で開催されました

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宮前先生先生がシンポジウムの司会を努めたり
小田原先生がワークショップを行ったり
教員、卒業生ともに会場内で沢山出会うことが出来ましたnote


今回、学会発表をした教員と卒業生のタイトルをお伝えしますmemo

田島明子:旅と当事者交流の意味―失語症友の会によるドイツの旅に参加した夫婦へのインタビュー調査の結果―


藤田さより :精神障害者の就労への思い―精神科デイケア利用者へのインタビューから―

通りかかった3期生の宮崎さん、井上さんと一枚

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建木健:福祉施設における自動車運転再開プログラムの試み


鈴木達也 :当事者参加型トップダウン演習の効果
ポスター貼りを手伝ってくれた4期生の大石君、5期生前田さんと一枚cameraflair

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貼るときはこんな感じに協力して貼りました

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卒業生の発表では、、、

鴨藤祐輔(1期生):「入院中に想定した退院後生活」と「実際の退院後生活」の生活満足度の比較とリハビリテーションの関連

唐松考記(1期生):終末期の訪問作業療法において夫婦関係に変化があった事例

鈴木亮太(3期生):「私は人のために生きたい」と願う症例への介入―アルバムで人生を振り返る―

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前田杏奈(5期生):高次脳機能障害者の復職に向けた関わり

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伊藤大貴(7期生):知覚を利用した動作の意識付けで箸操作能力が向上した一症例 

大石晃也(4期生):新たな意味のある作業の模索と獲得に向けてクライエントと協業した一事例―COPMとトップダウンアプローチを用いて―

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どの発表も興味深く多くの人が質問に訪れてディスカッションを行いました

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また会場内ではシンガポールナンヤン理工学院の
Hua Beng 先生にお会いしましたairplane

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まさかいらっしゃってると思わなかったのでビックリしましたcoldsweats02
シンポジウムや会議に参加するために、日本に来ていたそうです



次回第50回の日本作業療法学会は2016年9月に札幌で開催されます
日々の臨床、研究に取り組んでまた会場内でお会いしましょう
発表しようか悩んでる人は、職場の先輩や、私たち教員にお声かけ下さいね
一緒にお手伝いさせて頂きますよhappy01


最後まで読んで下さりありがとうございました


2015年6月24日 (水)

【385】シンガポール学生との国際交流~言葉の壁を楽しんで~

こんにちは、教員の鈴木ですaries

6月13日~20日までの1週間
シンガポールのNanyang Polytechnic:ナンヤン理工学院
通称NYPの看護、PT、OT学生20名が本学に研修に訪れましたairplane


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研修の詳細については国際交流センターのブログをご覧下さい

今回は学生交流を中心にお伝えしますkaraoke



まずは大学のランチパーティーで本学学生と交流会restaurant

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昨年9月にシンガポールに行った学生との再会もありとても賑やかでした


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研修2日目には日本の作業療法の制度や現状について
新宮先生より講義を受けましたmemo

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その後、3年生と一緒にワークショップ行い
大切な作業の推理ゲームを行いましたhappy01

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初めは言葉の壁に苦労していましたが
辞書やスマートフォンを駆使することでコミュニケーションが進みmobilephone

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まるで言葉の壁なんて無かったようにとても盛り上がりましたup

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ゲームの後は選択した作業について質問をして理解を深め
最期には英語と日本語、両方でプレゼンテーション



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日本とシンガポールの文化を共有しましたnote

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そして水曜日の歓迎・交流パーティーでは看護、PT、OT全員集合sign03


NYP学生からは歌とダンスのプレゼント

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そして、看護学部学生主催のじゃんけん列車bus


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PT学科主催の椅子取りゲーム

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どのゲームも言葉の壁がなくても楽しめるように工夫されていて
大盛り上がりでしたnote

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最期は学科ごとにNYPと聖隷の学生で集合写真



PT学生

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看護学生

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OT学生

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一週間という短い期間でしたが
NYPの学生達は研修も交流面もとても充実した時間を過ごせたようです
聖隷の学生にとってもとても良い刺激となったようです

今後も海外研修や交流の機会がありますので
ぜひぜひ積極的に参加して下さいねheart04


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最後まで読んで下さりありがとうございました

2015年6月19日 (金)

【384】体験から学ぶ、作業技術学の作品紹介

みなさんこんにちは、作業療法学科2年川口です😀

もう梅雨に入りましたね☔️
季節の変わり目です!
お身体に気をつけてくださいね😷


今回は作業技術学の講義で作った作品を紹介したいと思います🔨

まずは、「さくらほりきり」のペン立てです!
厚紙で枠を作り、好きな和紙を貼り付けて作りました!

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なかなかの完成度ではないでしょうか?!
私は祖母にプレゼントしたのですが
喜んでもらってすぐに使ってくれていて嬉しかったです😊




次は苔玉です!
学校の中庭で好きな草花を選び、苔で包みました🌷

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包んだ草花、大きさ、形などそれぞれ個性があって
ユニークな作品を作ることができたと思います✨

恥ずかしながら、すぐに枯らしてしまい残念です…😭






一番最近の講義ではお隣の施設の信生寮の方々と一緒に園芸活動をしました✨



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とても貴重な経験をさせていただきました😀
信生寮の利用者さんのみなさんありがとうございました。

晴れた日は忘れずにみんなでお水をあげていますよ〜!!🌻
このまま綺麗に咲いていてほしいです😣



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それでは今回はこのへんで…
最後まで読んでいただきありがとうございました😊